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    カテゴリ:IT > ブラウザ、メーラー


     WebブラウザFirefox」の利用者から「突然重くなりネットにつながらなくなった」という声がSNS上で上がっている。これらの報告は、13日午後4時50分ごろから世界中で投稿されており、日本国内でも同様の投稿が相次いだ。

    【その他の画像】

     一部の利用者からは「PCを再起動したら復活した」などの声も見られるが「再起動しても直らない」や「Mac版は起動したが、Windows版が起動しない」「そもそも普通につながるけど」などの意見もあり、午後5時45分時点でTwitterでは「Firefox」がトレンド入りした。

     午後5時45分時点でこの現象について、開発元のMozillaからの公式声明は確認できていない。

    【画像】ツイッタートレンド3位に「Firefox」


    (出典 news.nicovideo.jp)

    Firefoxの利用者から「突然ネットにつながらなくなった」報告が殺到 影響範囲は世界中か

    これやばいですね!
    すごく気になりますね!




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    Mozilla11月2日 (現地時間)、WebブラウザFirefox 94」の安定版の提供を開始した。「Colorways」という新しいカラーテーマ機能を追加。モバイル版のホーム画面を刷新した。

    今年6月に全面的にデザインを刷新した「Firefox 89」をリリースした際に、ユーザーが色で表現できるオプションを用意したところ、32%がカラーテーマによるカスタマイズを試し、中には200%以上も採用が増加したテーマがあった。好きな色でブラウザを彩ることでWebブラウジングが楽しくなる。カラーテーマはブラウジングのパフォーマンスに影響する機能ではないが、カラーによるパーソナライズを通じて人々のブラウジングの体験が向上する。その効果に着目し、本腰を据えて取り組んだ成果がColorwaysだ。色は言語の違いなど様々な境界線を越えてユーザーがつながれる方法になり得る。だから、"テーマ"ではなく、自分を表現する方法を示す”カラーウェイ”という名称を選んだ。

    Firefox 94では、「Abstract」「Cheers」「Foto」「Lush」「Graffiti」「Elemental」など6つのカラーウェイが用意されており、それぞれソフトバランスボールドを選択できる。ファッションの世界では、トレンドの色やデザイン、季節をとり入れたアイテムが限定期間で提供される。それと同じように、6つのカラーウェイは"今"を表現するカラーとして2製品サイクルFirefox 94~95)での限定的な提供になる(設定したカラーテーマは続けて使用可能)。

    他には、WEB分離ソリューション「Site Isolation」が有効になり、Spectreのようなサイドチャネル攻撃からFirefoxユーザーを保護する。Windows版で、ユーザーの作業を中断させることがあるアップデートを促すプロンプト表示を廃止し、バックグラウンドエージェントがアップデートダウンロードしてインストールするように変更。また、Windows 11のスナップレイアウトに対応した。macOS版は、ビデオのフルスクリーン再生時にmacOS Montereyの新機能である低電力モードを使用する。Linux版はWebGLパフォーマンスが向上し、多くのケースで消費電力が減少する。

    モバイル版(AndroidiOS)の新しいホーム画面は、Webブラウジングの継続性を重視したものになった。最後に開いていたタブや保存したブックマーク、最近の検索などにホーム画面から素早くアクセスできる。Android版には、開いたまま14日間訪れていないタブを“inactive"状態に分類してタブを整理する機能と、Pocketのフィードをトピックで絞り込んで閲覧できる機能が追加された。
    (Yoichi Yamashita)

    画像提供:マイナビニュース


    (出典 news.nicovideo.jp)

    「Firefox 94」安定版リリース、期間限定カラーでカスタマイズ「Colorways」

    このブラウザ最近使ってないな!
    一度久しぶりに使ってみよかな笑笑



    “"



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     WebブラウザInternet Explorer」(IE)のサポート終了に向けて、IPA(情報処理推進機構)は8月18日、IEを利用する企業やその従業員向けに、必要な対応をまとめたWebページを公開した。

    【その他の画像】

     IEは2022年6月16日(日本時間)にサポート終了予定。IE向けに作られたコンテンツの表示には「Microsoft Edge」の「IEモード」を利用できるが、これも暫定的措置で、29年にはIEモードサポートも終了する。

     このため、IPAは組織に対し、コンテンツWeb標準仕様へ対応させて他のブラウザでも開けるようにするとともに、IE向けの仕様でしばらく提供を続ける場合には従業員の端末上でEdgeのIEモードをふさいでいないか確認する必要があるとしている。

    IPAが公開した専用サイト


    (出典 news.nicovideo.jp)

    IEサポート終了、企業はどんな対応が必要? IPAが対策例を公開

    IEモード試しに使ってみたくなりますね!!



