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    カテゴリ:スマホ、タブレット > SIMフリー


     LogicLinks(東京都渋谷区)は6月8日、同社が提供するMVNOサービスLinksMate」で、5G通信を使えるオプションサービスの提供を始めたと発表した。料金は1回線につき500円(税別)。9月30日まではキャンペーン期間として無料で提供する。

    【その他の画像】

     音声・データ通信のSIM契約で「5G回線オプション」に加入すると、対応エリア・スポットで5G通信を使えるようになる。LinksMateはNTTドコモの通信回線を使ったMVNOサービスで、5G対応エリア・スポットもドコモと同じとなる。

     新規契約と同時に5G回線オプションを申し込む場合は「5G回線変更事務手数料」(500円)は不要。契約中の回線に5G回線オプションを追加・解除する場合は同手数料が発生する。

     5G対応の動作確認済み端末の一覧はLogicLinksの公式サイトで確認できる。



    (出典 news.nicovideo.jp)

    “格安SIM”でも5Gスタート ドコモ系MVNO「LinksMate」がオプション料金500円で提供

    これイイですね!

    他のキャリアでもやって欲しいですね!!





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     主要格安SIMの料金表(今回は音声SIM)とともに、格安SIMSIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週は、シャオミファーウェイが同日に発表会を開催。シャオミは4眼カメラの「Redmi Note 9S」が2万4800円という衝撃価格で投入。一方、ファーウェイは5G対応のミドルクラスを3万円台で。また、Y!mobileがUQ対抗で通信量を使い切っても1Mbpsで使えるようにする。

    700番台のスナドラに4眼カメラ搭載の「Redmi Note 9S」は
    2万4800円~というインパクトある価格で国内投入

     シャオミオンライン発表会を開催し、昨年末の「Mi Note 10」に続く、国内第2弾モデルを発表した。注目は「Redmi Note 9S」。コスパ重視のRedmiブランドの主力モデルで、Antutu 8のスコアが27万点台というSnapdrgaon 720Gに、メインが48メガの4眼カメラを搭載。ディスプレー1082400ドットの6.67型液晶、5020mAhバッテリーなどを搭載する。

     同機の国内リリース自体はすでに公表されていたが、価格がどうなるかに注目が集まっていた。その価格は、なんと4GB/64GBモデルが2万4800円、6GB/128GBモデルが2万9800円。しかもいずれも税込だ。国内向け周波数に対応しながら(楽天を含む、4キャリアのネットワークで確認済み)、海外との価格差はほぼ無し。本格的に勝負をかけてきた感がある。

     また、「Mi Note 10 Lite」についても同時に発表されている。こちらはリリース済みの「Mi Note 10」をベースカメラスペックが抑えられたもの。とは言え、64メガのソニーセンサーを中心とした4眼カメラを搭載。両側曲面の6.47型有機ELSnapdragon 730Gなど、Redmi Note 9Sよりはワンランク上の内容。こちらは6GB/64GBモデルが3万9800円、6GB/128GBモデルが4万4800円。

    ファーウェイは「HUAWEI P40 Pro 5G」に
    ミドルクラスは「HUAWEI P40 lite 5G/lite E」の2モデル

     同日に発表会があったファーウェイは3機種のSIMフリースマホを発表。「HUAWEI P40 Pro 5G」は1/1.28型で5000万画素というスマホ市場最大級のセンサーを中心とした、「Leicaウルトラビジョンクアッドカメラ」を搭載する文句なしのハイエンドモデル。税抜10万8800円と価格もハイエンド級。

     注目はミドルクラスの「HUAWEI P40 lite 5G」「HUAWEI P40 lite E」の2機種。まず、HUAWEI P40 lite 5Gは製品名からもわかるように5Gに対応したモデルクラス的にも従来のP liteシリーズからアップした印象で、カメラは6400万画素センサーを中心にした4眼構成、CPUには新開発のKirin 820 5G、6.5型液晶(1082400)、6GBメモリー128GBストレージとなっている。価格は税抜3万9800円

     HUAWEI P40 lite 5Gの性能が上がったぶん、エントリークラスカバーするのが、HUAWEI P40 lite Eとなる。こちらの価格は税抜2万4800円。スペックは6.39型液晶(720×1560)、Kirin 710F、4GBメモリー、64GBストレージ、カメラは4800万画素を中心とした3眼構成。

     なお、今回登場した3機種ともHMSHUAWEI Mobile Services)対応端末で、Google Playグーグルアプリは搭載されない。この点が実際の市場でどう受け入れられるかが気になるところだ。

