スマートフォンゲームをプレイしながら通話できるSNS「パラレル」の通話時間が急伸していると、運営元のベンチャー企業Reactが1月8日に発表した。1人当たりの1日の平均通話数は3時間を超えているという。
パラレルは2019年にリリース。ユーザーは、自宅に帰るとパラレルを開いていつものメンバーと通話を始め、ゲームやYouTubeを視聴しながら長時間会話するなど、“オンラインのたまり場”として利用しているという。 約半数のユーザーが、リアルで会ったことのない友達同士で使っているのも特徴だ。
昨今の情勢に伴う巣ごもり需要により利用が急増しており、リリースから1年半で累計通話時間が30億分を突破したという。また、巣ごもり需要が高まる前の2020年2月と、高まった後の12月を比較すると、月間ユーザーは7倍以上、月間通話時間は6倍以上に増えたという。
新たに、アプリ内で画面共有したりYouTubeを見られる機能や、ミニゲーム機能をプレイできる「パーティ機能」を追加して、ユーザーの巣ごもり需要に応えていく。
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
あえて5千万時間ではなく30億分と表記するあたり計算高い。
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