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    カテゴリ:スマホ、タブレット > ワイヤレスイヤホン


    サウザンドショアス株式会社は16日、Tribit(トリビット)ブランドから軽い装着感とクリ アな音声通話を実現した、13mm径ダイナミックドライバー搭載のインナーイヤー/開放型 完全ワイヤレスイヤホン「FlyBuds C2」を発売します。製品の発売を記念し、先着500名 様限定・20%オフの特別販売キャンペーンを同日より実施します。

    片側わずか4g、軽く圧迫感のない装着性
    音楽再生以外にも通話やネット動画鑑賞などイヤホンの用途が広がり、ともに過ごす時間が 増えていることを考慮し、インナーイヤー/開放型デザインを採用しました。イヤホン本体 は片側わずか4gという軽量設計、耳もとへふわりと載せるように装着するため圧迫感・異物感が少なく、長時間の利用でも疲れを感じさせません。

    Qualcomm QCC3040搭載、「TrueWireless Mirroring」に対応
    Qualcommの最新チップQCC3040を採用、安定した通信品質とともに高音質コーデック aptXTM を提供します。左右ユニットそれぞれにオーディオ信号を同時伝送する技術 「TrueWireless Mirroring」に対応、どのスマートフォンでご利用いただいても接続安定 性向上と音途切れ抑制に効果があるうえ、消費電力低減に貢献します。

    大口径13mmダイナミックドライバー
    音質を重視し、素材を吟味した高剛性φ13mmダイナミックドライバーを採用しました。ダ イナミック型ならではの迫力と存在感ある低音、艷やかで伸びのある高音まで、広帯域再生 によるバランスのいいサウンドをお届けします。タッチセンサーで快適操作イヤホン本体のハンドル部分に各種操作用タッチセンサーを搭載しました。音量調整や着信 応答、曲の再生・停止・スキップ、各種ボイスアシスタント機能の呼び出しといった操作を、 スマートフォンに触れることなくスムーズに実行できます。


    マイクを4基搭載、クリアな音声通話を実現
    イヤホンに片側2基、計4基の高性能MEMSマイクを搭載しました。弊社イヤホン開発のノ ウハウを生かし、マイクの取付位置や向きを最適化したほか、通話中のノイズを抑制し フィードバックエコーを減らすQualcommの最新技術「cVc 8.0」に対応することで、音声 通話の妨げとなる環境ノイズを最大90%低減します(弊社調べ)。


    【商品ページ(Amazon)】 https://www.amazon.co.jp/dp/B097PJP283

    【発売記念セール情報】
    店舗:amazon.co.jp
    期間:11月17日(水)00:01 ~ 12月15日(土)23:59
    クーポンコード:amazon.co.jpの商品ページに掲載
    通常販売価格:¥7,999
    割引後価格:¥ 6,399円( 20%OFF )
    限定数:500
    ※限定数に達し次第、期間内であっても予告なく早期終了させて頂きます。

    【主要諸元】


    【Tribitについて】 音響機器設計の経験豊富なエンジニアが結集、ワイヤレスに特化したポータブルオーディオ 製品を展開しています。ワイヤレススピーカーの「StormBox」と「XSound」各シリーズ のほか、完全ワイヤレスイヤホン「FlyBuds」シリーズなど、世界累計320万台の販売実績 を持つオーディオブランドであり、先端技術と高音質リーズナブルな価格で提供すべく努 力を続けています。

    ■オフィシャルサイト:https://japan.tribit.com
    ■公式Twitter:https://twitter.com/Tribit_jp
    ■カスタマーサポート:support@tribit.com

    【会社概要】

    https://www.thousandshores.jp
    サウザンドショアス株式会社 Thousand shores Inc.,は2010年アメリカのイリノイ大学とワシントン大学出身の博士二人によって設立されたグローバル・ハイテク・ベンチャーで、豊富な技術陣と蓄積されたノーハウと先端テクノロジーを活用して、高品質なPCやモバイル周辺機器の開発を行っています。日本、アメリカカナダイギリススペインドイツはじめ20数か国向けに700を超える製品を提供しています。

    配信元企業:サウザンドショアス株式会社

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【Tribit】軽い装着感とクリアな音声通話を実現、大口径13mmドラ イバー搭載の完全ワイヤレスイヤホン「FlyBuds C2」新発売

    これ最高ですね!



