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    カテゴリ:ビジネス > TV会議システム


    純利益が137倍...!?「Zoom企業」の爆進が凄いことに。。


    Zoomすごいことになっていますね!!

    まあ、賛否両論あるでしょうが笑




    【純利益が137倍...!?「Zoom企業」の爆進が凄いことに。。】の続きを読む


    リモートワークで一気に利用者が増えたオンラインビデオ会議。リモート体制を継続したり、併用している企業が多いようなので、今後も活用する機会がありそうです。今回は、そのビデオ会議サービスのひとつ、Zoomでよく使われる「バーチャル背景」機能に、iPhoneで撮影した写真を設定する方法をご紹介します。
    バーチャル背景機能とは?

    Zoomデスクトップアプリで使用できる「バーチャル背景」とは、人物を自動的に任意の背景画像に合成できる機能です。いわゆる特撮のグリーンバック合成のようなものですが、グリーンバックがなくてもある程度の精度で合成してくれるのが特徴です(グリーンバックを使うとより精度の高い合成ができます)。

    バーチャル背景にはあらかじめ数点の画像が用意されていますが、自分で用意した画像を使うこともできます。

    画像を用意する際のポイントは、カメラの画角と画像の縦横比を合わせること。カメラの画角は、デスクトップアプリの「設定」メニューで確認できます。

    iPhone16:9の写真を撮影しよう

    iPhoneカメラは複数の種類から縦横比を選んで撮影することができます。Zoomの背景用には16:9の比率を選択しましょう。

    Zoomに背景画像を読み込む方法

    撮影した写真をZoomバーチャル背景に設定しましょう。

    外出自粛制限が緩和されても、今後は会議やミーティングにオンラインビデオ通話を使う機会が多くなりそうですね。商談用、Zoom飲み用など、いろいろなバーチャル背景を用意してみてはいかがでしょうか。
    (笠井美史乃)

    画像提供:マイナビニュース


    (出典 news.nicovideo.jp)

    iPhone基本の「き」 第400回 Zoomのバーチャル背景をiPhoneで撮影する方法

    これ自分で撮影したやつ背景にできるんでですね!!

    すごい!!


    【速度制限とさようなら】エキサイトモバイル

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    Image: ZOZOTOWN

    こういうアイデア、とても好き。

    ファッション通販サイトでお馴染みのZOZOTOWNが、Zoomバーチャル背景機能を使った新しいファッション体験を特設サイトで公開しています。

    背景を自由に変えられるように、服の模様も自由に変えられたら…? そんなSTAY HOMEのちょっとしたネタから生まれた「GREENBACK TEE COLLECTION 2020」はZOZOが提案する未来のファッションなのかもしれません。特設サイトでは、ZOZOオリジナルの動画や静止画などのフィルターも公開されていますよ。

    Image: 株式会社ZOZO

    Zoomの背景を綺麗に映すために、グリーンバックを使ったことがある方も多いかもしれません。ですが、今回ZOZOが提案したのは、グリーンバックを着てみるといったもの。グリーンバックを背景として使うのではなく、ファッションとして活かすこのアイデアはZOZOならではの強みですね。

    バーチャル背景機能を使って、グリーンバックTを楽しむ方法は以下の通りです。

    1. グリーンカラーTシャツを着て、Zoomを起動。

    2. 画面左下に表示されてるビデオロゴ横の矢印をクリックし、バーチャル背景を選択」を選ぶ。

    3. Tシャツに表示したい画像や動画を+ボタンを押して追加する。このとき、グリーンスクリーンがあります」チェックするのをお忘れなく。

    また、GREENBACK TEE COLLECTION 2020は、既に緑色のTシャツを持っている場合はそれでOKですが、ZOZO公式からも小さなロゴ入りの「ZOZO GREENBACK TEE(2,020円、税込)の発売します。購入はこちらから。

    Zoomの背景を変えて盛り上がるのも楽しいですが、自分好みのデザインTシャツを見せ合うなんて楽しみ方も面白いかもしれませんね!

    Source: 株式会社ZOZO(1, 2, 3



    (出典 news.nicovideo.jp)

    Zoomのバーチャル背景の、まさかの使い方。ZOZOが「グリーンバックTシャツ」を発売

    これ面白いですね!!

