ITニュース速報

IT関連のニュースをお届けします
IT、ICT,タブレット、コンピュータ、パソコン
PC、セキュリティ、iPhone、iPad、mac
などの情報を日記にのせていきます

    カテゴリ:IT > Windows


    Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。

    2021年も2月に入り、本誌読者の中にも新春の準備としてPCを買い換えるかたもおられるだろう。当然ながら新PCでも、今お使いのMicrosoftアカウントを登録すると思うが、注意したいのがMicrosoft Storeのデバイス制限数。下図に示した画像は「Microsoft Storeのデバイス管理」ページだが、Microsoft Storeから入手したアプリコンテンツインストールは10台に制限されている。

    上図のようにデバイス数の上限に達している状態で、新PCをMicrosoftアカウントに登録しても管理デバイスに含まれない場合、アプリなどのインストールに支障が生じてしまう。そこで使っていないPCがある場合は、Microsoft Storeの管理デバイスから削除しよう。

    ここでユーザーの混乱を招いているのが、「Microsoftアカウントで管理可能なデバイス数」だ。筆者が知る限り、Microsoftは管理可能なデバイス数に言及していない。現に筆者の環境では15台のデバイスを管理中だ。あくまでも制限されているのは、「Microsoft Storeのデバイス数」である。この点を混合しないよう注意してほしい。

    著者 : 阿久津良和 あくつよしかず 1972年まれのITライター。PC総合誌やDOS/V専門誌、Windows専門誌など、各PC雑誌の編集部員を経たのちに独立。WindowsLinuxをこよなく愛しつつ、PC関連の著書を多数手がける。近年はBtoCにとどまらず、BtoBソリューションの取材やインタビューが主戦場。休肝日を設けず日々飲み続けてきたが、γ-GTP値が急激に増加し、早急な対応を求められている。ご連絡は以下のサイト内設置したフォームからお願いいたします。https://www.cactus.ne.jp/ この著者の記事一覧はこちら
    阿久津良和)

    画像提供:マイナビニュース


    (出典 news.nicovideo.jp)

    Windows 10ミニTips 第587回 PCを買い替えたらMicrosoftアカウントで登録デバイスを確認


    こんな機能あるんですね!!


    初心者からデイトレーダーまで好評の取引ツール

    <このニュースへのネットの反応>

    【Windows 10ミニTips 第587回 PCを買い替えたらMicrosoftアカウントで登録デバイスを確認】の続きを読む


    Microsoft Edge Chromiumの最新バージョンEdge 88が最近ついにロールアウトしました。

    このバージョンでは、新しいパスワードセキュリティツールアップデートされた外観、生活の質を向上させるいくつかの機能など、WindowsmacOSブラウザに多くの新機能が追加されています。

    その中から、特筆すべきものを選んでご紹介します。

    パスワードジェネレーターとセキュリティモニター

    今回アップデートされたEdge 88の特徴として真っ先に挙げられるのは、パスワードに関する重要な2つの機能です。

    1つ目は、新しいアカウントを作成したり既存のパスワードアップデートするたびにパスワードランダムに自動作成するパスワードジェネレーターです。

    Edgeパスワードを保存して自動入力するので、ユーザーパスワードを記憶する必要がありません。

    もう1つは、データ漏洩の自動モニタリング機能です。Edgeは、保存されたログイン情報を直近のデータ漏洩と相互参照して、アカウントのどれかが侵害されたと思われる場合は警告を発します。

    Screenshot: Brendan Hesse

    どちらの機能も、MicrosoftアカウントEdgeサインインし、「設定」→「プロファイル」→「同期」→「パスワード」と進み、パスワードの同期をオンにする必要があります。

    パスワードジェネレーターを有効にする方法は次の通りです。

    設定」→「プロファイル」→「パスワード」と進みます。 「パスワードの保存を提案」と「強力なパスワードを推奨する」をオンにします。

    これで、新しいパスワードを入力するたびに、Edgeパスワードの作成を提案するようになります。パスワードモニタリングが自動的に行われ、Edgeに保存されているすべてのログインに適用されます。