    “"



    <このニュースへのネットの反応>

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    スマートフォンデジタルオーディオ端末等のアクセサリーブランドPremium Style』の企画・製造・販売を手掛ける株式会社PGA (本社:神奈川県横浜市都筑区、代表取締役:黒木 光) は、AirPods第3世代に対応したアクセサリー2021年11月26日から順次発売致します。全国の家電量販店・または弊社直販サイトにてお買い求め頂けます。


    手触りの良いさらさらシリコン素材の抗菌AirPods 第3世代対応ケース


    柔らかなシリコン素材を使用したAirPods 第3世代用 抗菌シリコンケースです。柔軟で取り付けしやすいシリコン素材でAirPodsをキズから守ります。シリコン部分にSIAA(抗菌製品技術協議会)規格準拠の抗菌加工が施されAirPodsを細菌から守り、清潔に保ちます。また、シリコン特有のベタつきを抑え肌ざわりのよいさらさらとした質感の加工を施しております。装着したままケーブルでの充電はもちろんワイヤレス充電も可能です。


    ブラック




    JANコード: 4562358115776
    型番: PG-AP3SL01BK
    希望小売価格: オープン価格
    参考価格: 税込¥1,180


    ベージュ




    JANコード: 4562358115783
    型番: PG-AP3SL02BE
    希望小売価格: オープン価格
    参考価格: 税込¥1,180


    ピンク




    JANコード: 4562358115790
    型番: PG-AP3SL03PK
    希望小売価格: オープン価格
    参考価格: 税込¥1,180


    ブルー




    JANコード: 4562358115806
    型番: PG-AP3SL04BL
    希望小売価格: オープン価格
    参考価格: 税込¥1,180


    ハーフクリア




    JANコード: 4562358115813
    型番: PG-AP3SL05CL
    希望小売価格: オープン価格
    参考価格: 税込¥1,180


    衝撃に強いハイブリッド設計の抗菌AirPods 第3世代対応ケース


    充電ケースと本体を落下や衝撃から守るAirPods 第3世代用 ハイブリッドケースです。ポリカーボネイト&TPUのハイブリッド構造でAirPodsをしっかりと保護します。軍用規格(MIL-STD-810G)の落下と振動試験をクリアしたタフ設計。TPU部分にSIAA(抗菌製品技術協議会)規格準拠の抗菌加工が施されAirPodsを細菌から守り、清潔に保ちます。装着したままケーブルでの充電はもちろんワイヤレス充電も可能です。使い勝手の良いカラビナ付きで持ち運びにも便利です。


    ブラック




    JANコード: 4562358115752
    型番: PG-AP3HB01BK
    希望小売価格: オープン価格
    参考価格:  税込¥1,780


    グレー




    JANコード: 4562358115769
    型番: PG-AP3HB02GY
    希望小売価格: オープン価格
    参考価格: 税込¥1,780


    デザインを活かすクリアタイプの抗菌AirPods 第3世代対応ソフトケース


    菌の繁殖を抑える抗菌仕様のAirPods 第3世代用 抗菌ソフトケースです。透明なクリアデザインAirPods本体の美しさを最大限に活かします。ケース全面を菌の繁殖を抑えるSIAA(抗菌製品技術協議会)規格準拠の抗菌加工が施されたTPUのみで成型しAirPodsを細菌から守り、清潔に保ちます。装着したままケーブルでの充電はもちろんワイヤレス充電も可能です。使い勝手の良いカラビナ付きで持ち運びにも便利です。


