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    カテゴリ:IT > PC

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    【元記事をASCII.jpで読む】

     日本マイクロソフト4月14日ノートPCSurface Laptop 4」を発表。予約受付を開始した。

     従来からの上質な素材はそのままに、3:2のPixelSenseタッチスクリーンディスプレーを搭載、13.5型または15型モデルを用意。Alcantara仕上げまたはメタル仕上げを選択でき、新色のアイスブルーといった大胆なカラーラインアップ。低照度対応機能を持つHDフロントカメラスタジオマイクアレイを内蔵しのバーチャル会議などでもクリアな画質ではっきりと声が聞こえる状態を保てるという。また、201PPIのハイコントラストタッチスクリーンディスプレーDolby Atmos Omnisonicスピーカーにより、映画や番組の視聴にも適している。

     CPUには第11世代インテルCoreプロセッサーまたはAMD Radeon内蔵のAMD Ryzenモバイルプロセッサー(Microsoft Surface Edition)を選択可能。

     豊富なアクセサリー類も新たに登場した。Microsoft Teams認定製品となる「Surface Headphones 2+ for Business」は13段階のアクティブノイズキャンセリング機能やイヤーカップダイヤル、8マイクシステムなどを備え、オンライン会議において使いやすいコントローラーなどを備える。このほか、「Microsoft Modern USB」およびワイヤレスヘッドセットも、「Microsoft Modern USB-C Speaker」や「Microsoft Modern Webcam 」といったMicrosoft Teamsなどのオンライン会議に適した商品をラインアップ

     Surface Laptop 4は、4月15日より出荷開始。Surface Headphones 2+ は5月6日出荷開始、その他Microsoft Teams 認定アクセサリは6月以降順次出荷予定となる。

    「Surface Laptop 4」発表、予約受付開始


    (出典 news.nicovideo.jp)

    「Surface Laptop 4」発表、予約受付開始

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    Chromebook」は、Googleが開発した「Chrome OS」を搭載したパソコンです。ここ最近でコマーシャルで見る機会も増え、シェアが急増している。とはいえ、「名前は知っているけど触ったことがない」「いまいちピンとこない」という人も多いのではないでしょうか。

    クロームブック
    画像はイメージです
     そこで今回は2016年Chromebookに初めて触れて以降、これまで15台購入し、今では仕事もプライベートのパソコンも全てChromebookを使用する著者が失敗しない選び方と、オススメのモデルも紹介します!

    低スペックでもサクサク動作

    Chromebook」はOS上では「Chromeブラウザ」「Android」「Linux」が動作するのみ。WindowsMac用のアプリは動きません。OS自体がシンプルな作りになっているため、Windowsでは快適な動作が難しいとされるような低スペックでもサクサク動作します。

     その分、価格も安く「2~3万円台」のモデルメインとなっています。が、「Chromeブラウザ」でできることは、これまでのパソコンと全く一緒。

     そのため、「パソコンネットができれば十分」という層に大ヒットコロナにおけるテレワークニーズも相まってセカンドマシンとして人気が出ています

    Chromebookのタイプは3種類

     Chromebookは、基本的にこれまでのパソコンと変わりません。「クラムシェル」「2in1(コンバーチブル)」「デタッチャブル」と、3つのタイプが販売されています。順を追って説明しますね。

    「クラムシェル」はノートパソコンタイプディスプレイキーボードが一体になっています。激安で売られているモデルは大体この「クラムシェルタイプです。

    2in1(コンバーチブル)」もディスプレイキーボードが一体になっているタイプです。クラムシェルとの違いは、ディスプレイ360度回転できるようになっているので、タブレットスタイルでも使うことができます。