    Edgeに保存されているパスワードを確認したいときは、「設定」→「プロファイル」→「パスワード」→「保存されたパスワード」と進みましょう。

    スリープタブ

    Edge Chromium 88では、ユーザーが設定した時間が経過すると、非アクティブなタブを「スリープ状態にする」ように設定できます。

    Edgeは、スリープ状態のタブをバックグラウンドでチェックするのを止めるので、PCのメモリCPUがその分だけ浮いて、別のことに使用できるようになります。

    Bleeping Computerによると、これにより、非アクティブなタブのメモリ使用量が平均32%削減され、CPU使用率が約37%削減されます。

    スリープタブをオンにしてEdgeのリソース使用量を減らすことを提案するポップアップが表示されますが、「設定」→「システム」→「ソースの保存」でも設定できます。

    タブが非アクティブな状態が何分間続いたらスリープ状態にするか選択したり、特定のWebサイトをスリープ状態にしないように設定することもできます。

    サイドバー検索

    Edge Chromium 88では、新しいタブを開いたり現在のページを離れたりせずに、ウェブ検索できるようになりました。

    単語を強調表示してからクリック→「検索」をクリックすると、サイドバーが開いて、検索結果が表示されます。

    ブラウザの外観も新しくなった

    Edge 88は、ブラウザの外観も新しくなりました。

    Microsoftの他の製品と同じ新しい「Fluent Design」のインターフェイスアイコンが登場し、24種類以上の新しいブラウザテーマを使用してEdgeの外観をパーソナライズできるようになっています。

    Screenshot: ライフハッカー[日本版]

    テーマには、それぞれ独自の配色と壁紙があります。

    壁紙の選択肢には、HaloForzaSea of Thieves などのMicrosoftファーストパーティビデオゲームや映画のWonder Woman1984年)やその他のオリジナルデザインのアートワークもあり、新しいEdgeのアドオンページからプレビューをチェックしてインストールできます

    その他の新機能

    他にも細かい新機能が追加されており、これまで特定のプラットフォームでしか利用できなかったものも、すべてのデスクトップバージョンEdgeの標準機能になりました。

    新しいタブページに、Outlookアカウントの受信メールが表示されるようになりました。 すべてのユーザークロスデバイス履歴とタブ同期(英文)を利用できるようになりました。 プロファイルの自動切り替え(英文)Macで利用できるようになりました。

    Edge 88の更新プログラムダウンロードするには、Edgeを開き、「設定」→「Microsoft Edgeについて」に進みましょう。

    ダウンロードが利用可能なら自動的にダウンロードを開始しますが、Microsoftによると、すべてのユーザーダウンロードできるようになるには、あと2週間ぐらいかかるかもしれません。

    あわせて読みたい

    GoogleがChromeの問題点を改善中? Windows 10ユーザーは要チェック

    Firefoxがアップデート! Android・Macユーザーは新機能をチェックしておこう

    Anker PowerCore 10000 (10000mAh 最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー)【PSE認証済/PowerIQ搭載】

    2,799円

    Photo: Daniel Constante /Shutterstock

    Screenshot: Brendan Hesse,ライフハッカー[日本版]

    Source: Microsoft Edge Chromium 88,Microsoft Edgeアドオンテーマ

    Brendan HesseLifehacker US[原文



    (出典 news.nicovideo.jp)

    Microsoft Edgeが大幅アップデート。魅力的な新機能は?


    これ気になりますね!!


    持ち運びにやすいポータブル電源【Jackery】

    <このニュースへのネットの反応>

    【Microsoft Edgeが大幅アップデート。魅力的な新機能は?】の続きを読む


    Microsoftは米国時間2021年1月12日SharePointTeams、OneDriveなどMicrosoft 365アップロード可能なファイルサイズが、100GBから250GBに拡大したことを発表した。同社は2020年7月にOneDriveファイルサイズ制限を15GBから100GBに拡大したが、今回は100GBから250GBに拡大。2011年段階では50MBだったことを思い出すと感慨深い。

    Microsoftは1月末までに制限を解除すると説明しているが、本稿執筆時点(1月18日)で対応しているか、OneDrive for Businessで動作検証を行った。

    筆者が契約しているテナントには、未展開のようである。ただ、気になるのはエラーを知らせる通知だ。メッセージには「ファイルサイズ150GB以下」との一文がある。15GBから100GBに拡大したことを知らせる公式ブログは確認できるが、150GBに拡大したという話は聞いたことがない。念のためMicrosoft Docsも検索してみたが見つからなかった。

    筆者のOneDrive for Businessはすでに800GB以上のファイル(主に取材メモと音声データ、そして写真データ)があるため、空き容量に余裕のあるOneDriveで試すことにした。

    ご覧のとおり150GBのファイルOneDrive.comアップロードできたことを確認した。ひとまず今月末には250GBまで拡大されるが、本稿執筆時点でのファイルサイズ制限は150GBのようである。

    著者 : 阿久津良和 あくつよしかず 1972年まれのITライター。PC総合誌やDOS/V専門誌、Windows専門誌など、各PC雑誌の編集部員を経たのちに独立。WindowsLinuxをこよなく愛しつつ、PC関連の著書を多数手がける。近年はBtoCにとどまらず、BtoBソリューションの取材やインタビューが主戦場。休肝日を設けず日々飲み続けてきたが、γ-GTP値が急激に増加し、早急な対応を求められている。ご連絡は以下のサイト内設置したフォームからお願いいたします。https://www.cactus.ne.jp/ この著者の記事一覧はこちら
    阿久津良和)

    画像提供:マイナビニュース


    (出典 news.nicovideo.jp)

    Windows 10ミニTips 第583回 OneDriveに250GBのファイルをアップできるか?


