―[プロが自腹で買ったもの「ジバラーガジェット」]―


◆他人の目を気にせずVlogが撮れる

Insta360 GO 2
実勢価格:3万4830円/サイズ:高さ52.9×幅23.6×奥行き20.7㎜/重量:26.5g(専用ケース63.5g)

 私はシャイで恥ずかしがり屋だ。ライターなんて目立ってなんぼ!という声があるのもわかるし、SNSや動画サイトで気軽に情報発信できる時代。街中や観光地では、アクションカムを装着し、歩きながら喋っている人も当たり前に見かけるようになった。

 思い出を映像で伝えようとする彼らの姿を見るたびに「なんて楽しそうなのだ!」という憧れを抱くが、自分にできるかといったら……無理だ。恥ずかしい。そんな私だから「Insta360 GO 2」に惚れ込んだ。これは史上最高に気軽に映像を残せるビデオカメラだ。

◆最大のウリは「目立たなさ」

 最大の特徴は、自己主張を感じないサイズデザイン。親指サイズの本体にレンズが付いているだけのシンプルな外観で、遠目からはまさかビデオカメラだなんて思われないだろう。

 付属のマグネット式の首掛けホルダーを使えば、胸元に固定でき、両手がフリーになるのもいい。子供の手を引いての散歩動画も安全に撮れるし、手先を見せながらの作業動画も気軽だ。

 GoProなどのアクションカムで同じことをやろうとしたら、胸やヘルメットにマウンタを付けた「リアクション芸人スタイル」になってしまうことを考えると、その「目立たなさ」の威力が伝わるのではないだろうか。

◆恥ずかしがり屋のYouTuberにオススメ

 この目立たなさは、本当に最高だった。「あの人何か撮ってる……」という気恥ずかしさも感じなければ、カメラセッティングで手間取ることもない。胸に装着した本体のボタンを押すだけで撮影開始。この景色・状況を映像で残したい!と感じたとき、臆せずに撮影できるのは素晴らしい体験だった。

 また、専用アプリでは、撮影した動画からいいシーンを自動で選んでカット編集してくれたり、テーマに沿った短尺に自動編集してくれる機能も。「手軽にいい感じのVlog動画をSNSに投稿して注目されたい」という、ささやかな承認欲求も満たしてくれた。

 恥ずかしがり屋のくせにSNSでは注目されたいのか?なんてお叱りを頂くかもしれないが……そうなのだ。シャイでもネットでの「いいね!」は欲しい、面倒な生き物なのだ、私は。

 しかし、こんなネット弁慶にも撮るチャンスと楽しみを与えてくれた「Insta360 GO 2」は、心の底からおすすめしたい。ここ数年で最も満足度の高いカメラ体験だ。

Insta360 GO 2のここがスゴイ!

 ウルトラマンカラータイマーのような装着スタイルマグネット式の首掛けホルダーを使えば落下しない。性能はエントリークラスだが、気になったときに5分、10分単位ですぐ撮れる気軽さは便利だ

【今週のジバラー】小暮ひさのり
PC誌やWeb媒体を中心にデジタルアイテムのトレンドを追うテクニカルライター。特技はお掃除

―[プロが自腹で買ったもの「ジバラーガジェット」]―




(出典 news.nicovideo.jp)

「あの人、YouTuber?」他人の目を気にせずVlogが撮れるビデオカメラ

これ最高ですね!!

使ってみたくなりますね!!



“"



<このニュースへのネットの反応>

無断で他人を撮ってネットに上げ放題ですね!


盗撮犯やん・・・


これ一回の録画で30秒くらいしか撮れんかったやつやけど、2になって伸びたん?




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