     特にChromebookでは「Androidアプリ」が使えるため、「2in1(コンバーチブル)」タイプの比率は高くなっています。

    クロームブック
    2in1(コンバーチブル)タイプ。画面が回転、折りたためばタブレットライクに
    「デタッチャブル」はディスプレイキーボードが分離しています。「Suerface Go」や「Surface Pro」のようなタイプで、ディスプレイ単体時では「タブレット」として、キーボードをつけた状態では「クラムシェル」として使うことができます。どちらのスタイルでも使いたい方にオススメです。

    Chromebook」はAmazonや楽天の激安セールでよく見かけますが、古いモデルも多く、安易に飛びつくと後悔することも多いです。そうならないためにも、私なりに確認しておいたほうがいいというポイントを5つ紹介します。

    (1)「CPU性能」を使用目的からチェック

     モデルを選ぶときは「CPU」をチェックしておきましょう。Chromebookで採用されているCPUにはIntel製であれば以下の種類があります。

    【高価格帯←→低価格帯】
    Core i7Core i5Core i3PentiumCeleron

     ブラウジングだけなら「Celeronモデル」でも快適ですが、Web会議など重めのサービスは不安定になることも……。ウェブ会議で使ったりタブをたくさん開く使い方をするようなら「Pentium」以上のものを選ぶようにしておきましょう

    (2)「ディスプレイ」のサイズをチェック

     Chromebookでもディスプレイサイズは様々。最小で「10.1インチ」、最大で「15.6インチ」となっています。利用スタイルに応じてサイズを選ぶようにしましょう。肝心の「どう選ぶか?」ですが、

    自宅やオフィスメイン:13インチ以上
    持ち運びメイン:11.6~13インチ
    タブレット利用重視:11.6インチ以下


     とするのがオススメです。自宅で使うならできる限り画面は大きいほうがいいですが、持ち運ぶとなると13インチ以上は大変です。タブレットスタイルで使うなら11.6インチ以下にしておけば片手でも持ちやすいです。

    (3)「ディスプレイ」の解像度をチェック

     ディスプレイ解像度チェックするようにしておきましょう。WindowsMacだとフルHD(1920×1080)以上のモデルが中心ですが、Chromebookではまだまだ「WXGA1366×768)」も存在します。

     ブラウジングするくらいなら問題ありませんが、文章や表計算、Web会議となると窮屈さを感じてしまいます。気にしないで買うと後悔するので、しっかりチェックしておきましょう。WXGAフルHDで同じWEBサイトを表示してみましたので、比較してみましょう。

    クロームブック
    上:WXGA1366×768)での表示/下:フルHD(1920×1080)での表示
     WXGAだと2段めが見切れていますが、フルHDだと3段目くらいまで見ることができます。画面に出る情報量が結構違うことがわかるはずです。文書作成や情報収集がメインの場合にはフルHDを選ぶことをオススメします。

    (4)キーボードの「配列」をチェック

     キーボードの配列も要チェックです。Chromebookでは「US配列」のモデルが普通に売られています。WindowsMacだと、あえて選ばないと買えないようになっていますが、Chromebookでは別。安いからと選んでみたら選べるキーボードは「US配列のみ」ということも多々あります。箱を開けてみたら、「なんだ? キーボードは?」とならないためにも必ずチェックしておきましょう。

    クロームブック
    JIS配列のキーボード。一番上のキー以外はWindowsとほぼ一緒
    クロームブック
    US配列。@マークの位置などが異なる

    (5)端末の「自動更新ポリシー」をチェック

     必ずチェックしておきたいのが「自動更新ポリシー」です。これはChromebookではOSサポート期限のことですがWindowsMacとその考え方が異なります。いつまで安全に使えるかは、「発売日」を基準に最大8年と決まっており、買った日に左右されません。