    さすがZOZOうまく取り入れてますね!!笑


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    接客中にパンツ脱ぐ客も……ハプニングもあるが人気の「Zoomキャバクラ」 


    接客中にパンツ脱ぐ客も……ハプニングもあるが人気の「Zoomキャバクラ」 店主と嬢の波乱の自粛期間これ怖いですね!笑笑

     「若い男性客とZoomで話していたら、突然ズボンパンツを脱いで、そのあと1人で……。怖いというより思わず笑っちゃいました。速攻で退出して、運営に“出禁”にしてもらいました」――Web会議ツールZoom」を使ってリモート接客するキャバクラ「ズムキャバ」で働くMayu(まゆ)さんは笑ってこう話す。

    【その他の画像】

     ズムキャバは、客が女性とPC画面越しに向き合ってトークを楽しめる“リモートキャバクラサービスだ。4月中旬のスタート以来、新型コロナウイルスの影響で外出できず話し相手がほしい人などの人気を得て、多い時は1日に約50人が利用しているという。

     ズムキャバと、系列店の「ズムキャバラグジュアリー」には、5月末現在で合計約100人のリモートキャバ嬢が所属。オンラインならではのハプニングもまれに起きるが、彼女たちは画面越しの客を日々もてなしながら生活費を稼ぎ、実店舗で働けない中で新型コロナ禍を乗り切っている。

    ●指名した女の子が、画面越しにドレス姿で待っている

     一般的なキャバクラと異なり、ズムキャバは前払い制だ。利用するにはWebサイトからズムキャバ公式LINEアカウントを友だち登録し、話したい女性と希望時間を連絡。担当の女性が決まり、料金を事前に支払うと、LINEZoomミーティングのURLが届く。あとは時間通りにアクセスすれば、指名した女の子が画面越しにドレス姿で待っている。

     女の子は実店舗をイメージした壁紙をバーチャル背景に使っていて、お店で接客を受けている気分を味わえる。盛り上がってきたら、クリック1つで女の子シャンパンをおごれる機能も。スタッフがあらかじめ女性の自宅にシャンパンボトルを送ってあり、客がお金を支払った場合に開栓できるようになっている。

     実際にドレス姿の女の子と話してみると、画面越しとはいえ気分が上がる。中には盛り上がりすぎてしまう客もいるようだ。「触れないなりに工夫してくるお客さんもいます。画面越しに『肩ひも下ろして』『ブラジャー取って』と言ってきたり……。キャバクラあるあるなので流していますが」とラグジュアリーで働く楓(かえで)さんは涼しい顔で話す。

     1時間当たりの料金は、ズムキャバが4000円、ラグジュアリーが6000円。指名料はともに2000円シャンパン代はともに6000円(価格は全て税別)だ。

     指名を受けた場合、女性の時給は4000円(ズムキャバ)または6000円(ラグジュアリー)。シャンパンが追加されると3000円のインセンティブが入り、中には1時間で1万円以上を稼ぐ人もいるという。

    オーナーが案をツイートしたら、店ができる前に“バズった”

     両店舗を立ち上げたのは、本業は別にあるというAさんだ。Aさん新型コロナの影響で稼ぎが落ち込み、別の収入を得る手段を考えていたところ、ふと「お店の営業自粛で困っている女の子とお客さんをネットマッチングすればいけるかも」とひらめいた。

     そこで4月頭、準備もできていない状態で「Zoomキャバクラをやります」と見切り発車でツイートすると大きな話題に。「著名人にリツイートされて広がり、まだ開店準備もできていないのに、仕事を失った女の子たちから『働きたい』との連絡がどんどん届き始めました」とAさんは振り返る。

     それから店舗サイトの立ち上げを外部に発注し、投稿から1週間後にサービススタート。その後も「働きたい」という女性からの応募は絶えず、4月頭から5月末までの応募総数は500人超に上るという。

    ●勤務先が閉店で「メンタルやばかった」

     中には地方からの応募もあり、Aさんリモート面接で採用を進めている。5月末現在、ズムキャバには東京だけでなく、中州やすすきのなど日本全国から集めた女の子が所属。一方、系列店のラグジュアリーは歌舞伎町六本木、銀座の高級店経験者のみが所属している。

     入店する女の子の事情はさまざまだ。Mayuさんは今年4月までは銀座のキャバクラで働いていたが、営業を自粛したため働き続けるのが難しくなったという。休業中の給料や補償金は「支給されていないんです」と話す。

     楓さんは勤めていた実店舗が閉店し、ズムキャバ入りを決めた。「新型コロナの影響でオープン時から所属していたお店の閉店が決まりました。お給料もゼロになりましたし、メンタル的にやばかった(辛かった)」という。