    これこれからの時代クラウドって普通ですね!!


    家電のレンタルなら【モノカリ】

    <このニュースへのネットの反応>

    【Windows 10ミニTips 第583回 OneDriveに250GBのファイルをアップできるか?】の続きを読む


    ―[デジタル四方山話]―


     Windows PCを長く使っていると動作がもっさりしてくる。昔と比べれば、ずいぶんマシになっているものの、いろいろな原因で遅くなってしまうことはある。

     そんなとき、「もういいや」とあきらめて買い換えてしまう人が意外と多いことに驚く。もちろん、新品は快適だろうが、まずはお金のかからないWindowsの高速化にチャレンジしてみることをオススメしたい。

    ◆シャットダウンではなく再起動がいい理由

     何はともあれ、パソコンも電子機器の調子が悪くなったら再起動するというのは常識。その点はWindows10も同じなのだが、その際シャットダウンしてから電源を入れるのは、あまり意味がない。再起動するなら、スタートメニューの電源ボタンから「再起動」を利用しよう。

     通常Windows10では、8から搭載された「高速スタートアップ」という機能が搭載されている。シャットダウンしたあとに、短時間で起動するための機能だ。シャットダウン時のシステム情報を記録しておき、その情報を利用して起動時の処理をスキップする。そのため、不具合があっても引き継いでしまうのだ。

     再起動すれば、イチから起動するのでトラブルが解消することがある。もし、シャットダウンした場合もイチから起動したいなら、コントロールパネルの「システムセキュリティ」から「電源オプション」を開き、「高速スタートアップを有効にする(推奨)」をオフにすればいい。

    バックグラウンドで動いているアプリをオフに

     定番技だが、不要なアプリを整理するのも効果が大きい。フリーソフトゲームをちょいちょいインストールする人は、定期的に整理したほうがいいだろう。以前使っていたプリンター無線LANルーターに付属していたソフトなども削除しておきたい。

     設定の「アプリ」から「アプリの機能」を開き、アプリを選択すれば「アンインストールボタンが現れる。アプリファイル名のほかにインストール日時やサイズでもソートできる。大きなサイズアプリを削除すれば、ストレージの空き容量を増やすことも可能だ。

     裏側で動いているアプリが多すぎると、全体の動作が重くなってくる。不要なアプリが動作していないか、「設定」の「プライバシ-」から「バックグラウンドアプリ」を開いて確認してみよう。

     動作中のアプリが一覧表示されるので、不要なアプリはオフにすればいい。「アプリバックグラウンド実行を許可する」をオフにすれば、すべて無効にできるが、そうするとメールチャットアシスタントアプリなども動作しなくなってしまう。最低限必要なアプリはオンのままにしておこう。

    ログイン時に実行されるアプリを減らす

     Windows10ログイン時に自動的に実行されるアプリチェックしよう。毎回必ず利用するアプリなどを登録しておくと、手間が省けて便利なのだが、勝手に登録してしまうアプリもあるためだ。

     まずは、Windowsキー+Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを開き、「shell:common startup」と入力する。エクスプローラーが開き、「スタートアップ」フォルダーが開くので、中に入っているショートカットを確認しよう。

     特に自動実行する必要がないなら、削除すればいい。もちろん、アプリはそのまま残っており、必要な時にはスタートメニューから起動できる。

    アニメーションや半透明化もオフに

     Windows10は操作時にアニメーションしたり、メニューなどが半透明化するなど、見た目にパワーを使っている。少しでも動作を軽くしたいなら、これらの処理を止めてしまおう。

    「設定」の「簡単操作」から「ディスプレイ」を開き、「Windowsシンプル化とパーソナル設定」の「Windowsアニメーションを表示する」と「Windowsの表示に透明性を適用する」をオフにすればいい。

    ドライブ最適化を適宜実行する

     データHDDに書き込む際、連続した領域に書き込めないことがある。例えば、ノートの4ページ目にある程度書いたが、8ページ目と10ページ目にも分散して書き込む、ということが起きるのだ。この現象を断片化(フラグメンテーション)と呼び、どこに何を記録したのかは目次のように記録されている。