    クリア




    JANコード: 4562358115820
    型番: PG-AP3TP01CL
    希望小売価格: オープン価格
    参考価格: 税込¥1,280


    デザインを活かすクリアタイプのAirPods 第3世代対応ハードケース


    硬くて耐久性に優れたポリカーボネイト素材を使用したAirPods 第3世代用 ハードケースです。硬くて丈夫なポリカーボネイト素材でAirPodsをキズや汚れから守ります。高透明なクリアデザインAirPods本体の美しさを最大限に活かします。装着したままケーブルでの充電はもちろんワイヤレス充電も可能です。使い勝手の良いカラビナ付きで持ち運びにも便利です。


    クリア




    JANコード: 4562358115837
    型番: PG-AP3PC01CL
    希望小売価格: オープン価格
    参考価格: 税込¥980


    •このリリースに掲載されている会社名・製品名等は、各社の商標又は登録商標です。
    •このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。 予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。


    主要取扱い店舗


    株式会社 ヤマダホールディングス
    株式会社 ビックカメラ
    株式会社 ヨドバシカメラ
    株式会社 ケーズホールディングス
    株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(ドン・キホーテ各店)
    イオンリテール 株式会社
    株式会社 ヴィレッジヴァンガードコーポレーション
    その他家電量販店、量販店、雑貨店、スマートフォンアクセサリー専門店等の他、下記ECサイトでも販売いたします。


    株式会社 PGA 直営ECショップ


    楽 天 市 場


    Yahoo ショッピング!


    Amazon.co.jp


    「Premium Style」とは


    上質な洗練されたデザインを身に着けて、ちょっとしたことでワンランク上の生活を楽しんでほしいというコンセプトのもとに作られたブランドです。洋服やアクセサリーと同じようにiPhoneケースイヤホンも毎日持ち運び、身に着けるものです。だからこそ弊社は毎日身につけることに特別感を持ってもらえるような商品づくりをして参ります。


    会社概要


    会社名:


    株式会社PGA


    所在地:


    224-0046 神奈川県横浜市都筑区桜並木20-5


    代表:


    代表取締役 黒木光


    設立:


    2011年10月


    事業内容:


    携帯電話スマートフォンタブレットパソコンデジタルオーディオゲーム機、カー用品等の関連製品の企画、開発、製造および販売


    URL


    https://www.pg-a.co.jp/


    株式会社PGA公式SNSページはこちら


    Twitter


    https://twitter.com/pga_2017


    instagram


    https://www.instagram.com/pga_phone_official/


    facebook


    https://www.facebook.com/PerfectGearAgency/


    YouTube


    Premium Style チャンネル
    商品の魅力が一目でわかる動画配信中
    https://www.youtube.com/channel/UCYsTPm-Km4febbomTXQtHZw?






    (出典 news.nicovideo.jp)

    AirPods 第3世代に対応した各種アクセサリーを発売

    この抗菌ケース最高ですね!



    “"



    <このニュースへのネットの反応>

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    【元記事をASCII.jpで読む】

     アップルが来年発売するとうわさの新型AirPods Pro 2の写真がリークされた。米メディアMacRumorsが10月23日に公開した。

     同紙によると、この写真はこれまでリーク実績のない人物から送られてきたものであり、その人物はアップル内部の関係者から入手したものだと説明しているとのこと。

     新型のAirPods Proデザインは、イヤフォンの下側に光学センサーがない以外は以前と変わらない。これは先日発売されたばかりのAirPods 第3世代が光学センサーから肌検出センサーに切り替わったことを考えれば、同じようにProでも変更されたものと考えられる。

     一方でケースには大きな違いがあり、スピーカー用の穴とストラップホールが追加されている。スピーカーは「探す」アプリケースを探すときに使われるものだとリーカーした人物は説明しているとのことだ。

     
    アップル「AirPods Pro 2」写真流出か?


    (出典 news.nicovideo.jp)

    アップル「AirPods Pro 2」写真流出か?