    ●当初はライト層の若者、最近は “ガチ勢”のおじさんが中心 女性客も

     Aさんによると、ズムキャバのスタート当初は若いIT系ビジネスマンの客が多かったが、リピート率は低かったという。最近ではキャバクラ好きな中年男性客が増え、すっかり定着しているそうだ。

     「最近は“ガチ勢”のおじさんが増えてリピーターになっています。彼らはITに疎いので『Zoomとは何か』から教えることもあり、キャバクラなのにパソコン教室のようになる時も。でも、そういう人たちの方がお金を使ってくれます」

     中には、客と店員が全国に散らばっているズムキャバならではの使われ方も。「東京の客が、方言目当てで地方の女の子と話すこともあります。地方の企業の社長などは、普段は会えない、東京の人気店にいた子を指名します。アメリカシンガポール、タイ、ブラジルノルウェーなどに赴任中の日本人客も利用しています」とAさんは話す。

     わずかに女性客も訪れるという。同性の話し相手が欲しい人や、ズムキャバで働きたくて情報が欲しい同業者などで、楓さんは彼女たちの相談に乗ったこともある。

     人気が出るキャバ嬢も実店舗とは違う傾向があるようだ。「実店舗だとケバくてセクシーな子が人気ですが、リモートでは親近感や包容力がある子が人気。こういう状況で不安な気持ちがあり、心のよりどころを求めるお客さんが多いのでしょう」

    ツールはあえてZoomだけ

     ズムキャバの人気を支えているのはネットの活用だ。Twitterでは約2300人のフォロワーを抱え、出勤する女性の情報やイベントなどの告知を頻繁に行っている。新型コロナ禍を機にリモート接客を始めたキャバクラは他にも数店舗あるが、フォロワーはそれぞれ数百人程度にとどまり、ズムキャバは告知などの拡散力で大きな差をつけている。

     Aさんは「同じアイデアを考えた人は多いかもしれませんが、他の人よりも早く行動を起こしたスピード感がバズり、注目度アップにつながったのかもしれません」と話す。

     使えるツールをあえてZoomに絞り、Zoomを連想させるキャッチーな店名にしたことも、ネットで話題を呼んだ一因だとAさんはみている。「ツールは正直、何でもよかったです。テレワークの普及に伴ってZoomが話題になり、『Zoom飲み』が流行していたので、その流れに乗っかるためにZoomに特化しました」

    ●店員には意外なデメリット

     ただし、オンラインであることはメリットばかりではない。店員がより多くの指名を得て“成り上がる”には、どれだけ新しい客と知り合うかがカギで、実店舗では複数の客のテーブルを回りながら接客することで名前を売れる。一方、リモートでは1対1が基本で、効率よく新規の客と知り合うのが難しいという。

     楓さんは「働く上での便利さはズムキャバですが、(稼ぎやキャリアの)伸びしろがあるのは実店舗かもしれません。実店舗ではテーブルを行ったり来たりできますし、チップをくれるお客さんもいます。実店舗の方が稼げていたのは確かです」と話す。「今後は実店舗で働きつつ、お客さんが来ない時はズムキャバで働くことを考えています」という。

     Mayuさんも「実店舗の方が稼げてましたね。それに、銀座の水商売の世界には独特の文化があって、オンラインで接客していると周囲の同業者から批判される場合もあるんです」と明かす。「ただ、私はキャバクラで働きながらバックパッカーをしていて、ズムキャバではドレスが1着あればどこからでもリモートで働けるので、辞めないと思います」

    吉野家や松屋ではなく、叙々苑のような存在に

     Aさんもこうした課題を把握しており、30分おきに店員が交代するサービスを始めるなど対策を練っている。他店舗は1時間当たり2000円3000円程度の料金を設定している中、ズムキャバではやや高めの料金を設定。さらにズムキャバとラグジュアリーの2ブランド体制を採っていることも、店員の稼ぎを確保するための工夫だ。

     「確かに、高級店の子の中には『待遇面やブランディングの面がちょっと引っ掛かる』と感じる人もいたようです。そうした子を取り込むために。高級感のある2号店(ラグジュアリー)を出店しました。他店舗と“吉野家と松屋”のような戦いはしたくない。値段も張るけど質もいい、叙々苑のような存在になりたいです」とAさんは話す。

     料金が安いと、女性に支払う給料も大幅に下がり、接客の質やモチベーションに影響する。こうした事態を避けるため、一定の料金水準を保ちたいというのがAさんの考えだ。

    ●GWは300万円の売り上げ

     この戦略が奏功し、特に利用者が多かったゴールデンウイーク中は、4月28日5月9日の11営業日で計300万円ほどの売上があった。現在の客入りはピーク時から落ち込んでいるものの、十分に利益が出る水準だという。

