この波はきっと日本にも?
少し前ならば、国内では考えもしなかったような人たちでも、いま一斉にテレワークやオンライン会議での仕事を強いられています。子どもたちも、オンライン遠隔授業がスタートしたという学校は、日に日に増える一方のよう。そうなると、スマホでは心もとなく、やっぱりパソコンがいるよねって、このところPCの売れ行きが伸びていたり、Microsoft(マイクロソフト)の好業績につながっているとも伝えられてはいますが…。
実は本当に伸びまくっているのは、Google(グーグル)のChrome OSを採用したChromebookシリーズなんだそうですよ! Channel Newsは、台湾のDigiTimesが発表した市場レポートより、エントリーレベルのIntelプロセッサが品薄になっていると伝えました。その原因は、今年3月より急速に売れ行きがアップしている、HP、Acer、Quanta ComputerなどのChromebookにあるんだとか。先月はChromebookの出荷台数が460万台を突破し、Windowsパソコンの市場シェアを、将来的には大幅に奪う存在になるとの見通しも紹介されていますよ。
まだまだ日本国内では存在感の薄いChromebookですけど、これまで海外では、教育機関が大量導入するなどして、グンとシェアを拡大してきました。ただこのところ顕著なのは、一般的なコンシューマー層からの購入とのことでして、リモートで仕事をするようになった人や、オンライン学習をスタートした学生たちが、続々と買い求めているらしいですね。
やっぱりWindowsラップトップよりは手ごろな値段で、しかも起動が速く操作も難しくないというメリットから、選ばれやすくなってきたのでしょう。Zoomにつないで、ちょっとしたレポートや資料を作成するなんて利用スタイルであれば、わざわざ高性能なパソコンを手に入れずとも、キーボードが備わったChromebookでも十分に思えます。こういうキラーモデルから、そろそろデビューしてみたいものですよね~。
(出典 news.nicovideo.jp)
これすごいですね!!
なんかそんなイメージないですが、そうなんですね!!
まあ、コストは安いですもんね!!
案外種類ありますね笑
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