     データを読み出す際は、目次を見て、あちこちから読む動作が必要になるので、連続した状態と比べるとアクセス速度は遅くなる。この状態を解消してあげれば、わずかながら高速化に役立つことがあるのだ。

     スタートメニューから「ドライブデフラグ最適化」を起動し、ドライブの状況を確認してみよう。「最適化が必要です」と表示されているHDDを選択したら「最適化」をクリックすればいい。

    ◆最後の手段は初期化!でもその前に……

     遅くなった原因を解消する最強の方法は、初期状態に戻すこと。必要なデータバックアップし、「設定」の「更新とセキュリティ」から「回復」を開き、「このPCを初期状態に戻す」の「開始する」をクリックすればいい。

     オプションが表示されたら「個人用ファイルを保持する」を選び、後は画面の指示に従って操作を進めればいい。アプリの再インストールや周辺機器の再セットアップは必要になるが、クリーンな環境になるので元の速度を取り戻せる。

     以上が、コストゼロでWindows10を高速化する技となる。遅いPCで作業するのは時間の無駄。時々メンテナンスして、快適に利用できる状態を維持しておこう。

    【柳谷智宣】
    お酒を毎晩飲むため、20年前にIT・ビジネスライターとしてデビュー。酒好きが高じて、2011年原価BARオープン新型コロナウイルス影響を補填すべく、原価BARオンライン「Wi杯」スタートYouTubeチャンネルも開設し生き残りに挑んでいる

    ―[デジタル四方山話]―


    Windows10をリセットしたいなら「再起動」すること


    (出典 news.nicovideo.jp)

    パソコンが遅いときに試したいカネのかからないWindows10の高速化


    これ試したくなりますね!!





    <このニュースへのネットの反応>

    【パソコンが遅いときに試したいカネのかからないWindows10の高速化】の続きを読む


    Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。

    その昔、Webブラウザーを起動すると自動的に開く(アクセスする)ページを“ホームページ”と呼んでいた。Microsoft Edgeも「edge://settings/appearance」で開く「ツールバーのカスタマイズ」で指定可能だが、既定は「about:start」=「新しいタブ」を指定している。

    新しいタブではMicrosoft Bingの検索フォームや、使用頻度の高いWebサイトへのアクセスを容易にするクイックリンク、Microsoft Newsによるニュースコンテンツが並ぶ。PCで日々のニュースチェックする習慣がある人には有用だが、ニュースに関心がない方とっては少々騒がしい。そのような声を受けてか、新しいタブは簡易的なカスタマイズ機能を備えているので、その一部を紹介しよう。

    ニュース」は冒頭で紹介した既定の新しいタブと同じため割愛するが、「カスタマイズ」は背景画像とコンテンツレイアウトを個別に変更できる。「カスタマイズ」のクイックリンクや“あいさつ”(左上に表示される天気と気温)はオンオフのみなので省くが、「背景」セクションはMicrosoft Edgeに表示する画像、「画面の表示内容」セクションはレイアウトの変更が可能だ。

    背景Microsoft Bingによる日替わり画像の他、好みの画像も指定できる。

    背景画像をより広く表示させたい場合は、画面の表示内容を「検索結果のみ表示」を選択するとよい。また、Chromeウェブストアからテーマインストールしている場合は、「カスタムテーマ」を選択することでテーマ画像を映し出せる。

    なお、「詳細設定」は、今後サポートするであろう新機能に関する設定項目が並ぶと思われるが、バージョン87(および89)時点では、特段紹介する内容はない。

    著者 : 阿久津良和 あくつよしかず 1972年まれのITライター。PC総合誌やDOS/V専門誌、Windows専門誌など、各PC雑誌の編集部員を経たのちに独立。WindowsLinuxをこよなく愛しつつ、PC関連の著書を多数手がける。近年はBtoCにとどまらず、BtoBソリューションの取材やインタビューが主戦場。休肝日を設けず日々飲み続けてきたが、γ-GTP値が急激に増加し、早急な対応を求められている。ご連絡は以下のサイト内設置したフォームからお願いいたします。https://www.cactus.ne.jp/ この著者の記事一覧はこちら
    阿久津良和)

    画像提供:マイナビニュース


    (出典 news.nicovideo.jp)

    Windows 10ミニTips 第581回 Edgeのトップページをカスタマイズする

    これやってみよ!!


    動画でレビューを見たいならViiBee(ビービー)


    <このニュースへのネットの反応>

    【Windows 10ミニTips 第581回 Edgeのトップページをカスタマイズする】の続きを読む

    このページのトップヘ