    Y!mobileがUQに対抗したプラン変更を7月から実施
    通信量を使い切っても1Mbpsで使える

     Y!mobileが7月からプラン内容を改定する。具体的な変更点は、「スマホベーシックプランM/R」という上位の2プランにおいて、通信量を使い切った際の速度制限が、従来の最大128kbpsから最大1Mbpsに高速化される。また、「スマホベーシックプランM」の通信量が月9GBから月10GB(キャンペーン適用で月13GB)へと増量。料金内容などには変更はない。

     通信量を使い切ったあとも、最大1Mbpsで利用できる料金プランは、UQ mobileが6月から開始したばかり。通信量の増量を含めて、完全にライバルに対抗した変更と言える。

    人気の音声通話付きSIMの料金表(税抜)
    データ専用SIM過去の分をクリック

    ※1:12~13時、18~19時は最大300kbps
    ※2:楽天会員は1年間、月1500円が割引される
    ※3:「スマホプランデータ増量キャンペーン」適用時(通話オプション追加が条件で1年間適用)。以降はそれぞれ月3GB、月10GB、月14GB
    ※4:「データ増量無料キャンペーン2」適用時(1年間は無料で適用、以降は月500円)。非適用ではそれぞれ月3GB、月10GB、月14GB
    ※5:新規契約時または契約変更時に6ヵ月間、月700円が割引される。
    ※6:au網を用いたサービスは基本的にいずれも直近3日の通信量が6GBを超えた場合の通信速度の制限がある

     
    【格安スマホまとめ】シャオミ「Redmi Note 9S」は2万4800円! ワイモバも使い切っても1Mbps


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【格安スマホまとめ】シャオミ「Redmi Note 9S」は2万4800円! ワイモバも使い切っても1Mbps


    これいいですね!

    このセット最高かも笑





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     「アプリストアのAppGalleryは、Google PlayAppStoreに次ぐ第3の選択肢になる」。ファーウェイジャパン6月2日に開催したスマートフォンHUAWEI P40 Pro 5G」などの新製品発表会の中で、AppGalleryが今後のファーウェイモバイルサービスHMS)の中核を担っていくことをアピールした。

    画像付きの記事はこちら



     ファーウェイAppGalleryのビジョンを発表したのは2020年3月2日。同月26日に日本に先行する形で発表したAndroidスマートフォンHUAWEI P40シリーズは、AndroidベースにしたEMUIというOSを搭載するが、Googleが提供するGmailGoogle MAPGoogle Driveに対応していなかった。また、アプリGoogle Playからダウンロードすることができなかった。

     そのときファーウェイアピールしたのがAppGallaryという「第三の選択肢」なのだが、まだ国内のユーザーにおなじみのアプリメルカリU-NEXTTikTokぐらいしかなかった。

     しかし今回、それからわずか2カ月で身近なアプリが増えていることが明らかになった。カテゴリーは18に及び、例えば、ソーシャルLINE、ショッピングで楽天、AmazonビックカメラツールマイクロソフトOffice、トラベルでナビタイムブッキングドットコム、トリバゴ、、ライフスタイルクックパッドヤマトZARAといったように多くのユーザーが知るアプリが急増していたのだ。

     ファーウェイAppGalleryは、170カ国以上でサービスを展開し、月間アクティブユーザーが4億人超、アプリの開発者登録数が140万人以上に上るという。

     また、会見で披露されたデモで興味深かったのが「HUAWEI Quick App」という機能。AppGalleryのアプリインストールするためのアイドルタイムが不要で、アプリタップするだけですぐに使えるのだ。「インストールが不要なため、ちょっとした空き時間でも簡単にゲームすることができる」といった使い方に最適だ。

     さらに、インストールするために内蔵メモリを消費しない仕組みのため、ハード側のスペックによってアプリの数が制限されることもないという。

     会見では、AppGalleryのアプリ開発者からのコメントも紹介。U-NEXTのマーケティング部の前田弘之部長は「ファーウェイは、日本にも専門の技術チームがあり、直接サポートを受けられるため、円滑にアプリの開発が進められた」と、スムーズアプリ開発によって国内で増えているファーウェイ端末のユーザーリーチできるメリットを説明した。

     同じくパートナーでお絵描きアプリアイビスペイント」を開発するアイビスモバイル事業部の井亦大典部長は、「中国市場に強いファーウェイと組むことで中国のユーザー獲得を期待したい」と、新しい市場開拓の足掛かりとして期待を寄せる。

     米中貿易摩擦のはざまで左右されるファーウェイだが、今回の発表会では最先端のテクノロジーを豊富に搭載した端末を他社のプラットフォームに頼るのではなく、AppGalleryによる独自のエコシステムの普及をあらためて表明した形だ。スマートフォンラットフォーマーの第三極の座を狙うための第一歩を踏み出したといえる。(BCN・細田 立圭志)

    ファーウェイの独自アプリストア「AppGallary」で覇権を狙う


    (出典 news.nicovideo.jp)

    ファーウェイがApple、Googleに次ぐ「第三極」に名乗り、独自アプリストアの普及目指す


    これどんなことになるか楽しみですね!