     比較的高い料金を設けることで客のレベルを保つ効果もあり、Mayuさんや楓さんが挙げたような手癖の悪い客は2~3人で、ほぼ全ての客はまともな人だという。Aさんが客からの申し込みを受ける際にLINEアカウントを聞くのは、“捨てアカ”を作りにくく、メールなどより利用のハードルが高いからだ。客が不審な行動を取った場合は、店員がWeb会議からすぐに退出することを認めるなど、困った客への対策を進めている。

     ズムキャバやラグジュアリーのキャバ嬢は実店舗とは異なり、アフター(同伴外出)に行かなくてよく、わいせつな行為をされた時点で通話を切れば縁も切れる。体も指一本触れられない。バーチャル背景を使えば家もバレない。これらの安全性もリモートならではだ。

    ●平和な世界になってほしい

     5月半ばに入ると新型コロナ感染者数が落ち着き始め、政府が緊急事態宣言を解除した。地域によっては営業を再開するキャバクラも出始めており、ズムキャバやラグジュアリーを辞めて実店舗に戻る女性店員も出てきそうだ。だが、Aさんはこれからも両店舗を閉店せず、副業として続ける考えだ。

     「緊急事態宣言中の勢いがずっと続くとは思っていませんが、リピーターもついています。海外や日本全国のお客さんを獲得できるのはオンラインならではですし、今後もビジネスとして残ると考えています。家賃などのランニングコストもかからず、利益が出やすいのもこのビジネスの魅力です」(Aさん

     とはいえ、もし客数がさらに落ち込んだとしても、Aさんは世の中が元に戻るのであれば気にしないという。「いずれは新型コロナが落ち着き、『ズムキャバなんてアホなことやっている人もいたな』と言われるような、そんな平和な世界になってほしいです」とAさんは願っている。

    「ズムキャバ」で働くMayu(まゆ)さん


    (出典 news.nicovideo.jp)




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     新型コロナウイルスの感染拡大抑止のため、事務職を中心にテレワークが当たり前になりつつある2020年。外出自粛で居酒屋が悲鳴をあげるいっぽう、「宅飲み」需要の高まりを受けて缶ビールの売れ行きは好調だということだ。

    オンライン飲み会
    ※画像はイメージです
     それでも「ひとり飲み」は寂しいわけで、パソコンスマホビデオ通話機能を活かした「オンライン飲み会」も流行りつつある。実際の居酒屋のようにはいかなくとも、友だちと雑談しながら酒を飲み交わすのはやはり楽しいものだ。

     そこで今回は、筆者が知人を2名(仮想空間に)集めて、「オンライン飲み会」に使えるアプリWebサービスを比較してみた。

    LINEで「オンライン飲み会」に挑戦

    オンライン飲み
    チューハイを掲げるbizSPA編集長N氏(画像上半分)。自然な明るさに自動補正されている
     メッセンジャーアプリの国内一番手であるLINEでは「グループビデオ通話」という機能を使ってのオンライン飲み会が可能。インカメラが搭載されているあらゆる端末から利用できる。

     LINEには「盛れる」機能が盛りだくさんだ。

    オンライン飲み
    年甲斐もなく猫耳のエフェクトをつけてはしゃぐライターU氏。ちなみに同時に使えるエフェクトは1種のみだ
     自然なライティング補正を行ってくれるため、暗い場所で撮影してもきれいに映るのが嬉しい。これはLINEならではの強みと言えるだろう。

     他のエフェクトと併用できないのが少し残念だが、LINEにも「バーチャル背景」のようなエフェクトが存在する。これを利用すれば、汚い部屋を隠しながらビデオ通話することが可能になる。

    Skypeはやっぱりサラリーマン的

    オンライン飲み
    音声認識により字幕を生成。ログが残るため、会話を遡ることもできる
     ビデオ通話アプリの古株といえるSkypeだが、これを使ったオンライン飲み会も可能で、実際に試してみた

     LINEのように“盛り”ができるわけではないのだが、発言を逐一字幕に起こすという機能が面白い。日本語音声認識の制度は「まあまあ」といったところだが、文字ベースチャットと併用すれば、聴覚障害者を招いてのオンライン飲み会がやりやすいかもしれない(飲み会での失言が記録されるリスクはあるが)。