     そのため、現行で売られているモデルでも最大4年程度の差があります。

    ASUS Chromebook C223NA:2024年6月
    ASUS Chromebook Flip C436FA:2028年6月


     フリマや中古ショップには期限が切れているモデルも普通に売られているので、安いからと安易に飛びつかず、買う前にチェックするようにしましょう。

     さて最後に「選び方はわかったけど決め手に欠ける」といった人のために、セカンドマシンとしてオススメなChromebookを3つ紹介します。

    1:サイズは小さいが画面の解像度は高い

     まずオススメするのが「Lenovo Ideapad Duet Chromebook」です。デタッチャブルタイプChromebookで使い勝手はほとんど「Surface GO」といったところ。サイズは小さいながら、解像度も高くWeb会議もバッチリです。

    タイプ:デタッチャブル
    CPUMediaTek Helio P60T
    ストレージ:128GB
    メモリ:4GB
    ディスプレイサイズ:10.1インチ
    解像度:1920×1200 Pixels
    キーボード:JIS配列
    自動更新ポリシー:2028年6月
    価格:3万円前後


    2:縦方向に長いので画面が見やすい

    クロームブック
    HP Chromebook x360 12b
     2つめが「HP Chromebook x360 12b」です。こちらは12インチ2in1(コンバーチブル)タイプChromebook解像度こそフルHDではありませんが、画面比率が3:2で縦方向に長い分、見やすくてオススメ。持ち運びもしやすいので、自宅、オフィスとどちらでも使えるのもポイントですね。

    タイプ2in1(コンバーチブル)
    CPUIntel Pentium Silver N5030 プロセッサー
    ストレージ:64GB
    メモリ:4GB
    ディスプレイサイズ:12インチ
    解像度1366×912
    キーボード:JIS配列
    自動更新ポリシー:2026年6月
    価格:4万5千円前後


    3:しっかり使えるハイエンドモデル

    クロームブック
    Acer Chromebook Spin713
     Chromebookの中ではハイエンドモデルに当たるのが「Acer Chromebook Spin713」です。CPUも高性能でWeb会議をしながら、たくさんのタブを開いても安定動作してくれます。HDMIポートを搭載、変換ケーブル無しでディスプレイに映せる手軽さもポイント。自宅やオフィスで、しっかり使い込みたい方にオススメです。

     なお、キーボードがUS配列な点には注意してください。

    タイプ2in1(コンバーチブル)
    CPUインテル Core i3-10110U プロセッサー
    ストレージ:128GB
    メモリ:8GB
    ディスプレイサイズ:13.5インチ
    解像度2251504
    キーボード:US配列
    自動更新ポリシー:2028年6月
    価格:8万円前後


    =====

     Chromebookは基本的に作業を全てブラウザを通して行います。Windowsなら普通に使えるWordExcelPowerPointが使えない点は注意が必要ですが、ブラウザ操作だけなら、Chromebook明らかに快適です。

     ライトに使うセカンドマシンとしてはこれ以上ない存在といえます。是非この機会にチェックしてみてください!

    TEXTChromebookマニア 武井誠>

    【武井誠】

    モバイルガジェットマニア。ITアーキテクト兼ライター。ITはクラウドテレワークの導入支援に従事。ライターとしては2020年からIT系記事を中心にメディアで執筆中。新しいモバイルパソコンスマホを買うのが好き。「上阪徹のブックライター塾」第6期卒 Twitter:@pcefancom Blog:「タケマコブログ

    クラムシェルはノートパソコンタイプのこと


    (出典 news.nicovideo.jp)

    2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説


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    去る2月18日に発表され、早くも話題沸騰中のハイエンドモバイルノートPCVAIO Z」(3月5日発売)。モバイルマシンとは思えない驚異的なスペックと、直販価格27万2580円(税込)からという強気の価格設定でも注目を集めている本機ですが、その価値はそういった分かりやすい部分だけでは語り尽くせません。そこで今回では、「VAIO Z」の商品企画を担当したVAIO株式会社PC事業本部PCビジネス統括部事業企画グループ商品企画課の原田真吾氏に、同社がこの製品に込めた想いを語ってもらいました。

    VAIOフラッグシップモデルとして発表されたVAIO Z

     