    Googleの最初大変でしたもんね笑

    でもハードとソフトが同じメーカーなら安定しますかね笑





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     NTTレゾナントは、シャオミの新スマホ「Mi Note 10 Lite」「Redmi Note 9S」を、goo Simsellerにおいて6月9日11時から販売開始する。さらに、販売開始を記念して、6月9日11時7月1日11時までの期間限定で特価販売する。

     対象商品はすべて端末とSIMセットで届くスマホセット。申し込みは「OCN モバイル ONE」の音声対応SIM(月額1078円~)のみ。別途、初回請求時にSIMカード初期手数料3300円とSIMカード手配料433円がかかる。

     対象オプションノートン モバイルセキュリティ)同時加入で発売記念特価からさらに1000円割引き。他社からの乗り換えMNP)でさらに5000円割引きとなる。対象オプション同時加入割引と他社からの乗り換えMNP)割引は併用可能。

     Mi Note 10 Liteは、6.47型(1082340ドット有機ELエッジディスプレーを搭載。Redmi Note 9Sは、CPUSnapdragon 720を搭載するコスパ重視のミドル機。価格は以下の通り。

    Mi Note 10 Lite

    (1) 通常価格 3万30円
    ① 対象オプション同時加入時 2万8930円
    ② 他社からの乗り換え時(MNP)  2万4530円
    ③ 上記併用時 2万3430円

    (2) 記念特価 2万3980円
    ① 対象オプション同時加入時 2万2880円
    ② 他社からの乗り換え時(MNP)  1万8480円
    ③ 上記併用時 1万7380円

    Redmi Note 9S

    (1) 通常価格 1万6720円
    ① 対象オプション同時加入時 1万5620円
    ② 他社からの乗り換え時(MNP) 1万1220円
    ③ 上記併用時 1万120円

    (2) 記念特価 1万1990
    ① 対象オプション同時加入時 1万890
    ② 他社からの乗り換え時(MNP) 6490円
    ③ 上記併用時 5390円

    goo Simseller、シャオミ「Mi Note 10 Lite」「Redmi Note 9S」を記念特価で販売へ


    (出典 news.nicovideo.jp)

    goo Simseller、シャオミ「Mi Note 10 Lite」「Redmi Note 9S」を記念特価で販売へ


    これシャオミのスマホ魅力的ですね笑





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    ●5G対応も、まずはP40シリーズ一挙公開
    ファーウェイジャパン6月2日、新製品の発表会をオンラインで実施。最新スマートフォンとしてP40シリーズの3機種「P40 Pro 5G」「P40 lite 5G」「P40 lite E」を発表したほか、タブレットの新シリーズMatePad」を3機種、完全ワイヤレスイヤホンFreeBuds 3i」、ノートパソコンMateBook X Pro」を、製品ラインナップに加えました。

    Googleサービスは使えず

    はじめに注意しておきたいのですが、ファーウェイAndroidベースの新製品では、GoogleサービスGmailYouTubeGoogleマップChromeブラウザなど)が使えない状態が続いています。ただし「アプリ」として使えないのであって、ファーウェイの端末に備わったWebブラウザから、GmailGoogleマップWeb版を利用することは可能です。

    アプリGoogle Playストアの代わりに用意された、ファーウェイ独自のAppGalleryからダウンロードする形になります。今回の新製品発表会では、日本市場に展開するこのAppGalleryについても進捗状況が明かされました(詳細は2ページ目)。

    ○「Pシリーズの集大成」5GスマホP40 Pro 5G

    それではSIMフリー端末として発売されるPシリーズからまとめていきましょう。

    フラッグシップとなる「P40 Pro 5G」の推定市場価格(以下すべて税別)は108,800円、発売日は6月12日です。文字通り5Gネットワークに対応したスマホで、ドイツライカと共同開発したクアッドカメラが特徴のひとつです。キャッチコピーは「想像を超えた写真をその手に」。発表会では「Pシリーズの集大成です」と紹介されました。

