Photo: Nathaniel Stern/Flickr

そんなバカな…!

コンピュータをはじめとする電子機器にハッキングを仕掛け、マルウェア感染させてダメージを与えるサイバー攻撃。最近ではスマートフォンターゲットに定めたケースも、ますます増えてきているといわれます。ただUSBチャージャーにつなぐだけで、いきなり発火して、大切なスマホデータを本体ごと燃えあがらせてしまうだなんて、さすがに想定外ですよね?

Photo: Xuanwu Labs

ところが、まるで007も顔負けのハッキング手法となるBadPowerの存在について、このほど中国テンセントTencent)傘下の研究所となるXuanwu Labsが、警告を発しましたよ。BadPowerは、急速充電対応の電源アダプター内部ファームウェアを狙い、チャージャースマホをつなぐと、もっとも最適な給電圧を計測するシステムをハッキング。いきなり過剰な高電圧スマートフォン内部のパーツを溶かし、最悪の場合、一気に発火させる事態にまで発展するとされています。

今回、Xuanwu Labsは、現在市販されている234機種の急速充電チャージャーから、35機種を選定し、BadPowerによるハッキングを試みました。すると、そのうち8メーカー18機種脆弱性があり、過充電の被害に遭うことが明らかにされています。不正なファームウェアの書き込みに要する時間は、わずか数秒に過ぎず、チャージャーを感染したスマートフォンラップトップにつなぐだけで、一瞬にしてハッキングは完了するんだとか。

BadPowerの厄介なのは、外から見ただけでは、電源アダプターが感染被害に遭ったのかどうか、まったくわからず、うっかりつないで大切なスマートフォンをダメにしてしまいかねないことです。とはいえ、ファームウェアアップデートさせれば、BadPowerを仕かけられなくなるモデルもあるほか、そもそも物理的にチャージャーアクセスされなければ、ネット経由など遠隔では、このハッキングに遭う恐れはないとされていますね。充電ケーブルは肌身離さず持ち歩き、見知らぬ人のチャージャーを借りないようにするだなんて、実に原始的な防御策を講じるしかないのかな?



(出典 news.nicovideo.jp)

なにそれ…急速充電アダプターをハックしてスマホを発火させてしまう手法に警告!


これ怖すぎる!映画の中の出来事じゃないですね!!

ってか。早く脆弱性解消して欲しい!!





<このニュースへのネットの反応>

スパイ大作戦かな


ダイハード4.0の冒頭のハッキングしてパソコン爆発するあのシーン、やろうと思えば出来るんだなぁ…


温度と流量検知で誤認させるカンジかな。パンパンでもガンガンみたいな




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