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次なるApple Watchを垣間見る。

本日のWWDCではKevin Lynch氏が壇上に上がり、watchOS 7で予定されるアップデートの詳細を教えてくれました。watchOS 7をよく見てみると、今年秋に登場するはずのApple Watch Series 6のあり方を占えるはずです。

そんなわけで以下、今日のwatchOS 7関係の発表のポイントをまとめていきますね。

ついに睡眠トラッキングがネイティブで可能に

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去年の噂では、Appleがやっとネイティブでの睡眠トラッキング機能をApple Watchに載せるんじゃないかと言われてました。でもその期待はその前の数年と同じように、満たされることはありませんでした。でももう、待たなくていいんです!

watchOS 7ではヘルスケアプリのセクションがアップデートされ、Apple Watch加速度計の「極小の動き」を元に睡眠中の呼吸を分析してくれるそうです。Apple Watchを着けて寝た翌朝には、Apple Watchで睡眠・覚醒の時間帯、睡眠の傾向のグラフなどを確認できす。ただデモの中では、レム睡眠・ノンレム睡眠といった睡眠ステージの表示らしきものは見られませんでした。

バッテリーが一日しか持たないApple Watchで、充電しないで寝てしまうのは心配かもしれません。が、watchOS 7では朝のウェイアップ画面でバッテリー残量を表示したり、寝る前のバッテリー残量が少なすぎるときには就寝前に充電するようリマインドしたりといった工夫があるとのこと。あとはHomeアプリでスマートホーム機器を夜用の設定に切り替えたり、瞑想アプリでリラックスしたりといった就寝前のルーチンを助けてくれる、Wind Downという機能も入ります。Appleいわく、睡眠データデバイス上またはiCloudで暗号化されるとのこと。

文字盤のデザインが増えます

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watchOS 7では、文字盤をサードパーティが開発することはまだできないものの、ユーザーがカスタマイズした文字盤を「Face Sharing」機能で他の人と共有することもできるようになります。他の人から共有された文字盤を自分も使いたいと思ったとき、そこに入っているコンプリケーションに対応したアプリがない場合、ダウンロードするよう促す機能も入ってます。

あとは追加の文字盤ももちろんあります。Chronograph Proという文字盤には、タキメーターが入ってます…って、タキメーターとは何か。それはアナログ時計の外側に表示される目盛りで、移動中に時速を確認できるってものです。それから「Photos」文字盤ではカラーフィルターが使えたり、「X-Large」文字盤では「リッチなコンプリケーション」が追加できたりします。

文字盤系で大きいのは、今まで1アプリあたりひとつだったコンプリケーションが、watchOS 7では複数作れるようになることです。なので今まではコンプリケーションからアプリを立ち上げて、何らかのアクションを選ぶ、というステップがあったんですが、watchOS 7だとたとえば、子育てアプリの中の授乳タイミング管理機能とオムツ替え管理機能を、別々のコンプリケーションで登録できるようです。シーンに合わせて文字盤を頻繁に入れ替えるような使い方になっていきそうですね。

フィットネス機能も大増強

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ワークアウトアプリバージョンアップを重ねてきましたが、今年はサイクリングトラッキングが刷新され、マップアプリと連携して自転車を降りて押したほうがいい場所、階段を使ったほうがいい場所などを教えてくれるようになります。他にもきつい坂を避けるルートや近道を選んだりも可能になります。

あとはダンスワークアウトの精度が大幅に高まりそうです。使われているのは「advanced sensor fusion」なるもので、要は加速度計とジャイロスコープ、心拍センサーの情報を融合して、上半身・下半身・全身の微妙な動きの違いを検知して、より正確に消費カロリーを把握できるとのこと。

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アクティティアプリもリデザインされて、一番上にサマリを表示し、ワークアウトとかアワード、トレンドといった項目がよりすっきりと見やすくなります。去年のヘルスケアプリアップデートと似てるかも。iPhoneの「アクティビティ」アプリは名前が「フィットネス」に変わります。もうひとつ大きいのは、コアトレーニングダンスストレングストレーニングクールダウンといったアクティビティの検知に対し、専用のアルゴリズムが使われるようになることです。

すでにwatchOS 6ではノイズアプリが追加され、周辺の騒音レベルを測定して鼓膜に悪い環境ではアラートしてくれてますが、watchOS 7はそれを一歩進めて、一週間に大音量で音楽やポッドキャストを聴きすぎたときに通知するようになります。

時節柄、手洗いもサポート

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この機能はWear OSではちょっと前に追加されましたが、AppleAppleらしいやり方でこの流れに乗ってきました。Apple Watch石けんの音を検知して、自動で20秒のアニメーション付きカウントダウンを始めてくれます。多分GPSを使って、ユーザーが家に帰ったときにも手を洗うようにリマインドするそうです。なお手洗いを検知するために使われる音は、ヘルスケアプリでもApple Watch本体でも記録されないとのこと。

噂にあった血中酸素濃度測定機能とかは実現しませんでしたが、今まで待望されてきた機能が入り、今回なかなか充実のアップデートです。リリース7月にパブリックベータが公開され、秋に正式なソフトウェアアップデートとなる予定です。



(出典 news.nicovideo.jp)

watchOS 7の新機能まとめ。ついに睡眠トラッキングが来る! #WWDC20

これ楽しみで仕方ないですね!!

早く睡眠トラッキング使いたいな!!





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