    画面は約6.58インチOLEDクアッドカラーディスプレイCPUにはファーウェイKirin 990 5Gを採用しました。ディスプレイに指を置いて指紋認証する次世代のインスクリーン指紋認証によって、画面ロックの解除スピードは30%向上したとのこと(現行モデルのP30 Proと比較)。

    4つのカメラは、ウルトラビジョン広角カメラ(5,000万画素)、超広角シネマカメラ(4,000万画素)、5倍光学望遠カメラ、3D深度センシングという構成。カメラセンサーサイズは大型の1/1.28インチで暗所撮影に強く、担当者は「iPhone 11 Pro Maxと比較して200%の光を取り込める」と強調します。

    ユニークな撮影機能を多数搭載

    ユニークな新機能として、写真に写り込んでしまった通行人や、ガラスに写り込んだ被写体などの反射を除去する「HUAWEI Golden Snap」が盛り込まれました。

    動画に関しては、4,000万画素のスーパーセンシングシネマカメラで撮影が可能。望遠ビデオ、4K 60fpsの撮影にも対応しています。

    画面注視識別によって、スマホを見ている間は画面が消灯しません。またエアジェスチャコトロールを使うと、スマホに触れずに画面をスクロールさせたり、キャプチャを撮影したりできます。お菓子を食べながら、あるいは料理中に手を使わずにブラウジングできるのは便利そうです。

    デュアルnanoSIM+eSIMに対応しており、片方のnanoSIMカードスロットにはファーウェイ独自の記録メディア「NMカード」(nanoSIMと同サイズメモリーカード)を挿せます。

    ほか、最新のWi-Fi規格であるWi-Fi 6(および独自のWi-Fi 6+)に対応。バッテリーは4,200mAhで、40Wの超急速充電とワイヤレス給電、ワイヤレス充電をサポートしています。IP68の防塵・防水性能を持っています。製品にはUSB-Cハイレゾイヤホンが同梱されます。

    ○抜群のコスパP40 lite 5GとP40 lite E

    同じくSIMフリー5GスマホP40 lite 5G」の推定市場価格は39,800円LTE(4G)対応のエントリーモデルP40 lite E」は24,800円で、いずれも6月19日の発売です。

    P40 lite 5Gは、P liteシリーズとして初の5G対応スマホ。担当者が「若い人にも気に入ってもらえたら」と話す通り、高価なハイスペック端末は買いにくいけれど5Gは試してみたい、というユーザーにぴったりの1台になりそうです。

    画面サイズは約6.5インチで、画面占有率を高めたパンチホールディスプレイを採用しています。側面の電源キーで指紋認証できる仕様なので、ロック解除もスムーズにできるでしょう。背面には、最大6,400万画素のAIクアッドカメラ(高解像メインカメラ、超広角カメラ、被写界深度カメラマイクロカメラ)を搭載しています。

    変わった機能としては、画面をグレースケール表示に変えるeBookモードニュース記事や電子書籍を読むときなど、目の疲労を抑えられそうです。このほかファーウェイが自社開発したHisten 6.1によって、ヘッドホンを通じて9.1チャンネルの3Dサラウンドで音楽を楽しめます。

    CPUKirin 820 5Gで、ネットワークは5Gと4GのDSDVに対応。大容量4,000mAhバッテリーを搭載しており、最大40Wの超急速充電をサポートします。

    P40 lite Eは、P30 liteの後継機という位置づけです。画面サイズは約6.39インチで、パンチホールディスプレイにより画面占有率は約90%まで向上しています。超広角レンズを含むAIトリプルカメラを搭載。スーパーナイトショット、120度の超広角カメラ撮影、AIセルフィーなどを利用可能です。

    背面には指紋認証センサーを搭載し、前面カメラによる顔認証も利用できます。大容量4,000mAhバッテリーを備え、画面はブルーライトカットモードで目に優しい表示にすることも可能です。

    ●完全ワイヤレスイヤホンや高性能タブレット
    発表会ではファーウェイモバイルサービスHMS)の進捗について、改めて説明する機会がもうけられました。同社の製品発表会において、HMSの説明にワンコーナーを割くことは珍しく、発表できるだけの内容が整ってきたことがうかがえます。

    冒頭に紹介されたビデオでは、米国の禁輸措置による影響が深刻化した2019年について「ファーウェイにとって最も困難な年のひとつになった」としつつも、そこからHMSエコシステムを開発すべく、グローバルのコンテンツプロバイダー3000人のエンジニアらと時間をかけて連携してきたと説明。この結果、ファーウェイの展開するAppGalleryには18のカテゴリーで有用なアプリが揃ってきた、とアピールします。