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    【元記事をASCII.jpで読む】

    来年6月15日以降はIE11が起動できなくなる

     マイクロソフト5月19日(現地時間)、Internet Explorer 11(IE11)が2022年6月15日以降に起動できなくなることを発表した。そもそもIE11は、Windows 10とともにEdgeEdge Lagacy)がリリースされたとき、終息することが予告されていた。その予定に沿う形で、昨年にはMicrosoft 365サービスでのサポートが停止された。これについては本連載ですでに記事を書いている。

    ChromiumでないEdgeは消えるが、IEはまだまだ無くならない
     https://ascii.jp/elem/000/004/024/4024951/

     今回の発表によれば、2022年6月15日以降は、IE11を起動しようとしてもEdgeが立ち上がるようになるらしい。しかし、どうしてもIE11で表示させたいウェブページがある場合は、EdgeのIEモードを使うことができるという。そしてこのIEモードに関しては、2029年まではサポートされる。というのもWindows 10 2019 LTSCが2029年1月9日までサポート期間があるからだ。

    Internet ExplorerMicrosoft Edge
     https://blogs.windows.com/japan/2021/05/19/the-future-of-internet-explorer-on-windows-10-is-in-microsoft-edge/

    ●「Internet Explorer 11 デスクトップ アプリケーションサポート終了」の発表に関連するFAQ
     https://blogs.windows.com/japan/2021/05/19/internet-explorer-11-desktop-app-retirement-faq/

     2022年6月まではほぼ1年。「Internet Explorer」はこれで終わりなのか? というと、実はそうではない。来年終了するのは、あくまで「iexplorer.exe」というプログラムだ。だからマイクロソフトの発表も「Internet Explorer 11 デスクトップ アプリケーションサポート終了」というタイトルになっている。

     実行プログラムが終わるんだから終わりでしょ? と考える人もいるかもしれないがそうではない。それは「Internet Explorer」の構造に理由がある。iexplorer.exeというプログラムは、IEの外側の部分だけが入っている。簡単にいえば、テレビの外枠のようなものがiexplorer.exeであり、中身は別にあるのだ。

    EdgeのIEモードやさまざまなアプリのために
    IEのコンポーネントはシステム内に残る

     下の図は、MSのサイトにあるIEの構造図だ。図の一番上にあるのがIEの実行ファイルであるiexplorer.exe。しかし、IEをブラウザとして成り立たせるための機能の大半が、iexplorer.exeの外にあるDLL(Dynamic Link Library)ファイルに分散されて格納されている。

    Internet Explorer Architecture
     https://docs.microsoft.com/en-us/previous-versions/windows/internet-explorer/ie-developer/platform-apis/aa741312(v=vs.85)

     つまり、2022年6月15日で終わりになるのは、一番上の部分だけで残りの部分はそのまま残る。というか、これが残らないとEdgeのIEモードが動かない。IEモードは、Edgeという枠の中でIE11と同等の機能を動かすもので、そのためにはIE11のDLLが必要になるからだ。また、世の中にはこれらの「コンポーネント」に依存したプログラムが多数ある。マイクロソフトアプリケーション開発者向けに「Web Browserコントロール」などの形で、IEの機能を提供していたからだ。コンポーネントがなくなったら、それらが全部動かなくなってしまう。

     どうして、こんな構造になったのかというと、話は1997年のIE4にさかのぼる。このバージョンからIEは、Windowsの一部となり、Windowsとともに提供されるようになった。このとき、Windows ExplorerはIEと同じく、MSHTMLなどのコンポーネントを利用するようになった。

     たとえばWindows XPまでは、Explorerのアドレス欄には、URLを入れることができ、そうすると、Explorerが普段ファイルを表示している領域にWebページが表示される。いま手元にXPマシンがないので、仮想マシンに入れてみたのがだ。

     ExplorerにURLを入れるとファイルの代わりにウェブページが表示されるようになる。また、IEとExplorerはツールバーがよく似ており、左側のボタンのところが共通だ。Windows 95や98の頃は、デスクトップ自体がウェブブラウザだった。ある日PCを起動してみたらデスクトップ404になっていることもあった。

     そしてアプリケーションは、Explorer同様にIEの機能を利用できるようになった。これらは、COMコンポーネントとして実現されており、アプリケーションからは比較的簡単に利用できた。ソフトウェア開発者から見ると、これは大きな進歩だった。自分のアプリケーションウィンドウの中で、IEのようにHTMLインターネットから持ってきて表示できるのである。こんなものをゼロから作ることを考えただけでぞっとする。

