ITニュース速報

IT関連のニュースをお届けします
IT、ICT,タブレット、コンピュータ、パソコン
PC、セキュリティ、iPhone、iPad、mac
などの情報を日記にのせていきます

    カテゴリ:スマホ、タブレット > 5G

    • カテゴリ:

    第四のキャリアとしての道を歩む楽天モバイル。「日本のスマホ代は高すぎる!」とCMで叫んでいるように、月2980円かつデータ使い放題が魅力の「Rakuten UN-LIMIT」プランを提供しています。

     

    そんな楽天モバイルは、9月30日に5Gプレスカンファレンスを開催。5Gサービスの提供開始とともに、5G用の新プランも発表されました。また、新しい独自端末なども披露されたので、詳細をレポートします。

     

    料金変わらずの新5Gプラン

    プランは「Rakuten UN-LIMIT V」(アンリミットファイブと読みます)。従来のプラン名に「V(=5)」がついただけですが、実は内容もほぼ変わらず。料金は4Gから据え置きで月々2980円。追加料金なしで5Gを利用できます。国内かけ放題、データ使い放題なのも同じ。300万人に限り、1年間無料で提供します。

    ↑「5Gでも“安くてわかりやすい”が一番」とのこと

     

    新規契約は9月30日より受付を開始。従来の「Rakuten UN-LIMIT」を契約しているユーザーに関しては、10月12日よりプラン内容がアップデートされる予定ですが、すぐに5Gを利用したい場合は「my楽天モバイル」から手続きが可能です。

    プランは自動でアップデートされる

     

    楽天モバイルの山田善久代表取締役社長は新プランについて、他社との圧倒的価格差があるとし、これまで通りサービスを提供・拡充していけばユーザーを獲得していけるはず、ユーザーが増えれば平均価格も下がるのではないか、と述べていました。政府も携帯料金の値下げを求めるなか、他3キャリアも追随するでしょうか。

    ↑他社との料金比較。他キャリアは「かけ放題」の料金が含まれていることに注意

     

    肝心の5Gエリアは……?

    肝心のエリアはというと、5Gで通信できるのは東京・神奈川・埼玉・北海道・大阪・兵庫の一部。HPに掲載されている詳細を見ると、かなり限られた範囲であることがわかります。5Gサービスを利用したくても、この範囲では満足に使えなさそうです……。

     

    世田谷区エリアは楽天の本社周辺だ

     

    ただし、エリアはこれから拡大していくとして、来年3月には全都道府県で5Gサービスを提供。さらに同年の第2四半期にはスタンドアローン方式での提供を開始する予定です。なお、4Gではauのネットワークを借り受けたローミングエリアがありましたが、5Gでは他社とのローミングは考えておらず、自社の基地局を用いるとのことです。

     

    ↑5Gサービスは順次拡大

     

    サービス開始時点での通信速度は最大で下り約870Mbps/上り約110Mbpsにとどまりますが、11月中にはネットワークアップデート予定。最大約2.8Gbps/約275Mbpsの速度になるとのこと。

    ↑通信速度も順次アップデート予定

     

    新端末も登場。miniの次はBIG!

    あわせて発表されたのが、5G対応の独自端末「Rakuten BIG」。その名の通り、6.9インチの大画面ディスプレイが特徴の5Gスマホです。「ビッグな画面でビッグな5G体験を」と紹介されたように、ゲームや動画が楽しみたい人に向いているでしょう。また、世界で初めてフロントカメラディスプレイに内蔵。セルフィ―撮影時にどのようにカメラが動作するのか気になります。

    ゲームや動画が楽しめる大画面

     

    アウトカメラは最大6400万画素、超広角+広角+深度測位+マクロの4眼構成。IP68相当の防水・防塵性能のほか、指紋認証、おサイフケータイ対応などの機能も搭載します。カラーは3種類で、価格は6万9800円(税込)。他社の5Gスマホと比べても安価な部類に入ります。

    9月30日より発売

     

    なお、すでに販売されているAQUOS R5Gについては、プラン変更と、順次配信予定のアップデートを済ませると5Gサービスで利用できるようになるとのことです。

     

