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 日本マイクロソフト11月18日、「Windows 11 モダン ライフスタイル」を開催。媒体関係者向けにWindows 11に関連した同社ならびにメーカー各社の施策を紹介した。

 同社執行役員 コンシューマー事業本部長 竹内洋平氏はコロナ禍を通じて、PCの使い方に変化が生じていると説明。リモートワークリモート授業の利用機会が増え、ユーザーがPCに触れる機会が3割程度増加しているとした。

 同時にTeamsを統合しコミュニケーションを強化したり、スナップ機能によって複数のアプリを使った作業がしやすくなったWindows 11の特徴を紹介。さらに、AutoHDRやDirectStorageといたゲーム関連機能、そしてXbox Game Passを通じたクラウドゲーミングベータ提供などにも触れ、仕事や教育、そしてゲームプレイなど幅広い点でWindows 11が活用できる点をアピールした。

 マイクロソフトオンライン積極にも積極的で、スタジオに専門スタッフを抱え、スマホ自撮りしながらユーザーの質問に答える様子なども示した。

 PCメーカーによる年末商戦に向けた施策も紹介された。

 Dynabookは15.6型のdynabook Cシリーズを紹介。AIノイズキャンセル機能をアピールした。同社は「Windows 11を使うならdynabookキャンペーン」を展開。対象dynabook購入と応募で、抽選で10名にQUOカードPay 10万円分、1000名にQUOカードPay 1000円分をプレゼントする。

 デル・テクノロジーズは、13.3型のInspiron 13を紹介。スマートフォンと連携できる「Dell Mobile Connect」機能を特徴のひとつとして紹介した。同社は即納モデルを低価格で販売するほか、購入者に対して抽選でプレゼントが当たるキャンペーンを開催する。なお、キャンペーンの詳細については12月9日SNSで告知するとのこと。

 日本HPは「HP ENVY x360 13-bd」を紹介。覗き見を防止する「HP Sure View」機能を始めとしたセキュリティ性をアピールした。ENVYユーザーに対してAdobe Creative Cloudの無償利用期間を1ヵ月に延長すると言った施策も用意している。

 富士通クライアントコンピューティングは「FMV LIFEBOOK UH90/F3」を紹介。13.3型で世界最軽量の重量に加え、豊富なインターフェースの搭載、AIノイズキャンセリングスマホカメラ転送といった機能をアピールした。また、「トリプルアシストキャンペーン」として、乗り換えキット(クロスLANケーブル、32GBのUSBメモリーなど)を店頭配布するほか、「パソコン乗り換えなんでも相談窓口」を開設し、移行に際してのユーザーの悩みや相談に対応していくという。

 NECパーソナルコンピュータは、ちょうどいい14型の「LAVIE N14」を紹介。従来から力を入れている「ミーティング機能」や、打ちやすいキーボードなどをアピールし、Z世代ターゲットに、人気タレント起用のCM/広告をする。

 レノボジャパンは、学生に向けた「IdeaPad Duet 350i」を紹介。タブレットしても使える着脱式モデルで、キーボードと組み合わせても約874gと軽量に抑えている、YOGAシリーズアピールするために、バーチャルモデル「imma」を起用した施策を予定している。

 マイクロソフト自身も、学生向けの取り組みを強化。ベネッセと協業し、なるり先生とコラボした「なるりMusic Video作らナイト」といったコンテンツを展開していくという。

マイクロソフト、PCメーカーと共同でWindows 11をアピール


(出典 news.nicovideo.jp)

マイクロソフト、PCメーカーと共同でWindows 11をアピール

まだまだ周りでも見かけないですもんね!



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<このニュースへのネットの反応>

8が3年で落ちてるからなぁ。12のリリースは2024年辺りかい?


窓目ななみみたいなキャラ使えば一気に好感度上がると思うけどね? 性的云々言ってくる性的じゃないババアはどのみちPC疎いし。




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