    VAIO Zの細部を写真で見る】※画像をタップすると閲覧できます。一部SNSからは表示できません。

     

    リモート取材に応じるVAIO株式会社PC事業本部PCビジネス統括部事業企画グループ商品企画課の原田真吾氏。VAIO Zの商品企画担当として企画から製品化までを主導する

     

    なお、VAIO Zの製品概要はGetNavi webでもすでに紹介済み。ぜひこちらもご一読ください。

    至高のモバイルPC「VAIO Z」ーー比類なきパワー、スタミナ、強靭さを「軽く」仕上げたフルカーボンボディの魅力は?

     

    VAIO Zは極上の環境をどこにでもモバイルできることを目指した

     

    ーーまずはVAIO Zという製品の位置付けから教えて下さい。

     

    原田:VAIOにおけるフラッグシップという位置付けです。モバイルノートPCにはパフォーマンスや薄さ、軽さ、バッテリー駆動時間などさまざまな要素が求められていますが、VAIO Zは、それらを1つとして妥協せず、高次元で融合した製品だと自負しています。

     

    また、そうした基本性能だけでなく、使い勝手やデザイン性などもしっかり追求。PCを長年使っていると、我慢できる範囲ですが、ちょっと使いにくいと感じる部分や、そもそも不便に気がついていないところも多いんですよね。VAIO Zではそういう部分も積極的に改善しており、ユーザーがより高いレベルアウトプットできるようにしています。

     

    ーーそんなVAIO Z、最大の特長がボディ全体をカーボン素材で覆った「立体成型フルカーボンボディ」ですが、これはどういったものなのでしょうか?

     

    原田:まずカーボンという素材の特性について説明します。これまでのノートPCで使われてきたマグネシウムアルミニウムなどの金属素材には素材ごとの物性があり、それを変えることはできません。薄くすればその分、弱くなりますし、強くするには厚くしなければなりませんでした。

     

    それに対してカーボンは、カーボンファイバー(炭素繊維)をどの方向に何層重ねるか、どのグレードのカーボンを使うかによって、物性を変えることができる極めてユニークな素材。例えばVAIO Zの場合、パームレスト面と底面は同じ構成のカーボンを使っているのですが、強度が求められるディスプレイ背面はより剛性の高い構成のものを採用しています。

    VAIO Zの最大のトピックはボディ全面を覆うカーボン製ボディ。極めて強度が高く、かつ軽く仕上がっています

     

    ーー本体の全面をカーボン化しただけでなく、部位ごとに最適な素材を使い分けているんですね。

     

    原田:はい。さらに今回は、そのカーボンパネルを曲げることにもチャレンジしました。板状の素材を曲げて立体的にすることで形状的に剛性を高めることができるので、軽量化と剛性向上を両立させることが可能になるんです。本来カーボンは曲げるのがとても難しい素材なのですが、国内の製造メーカー各社にご協力いただき、なんとか実現することができました。

    カーボンを立体的な形状に加工することで剛性を高める工夫をしています

     

    ディスプレイ部分は180°まで開くようになりました

     

    こうしたカーボンの使いこなしは、業界に先駆けてカーボン素材をモバイルノートPCに採用してきたVAIOだからできたこと。長年この素材に取り組んできたからこそ実現できたと思っています。

     

    ーーただ、そうした夢の軽量素材を使ったわりにVAIO Zはそこまで軽くないですよね(最軽量構成で約958g)。これにはなにか理由や狙いがあるんでしょうか?