    サービス170か国以上で展開、月間アクティブユーザーは4億人を超え、アプリ開発者の登録数は140万人以上となりました。皆さんの生活に身近なアプリも登録されています」と吉松氏。プレゼンの画面には、登録済みアプリとしてLINETikTokAmazon、楽天、メルカリ、ナビタイムクックパッドクロネコヤマトなどのアイコンも確認できました。

    逆にコンテンツプロバイダーの視点では、利用者が4億人いる、そして中国市場に強いアプリストアは大きな魅力となります。実際、U-NEXTなど、すでにAppGallery向けにアプリリリースした日本の企業も出てきたとのこと。吉松氏は「ファーウェイではアプリ開発をバックアップするShining Star Programを通じて、引き続きアプリの充実化をはかっていきます」と説明していました。

    FreeBuds 3iは性能が向上

    このほか、同日発表された製品についても紹介していきましょう。

    FreeBuds 3i」は、アクティブノイズキャンセリングを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。市場想定価格は14,800円で、セラミックホワイト6月12日より、カーボンブラックは7月以降に発売します。

    AppGallery対応の高性能タブレット3機種

    またタブレット端末として「MatePad Pro」「MatePad」「MatePad T8」を6月12日より順次発売していきます。いずれもOSはHUAWEI EMUI 10.0.1(Android 10.0ベース)で、スマートフォンP40シリーズと同様、アプリファーウェイAppGalleryからインストールする形になります。

    MatePad ProWi-Fiモデル)の市場想定価格は59,800円で、6月12日より発売します。ハイエンドチップセットと高精細ディスプレイを搭載した約10.8インチモデルです。デザイン的には極限までベゼルが狭くなっており、とても洗練された印象を受けました。

    タブレットとして世界初をうたうワイヤレス充電に対応、またワイヤレス給電にも対応しています。ワイヤレス充電に対応した周辺機器をMatePad Proの背面に置けば、MatePad Proバッテリーを使って周辺機器を充電できるわけです。

    HUAWEI Shareスマホと同期する、Harman Kardonによるチューニングがほどこされた4つのスピーカーで上質なオーディオを楽しむ、といった使い方ができるほか、M-Pencil(別売り9,900円)、スマートワイヤレスキーボード(同14,900円)と連携してPCライクに利用することも可能です。

    MatePadLTEモデルは市場想定価格36,182円、Wi-Fiモデルは29,800円となっており、いずれも6月12日より発売。またMatePad T8(Wi-Fiモデル)の市場想定価格は13,900円で7月初旬より発売します。

    MatePadチップセットKirin 810を採用した約10.4インチタブレット。2K高精細ディスプレイとHarman Kardonチューニングの迫力のサウンドシステムが特徴です。

    MatePad T8は約8.0インチ、重さ約310gと持ち運びやすいタブレット端末。背面は高級感が感じられるメタル素材を利用しています。バッテリーは大容量の5100mAh子どもの利用を想定したキッズモードも利用できます(MatePad ProMatePadキッズモードに対応)。

    ○第10世代Intel Core搭載ハイエンドノートPC

    このほか、第10世代Intel Coreを搭載した最新ハイエンドノートパソコンMateBook X Pro」も発表されました。こちらの市場想定売価はIntel Core i5モデルが179,800円Intel Core i7モデル239,800円で、6月5日より順次発売します。

    ○リージョンプレジデントの呉波氏が退任へ

    盛りだくさんな内容となった、今回の新製品発表会。約10年の間、日本向けファーウェイ製品の“顔”として活躍してきた、同社 日本・韓国リージョンプレジデントを務めた呉波氏の退任も明かされました。

    新たに就任した楊涛(ヤンタオ)氏は「2020年度 第1四半期の売上は1,822億(単位:CNY)で、前年同期比で1.4%の伸び率となりました。IDCレポートによればHUAWEIスマホは、グローバルの出荷台数で依然として第2位を維持しています」などと好調な業績をアピールしました。

    日本市場においては『端末は魅力的なんだけれど』『いつも使っているアプリサービスは使えるのだろうか』といった一般ユーザーの声が漏れ聞こえる状況。そうした不安を丁寧に払拭していくことが、ファーウェイの今後の課題になりそうです。
    (近藤謙太郎)

    画像提供:マイナビニュース


    (出典 news.nicovideo.jp)

    ファーウェイ新製品発表会まとめ - SIMフリースマホ「P40 Pro 5G」や新タブレット「MatePad Pro」登場


    これイイですね!!

    でもファーウェイのAndroidベースの新製品では、Googleのサービス(Gmail、YouTube、Googleマップ、Chromeブラウザなど)が使えない状態が続いています。

    ってのが、怖い笑





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