    これ気になっちゃいますね!!
    いつも発売かも笑笑



    “"



    <このニュースへのネットの反応>

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    「世界で最も多く売られるヘッドホン」として知られるアップルAirPods2016年12月に初代モデルが登場して以来、年齢や性別を問わず幅広い層に指名買いされ、通勤電車や街中ではAirPodsを耳にしている人を見かけない日はないほどになりました。

    そのAirPodsが、形状や構造を一新した大規模な改良を実施し、第3世代モデルとして登場。すでにAirPodsシリーズを愛用している人が気になる「どこが変わった?」「買い替える価値はある?」といった点を中心にまとめてみました。

    フィット感が向上、装着時に目立ちにくくなった

    これまでのAirPodsは、かつてiPhoneに付属していた有線イヤホン「EarPods」の形状を継承しており、EarPodsを使い慣れた人が違和感なくすんなり移行できるようにしていました。新しいAirPodsは、内部構造を一新して音質を改善したうえで、AirPods Proに似たグラマラスな外観に変更して耳へのフィット感を高めています。

    実際に装着したところ、耳の中に収まる部分が従来よりも少し大きくなったこともあり、よりしっかりと耳の穴にフィットする印象を受けました。密閉性を重視したAirPods Proとは異なりイヤーピースはないので、「AirPods Proは装着時の圧迫感が気になる」と感じた人も違和感なく使えると思います。軸の長さが従来の3分の2ほどに短くなり、装着時に目立ちにくくなったのもうれしい改良点といえます。

    さらに、本体や充電ケースを防水構造に改良したのもポイント。防水対応のiPhoneに慣れていると、AirPodsうっかり濡れた手で触ってしまいがちでしたが、新しいAirPodsでは問題なくなります。
    低音が豊かになり、AirPods Pro似のパワフルなサウンド

    筆者はオーディオマニアではないので、細かな音質の違いを聞き分けるのは苦手です。しかし、ふだんよく聴くお気に入りの楽曲を第2世代AirPodsと新しい第3世代のAirPodsで聞き比べたところ、明らかに「低音が豊かになってパンチのあるサウンドになった!」と実感できました。

    第2世代AirPodsは、ボリュームをある程度上げても低音は控えめな印象でしたが、新しい第3世代のAirPodsはしっかりとした低音が耳に響きます。ボリュームを絞っても低音はしっかり奏でられるので、音量をあまり大きくしなくても満足できます。サウンドの仕上がりはAirPods Proに近い印象で、ワンランク上のサウンドになったといえます。
    バッテリーの持ちは2割アップMagSafeへの対応も

    バッテリーでの音楽再生時間は6時間で、充電ケースを併用すれば30時間も楽しめます。第2世代モデルは再生時間が5時間、充電ケースの併用で24時間だったので、2割ほどアップしたことになります。わずか5分の充電で1時間の音楽再生が楽しめる急速充電にも対応しており、ワイヤレスイヤホンにつきものだったバッテリーまわりのストレスはかなり軽減されたと感じます。

    新しいAirPodsで特筆したいのが、MagSafeに対応したこと。iPhone用のMagSafe充電器バッテリーパック、充電スタンドの多くがそのまま利用できました。これまでのAirPodsもワイヤレス充電に対応していましたが、充電器の特定の位置にしっかり置かないと充電されないのがストレスでした。MagSafeに対応したことで、磁力で充電ポイントにシュッと引き寄せられてくっつくので、充電ミスともオサラバできます。すでにiPhone 12シリーズiPhone 13シリーズMagSafeを活用している人は、AirPodsライフもより便利になるでしょう。

    「第2世代よりも価格が高くなった!」は誤解だった

    AirPodsシリーズの現行モデルは、第2世代AirPods、新しい第3世代AirPodsAirPods Proの3モデルとなっています。価格は以下の通りで、「第3世代AirPodsは第2世代AirPodsよりもかなり高くなった!」と感じるかもしれません。しかし、新旧モデルをよくチェックすると、実際は値上げどころか値下げされていることが分かりました。