     

    原田:我々も、軽さだけを目指せばもっと軽くすることはできました。でも、どんなに軽くても性能が不足していたら外出先で快適な作業はできませんよね? ですので、今回はボディが軽くなった分、より高性能なCPUを載せられるよう強力な冷却機構を搭載したり、大きなバッテリーを搭載(フルHDモデルで最大34時間駆動を実現)するなどして、基本性能を底上げし、どこでもオフィスや自宅と同じように作業できることを目指しています。

     

    ヘビーな作業をしない人にもVAIO Zのハイパフォーマンスは価値がある

     

    ーー「立体成型フルカーボンボディ」に並ぶ、VAIO Zもう1つの特長が、もっとサイズの大きなゲーミングPCクリエイターズPC向けの爆速CPU「第11世代インテルCoreプロセッサー H35シリーズ(以下、Core H35シリーズ)」を搭載していること。ただ、一般ユーザーにそれほどのパフォーマンスが必要なのか疑問に思うところもあります。このあたり、どうお考えですか?

     

    原田:一般的な使い方をするならこんなCPUパワーはいらないのではということですよね? このあたりは、VAIO Zの発表会で公開した動画でもテストしているのですが、例えばPowerPointで作った大きな資料をPDFに書き出すとか、Excelでちょっと複雑なマクロを動かしたり、大きなグラフを表示するといった、ビジネスシーンでよくある使い方でも明確な違いを感じていただけるはずです。

     

    VAIO Z発表会動画

    パフォーマンステストは8分3秒あたりから

     

    また、VAIO Zでは、普段のちょっとした動作がすごく機敏です。最近のノートPCはどれも高速なので、遅いと感じることはほとんどないのですが、実際にVAIO Zでさまざまな作業を行ってみると、アプリを起動するとかデータコピーするといった、毎日何度も繰り返す作業がとても速く感じるんです。それによって思考が中途半端に中断されることがなくなり、より作業に集中できるようになるのは大きなメリットだと思いませんか?

     

    先ほど「そもそも不便に気がついていないところも多い」と言いましたが、これがまさにそうで。実はちょっとした待ち時間をストレスに感じていたんだな、と。ですので、すごく重い作業をしない方にもVAIO Zのスピードは意味があると考えています。

     

    ーーなるほどCore H35シリーズ搭載には、作業時のわずかな待ち時間を短縮することで集中力を高め、ユーザー自身の生産性を上げる効果もあるんですね。

     

    原田:その通りです。なお、VAIO ZのハイパフォーマンスCPUの力だけで実現しているわけではありません。従来とは比べものにならないほど高速な第四世代ハイスピードSSD搭載など、CPU以外の部分も同じくらい高速化することで、この速度感を実現しています。

     

    ーーたしかにVAIO ZのSSDは、立ち上げなどの速度がものすごく速いですよね。大きなファイルデータがあっという間にコピーできて、ちゃんとコピーしたのか心配になるほどでした(笑)。ところで、ハイパフォーマンスCPUというと、使っているうちに本体が熱くなってきて、それを冷やすためにものすごい勢いで空冷ファンが回り始めるイメージがあるのですが、このあたりVAIO Zではどのように対策しているのでしょうか?

     

    原田:VAIO Zでは高性能の空冷ファンを2つ載せるなど、冷却性能を大きく高めているので、使っていてパームレストや底面が触れなくなるほど熱くなることはありません。

     

    ーー音はどうですか? リモートワークビデオ会議をやっていると時々、話す声より空冷ファンの風切り音の方が大きい人とかいますよね。

     

    原田:ビデオ会議など、日常的な用途ではCore H35シリーズを大きく発熱させるほどにはなりませんので安心してください。わずかな発熱もフル稼働時を想定した冷却性能でしっかり逃がしてくれるので、ファンゆっくりしか回りません。快適にお使いいただけます。

     

    面倒なログイン・ログアウトをノーストレスにする「VAIO User Sensing」

     

    ーー先ほどVAIO Zは使い勝手にもこだわったとおっしゃいましたが、具体的にはどんなところが改善されているのでしょうか?

     

    原田:大きなところでは、今回、これまでなかった新機能として「VAIO User Sensing」を追加しました。これは人感センサーセキュリティ機能を組み合わせることで、強固なセキュリティを実現し、どうしても避けられない面倒くささやストレスを軽減しようというものです。

     

    ーー人感センサーノートPCセキュリティにどう役立つんですか?

