Image: withGod / Shutterstock.com
車体じゃないの?
ここのところ報道が相次ぐApple(アップル)の自動運転車プロジェクト(通称:Apple Car)のウワサ。最新報告によれば車体というより「よりよい車内体験をもたらす」何かを作っているのかもしれません。
Business Insiderに掲載されたゴールドマン・サックスの報告はまず、アップルが自動運転車を開発するという噂について「自動車はアップルがサービスを展開するハードウェアプラットフォームとして理にかなっているが、自動車事業の収益性の低さから、投資家は大きな収益を期待できない」と指摘しています。
そして、「アップルは完全なEV(電気自動車)プラットフォームを提供するのではなく、ほぼ同等の(車内)体験を提供する可能性がある」というのです。
アップルの自動運転車プロジェクトについては、先日にロイターが「アップルは一般向けの自動運転車を2024年にも製造する」と報じています。一方で、公式に自動運転システムの開発も認めています。
いくらアップルといえど、自動車のゼロからの開発は難しいはず。はたして実際の自動車が登場するのか、あるいは車載システムや車内体験の向上が目的なのか...? 見たいのはもちろんApple Carなんですけどね...。
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
コメント
コメントする