    また、4Gスマホラインアップにも新機種が加わりました。「Rakuten Hand」はスリムな本体が特徴で、そのフィット感から「Hand」と名付けられたそう。ディスプレイは5.1インチアウトカメラは2眼構成で、顔認証やおサイフケータイを搭載します。価格は未定ですが、今秋の発売を予定しています。

    ↑カラバリはBIGと同じ展開

     

    楽天もいよいよ5Gサービスを開始しました。4Gプランから変わらない価格で5Gを利用できるのは魅力。ですが、利用できるエリアは限られたごく一部であり、ユーザーが“5G”を実感するのは難しいでしょう。政府が携帯料金の値下げを求めるなか、楽天モバイルの打ち出したプランがキャリアの競争を促すことになるでしょうか。

     

    楽天モバイルは医療や配送業、旅行、スポーツといった分野にも5Gを広げていきたいとし、デジタルコンテンツもさまざまな企業とのコラボを考えているとのことでした。今後どのようなサービスが発表されるのか、変わらず注目したいところです。

    ↑5Gでデジタルトランスメーションを可能に

     

    サッカースタジアムでの活用例

     

    【フォトギャラリー】※画像をタップすると閲覧できます。一部SNSからは閲覧できません。

     

    GetNavi web本サイトでフォトギャラリーを見る

    楽天モバイルの「安くてわかりやすい」5Gサービスをあらためて分析! 新スマホ「Rakuten BIG」「Rakuten Hand」もチェック!/【ゼロから知れる5G】第16回


    (出典 news.nicovideo.jp)

    楽天モバイルの「安くてわかりやすい」5Gサービスをあらためて分析! 新スマホ「Rakuten BIG」「Rakuten Hand」もチェック!/【ゼロから知れる5G】第16回

    この地域限定がどれくらいのペースで拡大するかが楽しみですね!!

    【BB.excite光 Fit】

    <このニュースへのネットの反応>

    【楽天モバイルの「安くてわかりやすい」5Gサービスをあらためて分析!】の続きを読む


     楽天モバイル9月30日、5Gサービスと新料金プランRakuten UN-LIMIT V」(アンリミットファイブ)を発表した。現在の4G(LTEサービスと同じ内容に5Gサービスを追加したいわばアップグレード版で、楽天の4G/5Gネットワークにつながる場所ではどちらも使い放題になる。ただし、5Gでつながる場所はまだ少ない。

    【その他の画像】

     基本料金は月額2980円(税別)。楽天のネットワークに接続する場所では通話とデータ通信は無制限、KDDIのローミングエリアでは月間データ転送量が5GBを超えると通信速度を1Mbpsに制限される。

     楽天モバイルによると、5Gの最大通信速度は下り約870Mbps/上り約110Mbps(9月30日時点)。11月中には下り約2.8Gbps/上り約275Mbpsになるという(すべて理論値)。また2021年第2四半期にはより遅延が少なく、多数のユーザーが同時に接続できる5G SA(Stand Alone)方式を採用する計画だ。

     楽天の三木谷浩史会長兼社長は「さらに高速で未来を感じるサービスを提供していきたい。(料金については)いろいろな議論があったが、清水の舞台から飛び降りる覚悟でタダ(=追加料金なし)にした。もともと(4G料金プランは)他社より6〜7割安かったが、それに5Gが付く」と話している。

     ただし、5Gのサービス提供エリアはまだ限定的だ。同社サイトによると、北海道埼玉県東京都神奈川県大阪府兵庫県のそれぞれ一部で、もっとも多い東京でも世田谷区板橋区の一部のみ。楽天モバイルでは、2021年の3月末までに全都道府県に広げるとした。

    楽天モバイルの5Gサービス提供場所(2020年9月末時点)

    北海道 札幌市白石区南郷通15丁目南付近

    埼玉県 さいたま市大宮区桜木町1丁目付近

    埼玉県 さいたま市中央区新都心付近

    東京都 世田谷区瀬田1〜4丁目付近

    東京都 世田谷区上野毛1〜4丁目付近

    東京都 世田谷区玉川1〜2丁目付近

    東京都 世田谷区中町1丁目付近

    東京都 世田谷区野毛2〜3丁目付近

    東京都 板橋区板橋3丁目付近

    神奈川県 横浜市西区浅間台付近

    大阪府 大阪市北区堂山町付近

    大阪府 大阪市北区曾根崎1丁目付近

    兵庫県 神戸市兵庫区御崎町1丁目付近

    楽天の三木谷浩史会長兼社長


    (出典 news.nicovideo.jp)

    楽天モバイルの5G、使える場所は限定的


    これ、本当に限定的ですね!!