     

    原田:例えば、「着席オートログオン」という機能では、スリープ状態のVAIO Zの前に人がくると人感センサーがそれを検知して自動的に顔認証がスタート、一切手を触れることなくログオンまで完了するので、すぐに作業を始められます。

     

    ーーPCの前に座った後、キーを叩いてスリープを解除し、顔認証なり指紋認証なりでログオンする手間がゼロになるのは、たしかに便利ですね。

     

    原田:さらに、それとは逆に「離席オートロック」という、席から離れると(人感センサーが人の不在を検知すると)自動的にVAIO Zをロックしてくれる機能や、VAIO Zの前にユーザーがいる時は、たとえ操作をしていなくてもスリープに入らないようにする「在席ノーロック」という機能も実現しました。

    ↑着席オートログオン機能ではユーザーがPC前に座っただけで、スリープ状態が解除されます

     

    ↑人感センサーを「ON」にすると、離席すれば自動的にシステムロックされます

     

    ーーPC画面を見ながら考え事などをしている時に画面がオフになると集中が削がれますから、この「在席ノーロック」はとてもうれしいですね。ちなみにこういった機能はどのように思いつくんですか?

     

    原田:やっぱり自分たちが普段思っている面倒くささや、煩わしさを何とか解決したいというのがスタートです。PCがユーザーに気を遣わせる存在になってはいけないと常々考えています。

     

    好評だったVAIOのキーボードがさらに快適にブラッシュアップ

     

    ーーVAIO Zではキーボードタッチパッドも大きく進化しているとお聞きしました。具体的にはどのように変わったのでしょうか?

     

    原田:キーボードはPCを使う上で、最も触る部分なので、その使い勝手にはかねてよりこだわってきました。その象徴はパームレスト面がデスク面までシームレスに繫がっていく「無限パームレスト」や、ディスプレイを開いた時にキーボード奥部がせり上がってタイピングしやすい傾斜が付く「チルトアップヒンジ」なのですが、今回はキーを押し込む深さ、キーストロークを従来モデルの1.2mmから1.5mmにまで増やしています。

    ディスプレイを開くとキーボード奥部がせり上がるチルトアップヒンジ

     

    さらに押し込んだ時の感触がより心地よく感じられるよう、各キーの下に仕込まれているラバードームという部品を改善しています。また、キートップの形状もわずかに変更。これまでの製品も「ディッシュ」と呼ばれる中央に向かって窪んだ形状になっていたのですが、その深さを0.1mmから0.3mmまで大きくしています。これによってタイピング時の指の収まりがよくなるので、ミスタッチが減り、また疲れにくくもなっているんですよ。

    ↑キーの窪みを0.2mm深くしたことで、ユーザーの疲労を軽減し、作業効率の高さにつなげています

     

    ーーたしかに、なんというか、スコッスコッと気持ちいいフィーリングタイピングできますね。

     

    原田:指をキートップに置いた時点で違いがわかりませんでしたか? 各パーツをより高精度に組み上げたことで、個々のキーの安定感が高まっており、無用なガタツキなどもありません。これによってタイプ時の打鍵音も抑えられたので、静かなカフェ図書館などでも周囲に迷惑をかけることなくタイピングしていただけます。

     

    そして何よりキーストロークが深くなったことがすごく効いています。0.2mm増えたくらいで何が変わるのかと思われそうですが、これが全くの別もの。このキーボードに慣れてしまった結果、キーピッチ1.2mmの古いVAIOに戻ったらミスタッチが増えたくらいなんですよ(笑)

     

    ーー同じくらい触る時間の長いタッチパッドについてはいかがでしょうか? パッと見でものすごく大きくなって、海外製ノートPC並みのサイズになりましたね。

     

