スピーカーじゃないよ。
Microsoft(マイクロソフト)の次世代ゲーム機のひとつで、今までその姿が謎だった「Xbox Series S」。その姿と価格がThurrottにすっぱ抜かれ、黒くて丸いパーツがある白い筐体が、299ドル(約3万1700円)であることが明らかになりました。
ネットでは大騒ぎになったようで、リーク画像が出回り...。
— WalkingCat (@_h0x0d_) September 8, 2020
もう世界中にバレちゃったので、Microsoftが「公式に発表しちゃえ!」とアナウンスする展開に。
Let’s make it official! Xbox Series S | Next-gen performance in the ˢᵐᵃˡˡᵉˢᵗ Xbox ever. $299 (ERP). Looking forward to sharing more! Soon. Promise. pic.twitter.com/8wIEpLPVEq
— Xbox (@Xbox) September 8, 2020
「さらなる情報拡散は近日中! 約束するよ」とあります。
判明していること
黒い「Xbox Series X」より半分ほどの薄さで、白い筐体であることが見て取れますね。黒いマスは排熱用の穴なのでしょうか?
Kotakuによりますと、これは「Lockhart」というコードネームで開発されており、SSDを内蔵しているとのこと。そして価格が安い理由のひとつですが、画質が4Kではなく、1440pで60フレーム/秒の描画に抑えるのだそうな。またEngadgetいわく、基本の構成は「Xbox Series X」と同じであるものの、CPUとGPU性能やRAMの量を減らすことで安価に抑えているのだそうです。憶測の域を出ませんが、おそらく「Xbox One X」と同程度の性能になるのでは? というのが大方の見解のようです。
その他、The Vergeの話では月額25ドル(約2,700円)でXbox All Access (Xbox Liveとゲームパスを含む)が利用可能である一方、「Xbox Series X」だとそれが月額35ドル(約3,700円)であること、発売日が11月10日であることもウワサとして伝えています。
とにもかくにも、次の正式な発表で明らかになるのかなと思われます。続報をお楽しみに!
Source: Thurrott, Kotaku, Twitter (1, 2) via THE VERGE (1, 2) , engadget
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
いつの間に1ドル=72.9円になってんだ?大恐慌でも起きたのか?今度は2と3を間違えた系?
今回は差し替えたかつまんねーの
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