    エリア広くなるの時間かかりそうですね!!

    SoftBankユーザーへのおすすめインターネット

    <このニュースへのネットの反応>

    【楽天モバイルの5G、使える場所は限定的】の続きを読む


    「月額2980円で1年間無料」の4Gサービスを打ち出している楽天モバイルが、いよいよ5Gサービスを発表します。詳細は以下から。

    共同通信社ほか大手各社の報道によると、楽天モバイルは月額2980円で通信量無制限の5Gサービスを展開するそうです。まもなく公式発表が行われるため、今しばらくお待ち下さい。

    コメントを見る

    【【リアルタイム更新中】楽天モバイルが「月額2980円の5Gサービス」発表へ】を全て見る

    【リアルタイム更新中】楽天モバイルが「月額2980円の5Gサービス」発表へ


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【リアルタイム更新中】楽天モバイルが「月額2980円の5Gサービス」発表へ

    これすごい金額ですね!!

    いい情報ですね!!





    <このニュースへのネットの反応>

    【【リアルタイム更新中】楽天モバイルが「月額2980円の5Gサービス」発表へ】の続きを読む


     KDDI9月25日、5Gスマートフォン向け新料金プランデータMAX 5G テレビパック」を10月2日から提供すると発表した。データ容量の上限がなく「FODプレミアム」「TELASA」といった民放キー局の映像配信サービスの利用料をセットにする。地上波の映像コンテンツを提供することで、幅広い年齢層の利用を見込む。

    【その他の画像】

     月額料金は1万350円(税別、以下同)。月間データ使用量が2GB以下だった場合は自動で8870円に値下げする。TELASAやFODプレミアムに加え、動画配信サービスParavi」(ベーシックプラン)の利用料もセットにする。テザリングや国際ローミングによるデータ使用には月間70GBの上限を設ける。

     4G LTEスマホ向けの新プランデータMAX 4G LTE テレビパック」も10月2日から提供する。サービス内容は5Gスマホ向けプランと同様で、月額料金は9350円。月間データ使用量が2GB以下だった場合は7870円に値下げする。

    ●既存プランは値下げ

     新プランの提供に先駆け、5Gスマホ向けの既存プラン「ピタットプラン 5G」の料金体系を10月1日に改定する。月間データ使用量に応じて月額料金が3段階で切り替わる仕組みで、従来の料金は、データ使用量が1GB以下では4150円、4GB以下では5650円、7GB以下では7150円だった。今後はいずれも1000円値下げする。

     他の5Gスマホ向け料金プランでは、新規加入者向けの割引キャンペーンを10月1日から行う。対象プランは「データMAX 5G ALL STARパック」「データMAX 5G テレビパック」「データMAX 5G Netflixパック」「データMAX 5G」。加入の翌月から12カ月間、月額料金を1000円割り引く。

    ●新たな5Gスマホラインアップ

     新たな5Gスマホ10月以降に発売する。「Xperia 5 II」(10月下旬発売)、「Galaxy Note20 Ultra 5G」(10月中旬発売)、「Galaxy Z Fold2 5G」(11月上旬発売)、「Galaxy Z Flip 5G」(同)、「Galaxy A51 5G」(11月中旬発売)、「AQUOS sense5G」(2021年春発売)の6機種。高橋誠社長は「今後、auから提供するスマートフォンは全て5G対応になる」と普及に向けて意気込んだ。

     「5G端末(の販売)については順調に動き始めている。料金対応をしっかりやっていきつつ、5G展開については絶対に気を緩めることなく進めていく」(高橋社長)

    KDDIの高橋誠社長


    (出典 news.nicovideo.jp)

    KDDI、5Gスマホ向け新プラン発表 「FODプレミアム」「TELASA」がセットで容量無制限

    これイイ料金プランですね!