    継続販売される第2世代AirPodsですが、付属の充電ケースはワイヤレス充電に対応していないタイプになります。ワイヤレス充電対応の充電ケースが付属した第2世代AirPods(第3世代AirPodsの登場を受けて販売終了)の価格は25,080円だったので、ワイヤレス充電対応ケース付属モデルの価格で比べると、第3世代AirPodsは1,280円安くなっています。さまざまな機能強化を図りつつ価格がコッソリ引き下げられているのは、大いに評価できます。
    AirPodsを使い込んでいる人こそ買い替えの価値アリ

    これまで述べたように、「形状の変更でフィット感が向上」「イヤホン本体、充電ケースとも防水対応に」「低音が豊かでパンチのある音質に向上」「バッテリー再生時間が延びた」「MagSafe充電に対応」「価格は実質的に値下げ」といった点に魅力を感じた新しい第3世代のAirPods。ほかにも「空間オーディオダイナミックヘッドトラッキングに対応」「置き忘れ防止通知に対応」など、AirPods Proと同等の内容に強化された部分もあります。

    すでに第1~第2世代のAirPodsを愛用している人にとっては、買い替えるかどうかが悩ましいところ。新しい第3世代のAirPodsは、形状の変更で耳へのフィット感が変わっているので、実際に装着して違和感がないと感じたならば、買い替えを決断しても後悔しないと思います。特に、使い込んでバッテリーがあまり持たなくなっている人は、バッテリー&充電のストレスから解放されるだけでも買い替える価値があるといえます。

    AirPods Proを使っている人は基本的に買い替える必要はないと思いますが、「装着時、イヤーピースの圧迫感が気になる」「アクティブノイズキャンセリング機能特有の、耳の奥に伝わる圧迫感で疲れてしまう」と感じている人は、それらの欠点がない新しい第3世代のAirPodsへの買い替えを検討してもよいでしょう。

    完全ワイヤレスイヤホンの秀作として業界のお手本的な存在になったAirPods、新しい第3世代モデルで再び新たなスタンダードになりそうです。
    (磯修)

    画像提供:マイナビニュース


    (出典 news.nicovideo.jp)

    新AirPodsレビュー 使って分かった“期待以上の進化”

    これ欲しくなりますね!
    ただ装着時わかりづらいのは、思わず話かけてしまいそうですね笑笑



    “"



    <このニュースへのネットの反応>

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    【元記事をASCII.jpで読む】

     アップルがワイヤレスイヤホンAirPods」の最新モデルを発表しました。年間に300機種以上のイヤホンヘッドホンを試聴しているオーディオライターでもある筆者が、新型AirPodsに興味を惹かれる「3つのポイント」を解説したいと思います。

    AirPodsファミリーに4つのラインナップが並んだ

     2016年12月に、初代のAirPodsが発売されてから間もなく5年が経とうとしています。いまは「完全ワイヤレスイヤホン」として呼び名が定着した左右独立型のBluetoothワイヤレスイヤホンは当時まだ数も少なく、AirPodsは草分け的なデバイスでした。

     そして今から2年前にはアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載するワイヤレスイヤホンAirPods Pro」が登場。昨年は価格もプレミアムなワイヤレスヘッドホンAirPods Max」がラインナップに加わって、AirPodsファミリーが充実しました。なお新しいAirPodsの発売後も、第2世代のAirPodsはワイヤレス充電非対応のケースを付属して、シリーズのエントリーモデルとして1万6800円で併売されます。

     第3世代のAirPodsは2万3800円。昨年後半ぐらいから、ANC機能を搭載する完全ワイヤレスイヤホンが続々と増えてきたことから、連動してANC機能を搭載しない完全ワイヤレスイヤホングーグルの「Google Pixel Buds A-Series」やソニーの「WF-C500」のような1万円前後の安価な新製品が主流になりつつあります。2万円を超える新しいAirPodsは、同じカテゴリーの中では比較的高価な製品であるとも言えますが、筆者が注目する以下3つのポイントにおいて、他社の完全ワイヤレスイヤホンにはない、価格相応の魅力があると考えます。