    オンライン飲み
    絵文字で感情を表現することができるが、LINEなどに比べるとショボい演出
     日常的なコミュニケーションSkypeを使っているなら、その流れでオンライン飲み会に移行すると円滑だろう。同系の中でも歴史の長いサービスであり、画質は比較的安定しているほうである。

    「オンライン飲み会」に最適なZoom

    オンライン飲み
    バーチャル背景」を使っている様子。背景には好きな画像を設定できる
     バーチャル会議に広く用いられているZoomも、「オンライン飲み会」に利用できる

     LINEのようにライティングに補正をかけてくれないのが残念だが、話題の「バーチャル背景」を利用できるメリットがある。SNSなどでも「バーチャル背景に利用して」という名目で写真が配布されているので、気になったものを試してみよう。

    「部屋を見られる」ことに対する抵抗感は人それぞれだが、「見られたくない!」という参加者がいる場合には、バーチャル背景を使えるZoomは有力な選択肢になる。

    オンライン飲み
    発言する筆者(ヤナカリュウイチ)の映像が大きく表示されている。ブラウザなどの画面を共有する機能もある
     ただしこの機能は一定のマシンパワーを要求するので、環境によっては利用できないことも多い。また、グラスを手に持ったりタバコをふかしたりするたびに映像がちらついてしまう。乾杯のときにこの現象が起こるとすこし寂しい。

    アプリ登録不要の「たくのむ」

    オンライン飲み
    あらかじめ時間を決定しておけば、思わぬ深酒を避けられるかもしれない
     たくさんの人を誘うためには、専用のソフトアプリインストールしなくても利用できたほうがありがたい。パソコンスマホの両方からアクセスできる無料サービスの「たくのむ」では、ブラウザ上でのビデオ通話が可能だ

     特徴は、あらかじめ時間を区切って飲み会を始められること。終電がないオンライン飲み会となると終わるタイミング切り出しづらいが、「たくのむ」ならその心配はない。

    オンライン飲み会
    顔文字などの演出があるほか、文字でのチャットも可能。「出前を頼む」の実装はいつになるのか
     面白いのが、「出前を頼む」という機能の実装が予定されていることだ。いつの日か、友だちの家に「おごりだ」と言ってビール唐揚げを届けられるようになるかもしれない。今日のような自粛時代がいつまで続くかわからないが、さまざまな可能性を感じさせてくれる。

    カラオケが歌える「トピア」

     今般のコロナ禍ではさまざまな業界から悲鳴があがっているが、そのうちのひとつがカラオケ店である。カラオケ好きにとってはつらい時代がやって来てしまった。

     そんなカラオケを、友だちと一緒にオンラインで楽しめるアプリもある。バーチャルカラオケ配信アプリの「トピア」だ。このアプリの世界では、顔出しではなく、3Dのアバターを作ってライブ配信を行う。

     配信者と聴取者の関係性は一方的であるため、カラオケボックスのように友だちと交互で歌うことはできないが、マイクにかかるエフェクトはさながら本物のようだ。

    オンライン飲み会
    視聴者は「ハート」などを送ることができる。課金要素はあるが無料でも楽しめる
     トピアで面白いのは「リクエスト」機能。配信者が「レパートリー」に登録している曲から1曲を選び、「歌って!」と頼むことができる。

     実際にトピアの配信にアクセスしてみたところ、その感覚はスナック店に近く、人によってはハマってしまうかもしれない。ただし配信者のほうは「スナックのママ」というよりも「バーチャルアイドル」のつもりでやっているわけで、そのすれ違いにはこそばゆい感じもするが……。

    一歩進んでいるのはやはりLINE

     ここまでに見てきたように、「オンライン飲み会」の実施自体は各アプリで可能である。

     ZOOMの「バーチャル背景」の自由度は捨てがたいが、機能面で最も優れているのはLINEだろう。女子の間でも爆発的に普及しているLINEだけに、積み上げられた“盛り”のデジタル技術が活きた形だ。

     もっとも、オンライン飲み会というのはあくまでコミュニケーションである以上、相手が同じアプリを使っていなければ意味がない。その点でも、国民的アプリとなったLINEには「一日の長」のようなものを見出だせる。

    TEXT/ヤナカリュウイチ>

    【ヤナカリュウイチ】



    ※画像はイメージです


    (出典 news.nicovideo.jp)

    オンライン飲み会に最適なのはLINE?Zoom?試してみた結果は

    これ皆さんもやってみましたか?笑

    参考にしてくださいね!!





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