    5G使いたくなる笑





    <このニュースへのネットの反応>

    【KDDI、5Gスマホ向け新プラン発表 「FODプレミアム」「TELASA」がセットで容量無制限】の続きを読む

    • カテゴリ:

     NTTドコモ8月25日に報道向けのオンライン記者会見を開催し、3月25日から提供を開始した5Gネットワークサービスの今後に向けた展開戦略を同社ネットワーク部 技術企画担当部長の中南直樹氏が説明した。

    画像付きの記事はこちら

     国内大手通信キャリア3社が5Gネットワークサービスを立ち上げた2020年春、同時に世界に新型コロナウィルスの感染が拡大した。NTTドコモの5Gネットワークの展開戦略にもコロナ禍の影響が少なからず及んだものと思われていたが、中南氏は記者からの質問に対して「春先に一部対応できない所もあったが、現在は十分に対策を取れる体制を整えた。5Gネットワークの基地局建設も計画通りに進んでいる」と回答した。

     同社の5Gネットワーク基地局は2020年3月末のサービス開始時点では国内150か所に500局を開設。6月末には47都道府県エリアを拡大した。さらに次のマイルストーンとして2021年3月末までに全政令指定都市を含む500都市の5Gエリア化を見据える。2023年度中に全国基盤展開率97%を掲げる目標を見直す必要は今のところないようだ。

     NTTドコモでは総務省から割り当てを受けた帯域幅100MHzのSub-6を3.7GHz帯と4.5GHz帯、400MHz幅のミリ波と呼ばれる28GHz帯で、それぞれに「高速・大容量」「低遅延」「多数端末同時接続」の3つの特徴を活かした5Gネットワークサービスとして提供する。

     総務省では、今後国内で5Gの普及拡大を推進するために現在の4G周波数の一部を5Gに転用できる省令等改正を行った。NTTドコモの中南氏は、5Gのカバーエリアが広がることがサービスの普及を推し進める可能性を認めつつ、有効な技術の検討を前向きに進めていく考えを示した。だが一方では5Gに転用した周波数のスペックはあくまで4Gの限界を超えるものではないことから「5Gほどの高速大容量は実現不可」であるとも釘を刺した。

     4G周波数の一部5G転用が実現できた場合も、高速大容量通信に対応できる「新周波数による5G」と、4Gと同等スペックの5Gを明確に区別できるようにするため、通信キャリアはエリアマップなどをユーザーに提供して周知を図るべきだとも中南氏は主張する。

     その理由は「4G周波数による5Gエリア」で通信を行ったユーザーが期待通りの体験を得られないとなれば、優良誤認につながる懸念もあるからだ。4G周波数の一部5G転用を実際に行った場合、既存の4Gユーザーが利用する端末のスループットがおよそ数十パーセントも低下する可能性もあるという。

     以上の検討課題を踏まえた上で、「NTTドコモでは5G新周波数帯域で高速大容量通信が体験できることの価値をアピールしていきたい。またその実現のために前倒しで積極的に準備をすすめていく」と中南氏は力を込めて語った。

     中南氏は5Gネットワークの特徴である「低遅延」を実現するためには、基地局とユーザーの端末間の無線接続を5G化した上で、さらにスマホからコンテンツサーバー間の有線ネットワーク構成を見直すことも必要」であると述べている。そのためにサーバーをできる限り基地局の近くに配置して遅延を短くするMEC(マルチアクセスエッジコンピューティング)のコンセプトに立ったインフラ整備も推し進めていくとした。

     NTTドコモでは今後、5Gのコアネットワーク(5GC)装置を導入した「SA=スタンドアローン型」の5Gネットワークサービスの導入に向けた準備を本格的に進めていく。具体的なサービスの導入開始時期について「2021年度中」を目指すことについても中南氏が公にコメントしている。

     5GCの導入が実現すると、大容量と低遅延の特徴を活かしたサービスが、端末やアプリの垣根を越えてシームレスに提供できるようにもなるという。NTTドコモの多面的な取り組みが日本国内の本格的な5Gネットワークサービスを勢いづけるのか、今後も注目したい。(フリーライター・山本敦)

    NTTドコモが今後の5G展開戦略を発表


    (出典 news.nicovideo.jp)

    NTTドコモ「5Gの展開は順調」 新周波数によるサービス拡大目指す


    これ楽しみですね!!

    エリア拡大早くしましょう笑





    <このニュースへのネットの反応>

    【NTTドコモ「5Gの展開は順調」 新周波数によるサービス拡大目指す】の続きを読む

    このページのトップヘ