    ほかのワイヤレスイヤホンでは得られない
    アップル独自のコンピュテーショナルオーディオ体験

     ひとつは、アップルが独自に開発したSiP(システム・イン・パッケージ)であるApple H1チップの高度な処理能力を活かしたコンピュテーショナルオーディオによる、斬新なリスニング体験ができることです。

     コンピュテーショナルオーディオを代表する機能のひとつである「アダプティブイコライゼーション」を搭載するAirPodsは、いつでも音の聞こえ方がベストコンディションに保たれています。イヤホンの内側に搭載する専用のマイクが耳内のアコースティック環境を検知して、中低域の再生周波数を自動調整します。再生する音楽によって聞こえ方にバラツキがなく、ハンズフリー通話の音声も明瞭に聞き取ることができます。

     Apple TV+やApple MusicNetflixなど、様々なコンテンツラットフォームに広がるアップルの立体音楽体験「空間オーディオ」に対応するコンテンツを再生した時に、AirPods ProAirPods Maxに続いて新しいAirPodsもまた「ダイナミックヘッドトラッキング」が利用できる“第3のデバイス”になりました。

     ダイナミックヘッドトラッキングとは、コンテンツの音が聞こえてくる方向をiPhoneなどの再生機器が置かれている側に定位させて、AirPodsシリーズを装着しているユーザーが頭と体を動かしたことをイヤホンに内蔵する加速度センサーが感知。左右チャンネルの音のバランスダイナミックに連動させて立体的な音の移動感をつくり出す技術です。

    スポーツイヤホンオンライン会議の
    コミュニケーションツールとしても秀逸

     2つめのポイントは、新しいAirPodsスポーツイヤホンとして使いやすくなったことです。イヤホン本体だけでなく、充電ケースもまたIPX4相当の耐水耐汗対応という仕様は、他社の完全ワイヤレスイヤホンにもあまりないと思います。スポーツシーンに限らず、キッチン、雨の降る屋外など濡れた手で充電ケースに触れる可能性がある日常的な場面でも、AirPodsの故障を気にすることなく、ある程度ラフに扱えるようになります。

     そして3つめに注目したいポイントは、新しいAirPodsに初めて搭載された「肌検出センサー」です。ユーザーがワイヤレスイヤホンを耳から着脱する動作に合わせて、オーディオの再生と一時停止を制御する「自動耳検出」を正確にするためのセンサーです。従来は光学センサーを使っていた自動耳検出を、多波長使用のセンサーにより“人間の肌”を正確に検出します。例えばAirPodsポケットの中に裸で入れていたら衣服の生地との接触にセンサーが反応、勝手に自動耳検出がオンになって音楽再生が始まり、気が付けばバッテリーが消耗していたという悲しい出来事も未然に回避できるようになります。

     アップルはこれまでにもAirPodsのファームウェアを更新して、空間オーディオに代表される革新的な機能を追加してきました。今後も新しい機能がアップデートにより追加される可能性を考えれば、新しいAirPodsの価格は必ずしも高価ではなく、むしろコストパフォーマンスはとても良好なワイヤレスイヤホンであると言えるかもしれません。

     “無印”のAirPodsシリコン製のイヤーピースで耳に栓をして遮音性能を高めるタイプイヤホンではなく、裸の本体を耳に乗せるように装着するインナーイヤータイプです。独特の開放的な音の聞こえ方と装着感は、長時間に渡るオンライン会議のコミュニケーションツールとしても重宝すると思います。

       
    新しいAirPods、オーディオライターが注目する「3つのポイント」


    (出典 news.nicovideo.jp)

    新しいAirPods、オーディオライターが注目する「3つのポイント」

    これスペック気になりますね!

    魅力的なアイテムですね!



    “"



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