     このためにIEは、Windows 98からはWindowsと一緒に配布されるようになった。これを世間は「IEがWindowsバンドルされている」と解した。これでマイクロソフトはかなり損したのではないかと思う。しかも、「IEはWindowsに組み込まれていて分離できない」と正論でしか反論していない。結果的にWindows 7では、Windows Media Playerなども含まれていないEU向けの「N」が付くエディションを作り、他社ブラウザを選択できる「Choice Screen」をつけることでEUと合意した。

     IEのスクリプト実行機能も別コンポーネントとして独立しており、これをWindows側にスクリプト言語として開放したのがWSHWindows Scripting Host)だ。JavaScriptはIEの競合であるNetscapeの提案になるものだが、ECMA(当時はEuropean Computer Manufacturers Association)で規格化されたため、Microsoftも採用せざるを得なくなった。マイクロソフトには、Visual BASICベースにしたVBScriptがあったため、どちらもコンポーネント化した。

     こうしたコンポーネント化が進み、多くのIE関連技術は、Windows側でも利用することから、さまざまに拡張された。1番大きな貢献は、ブラウザJavaScriptマイクロソフトはJScriptと呼んだ)から、HTTPプロトコルを使ってデータを取得できるようになったことだろう。

     これが可能になる前、ウェブはいわば紙芝居のようなものだった。リンクに埋め込まれたURLからHTMLを取得して新しいページを表示することの繰り返ししかできなかった。しかし、ウェブページに含まれるJavaScriptHTTPプロトコルを直接使ってデータを受け取ることができるなら、それを使ってページの一部を書き換えることもできる。つまり、紙芝居テレビになったのである。

     当時これはDynamic HTMLなどと呼ばれていたが、大きな可能性を多数のユーザーに見せたのは2005年Googleマップだった。当時のマイクロソフトは、ウェブサービスインターネットを使ってサーバー同士が連携するもの)や.NETの普及が全社的な方針であり、Windows VistaAzureの開発に追われていた。その結果、IEがのちにAjaxと呼ばれる技術の「苗床」であることにまったく無頓着なように見えた。しかし、Googleマップの成功によって、グーグルは自社製ブラウザの開発に進むことになる。ChromeGoogleマップを可能にしたIEを手本とし、これを追い越すために作られたブラウザーなのである。

     マイクロソフトは、JITコンパイラーを内蔵するJavaScriptエンジンであるChakraを開発してIE9から搭載するが、Windows 8でのつまずきなどもあり、IEでのシェア挽回はならなかった。Windows 10では過去のしがらみ(互換性)を捨て、作り直したEdgeに切り替え捲土重来を図った。このときIEは開発中止となり運命が決まった。しかし、IEを開発中止に追い込んだEdgeもまた終了。マイクロソフトオープンソース版のChromeであるChromiumから作ったブラウザEdgeという名前を付けた。そして、その方針をいま淡淡と実行し、IE11の寿命を2029年と定めたわけだ。

     そういうわけで、iexplorer.exeは来年からは動かなくなるが、根幹部分であるMSHTMLなどのコンポーネントは、2029年まで残ることになる。その意味では「Internet Explorer」は、まだ「終わって」はいない。

    デスクトップアプリとしてのIEは終了するが、2029年までは完全に無くなるわけではない


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     米Microsoft5月19日(現地時間)、WebブラウザInternet Explorer」(IE)のサポート2022年6月15日(日本では6月16日)に終了すると発表した。レガシーアプリをIEで使っている企業ユーザーに対し、後継WebブラウザMicrosoft Edge」の「IEモード」を使うよう勧めた。IEモードは少なくとも2029年まではサポートするとしている。

    【その他の画像】

     Microsoft2015年Edgeを発表して以来、ユーザーにIEからEdgeへの移行を勧めてきた。昨年8月にはIE(とレガシーEdge)の「Microsoft 365」でのサポートを今年8月17日に終了すると予告した。

     なお、2022年6月15日のIEのサポート終了は、Windows 10 LTSC(長期サービスチャネル)、Windows Server上のIE 11のデスクトップアプリ、MSHTML (Trident) エンジンには影響しない。

     Microsoftサポート終了の理由として、Edgeが古いActiveXコントロールレガシーWebサイトもサポートするIEモードを備えていることや、Edgeセキュリティが強固であることなどを挙げた。「Internet Explorerを長年ご愛顧頂いたユーザー様にとっても、高い互換性、生産性、セキュリティを実現するMicrosoft Edgeインターネットを利用するうえでの心強い味方になります」という。

     6月15日にどのような形でIEが終了するのかは不明だ。レガシーEdgeが4月の月例更新で自動消滅したのと同じ運命をたどるのかもしれない。Windows 10には既にEdgeインストールされている。



    (出典 news.nicovideo.jp)

    Microsoft、IE(Internet Explorer)サポート終了は2022年6月15日

    これとうとう終わりですね!!




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