    原田:そうですね。従来のものと比べて約190%、およそ倍くらいのサイズにまで大きくしています。タッチパッドが小さいと、画面の端から端までマウスカーソルを動かすのに何往復もしなければなりません。VAIO Zのディスプレイは14.0型のモバイルPCとしては比較的大きいサイズに、高解像度の4Kもラインナップしているので、それに合わせた側面もあります。

    タッチパッドは約110mm×60mmへと拡大されました。モニターの端までカーソルを動かせます

     

    ーー触り心地も従来の少しザラザラした感じから、滑らかな触感に変わりましたよね。これによってフリックピンチなど、スマホライクな操作をしやすくなったように感じます。

     

    原田:ただ、その上で変えなかったのが物理2ボタンをきちんとつけること。押し間違いを防ぐ観点からも、この点にはこだわりました。

    ↑物理2ボタンVAIO SX14同様、少し固いタッチですが、クリック音は抑えられています

     

    なお、触り心地の点でいうと、今回はパームレストの触感にもこだわっています。塗装メーカーさん協力のもと、パームレストを含むボディ全体に質感の高い塗装を施しており、夏場に長時間タイピングしても手のひらが汗でじっとり不愉快な感触にならないようにしています。これまでのVAIOと比べて指紋が付きにくくなったのもポイントですね。

     

    細かすぎて伝わらない? VAIO Zの細部へのこだわり

     

    ーーそのほか、使い勝手の点で従来のVAIOから進化している点はありますか?

     

    原田:ここまででお話したこと以外にも、Wi-Fi/5Gのアンテナ配置の改善や、これまで以上に厳しい品質試験、スピーカーの音圧・音質向上など、本当に語りきれないくらいたくさんあるのですが、昨今、重要度が高まっているビデオ会議に関連する部分でいうと、内蔵マイクの構造を改良することで、より音質を高めています。

     

    ーー具体的にはどのように構造を変えたのでしょうか?

     

    原田:マイクは本体ディスプレイベゼル上端のフロントカメラ左右に2つ組み込まれているんですが、ベゼルに空いている孔とマイクモジュールとの間にあるわずかな隙間をしっかり密閉することで、右の孔から入ってきた音が隙間を伝って左のマイクに伝わることがないようにしました。

    マイクの周囲には密閉性の高いゴム素材を配置し、雑音やキーボードの打鍵音を遮断しています

     

    ーー音が隣のマイクに伝わるとどんな問題が起きるんですか?

     

    原田:VAIO Zでは2つのマイクに入って来る音のわずかな差を元にノイズキャンセル処理を行っているのですが、音が漏れているとその効果が落ちてしまうんです。密閉度を上げたことで、キーを叩いた時などの軋みなども伝わりにくくなり、よりクリアな音声を相手に届けることができるようになりました。

     

    ーー1日何件もビデオ会議をする人には地味ながらもありがたい改善ですね。

     

    原田:あと個人的にすごく気に入っているのがVAIO初のモダンスタンバイ対応です。これまでのVAIOと比べて、スリープからの復帰がものすごく速くなっており、ディスプレイを開いたら、その瞬間に作業を再開できます。

     

    ーー最近、徐々に対応モデルが増えているモダンスタンバイはうれしいところですね。しかし、こうして聞いてみると、新しいVAIO Zは、従来VAIOとは、丸っきり別モノになっていると感じました。こうした新しい取り組みは今後、VAIOスタンダードモデルなどにも採用されていくんでしょうか?

     

    原田:VAIOでは機種ごとにターゲットとするユーザー層が異なり、それによって立ち位置も変わってくるため、今後の新製品の何もかもがVAIO Zのようになるとは言いません。ただ、この製品で新しく生まれたエッセンスは今後の製品にも活かされていきます。

     

    VAIO Zは挑戦する人のためのパートナー

     

    ーー最後にGetNavi web読者に向けて、メッセージをお願いします。

     

    原田:VAIO Zには、弊社が昨年11月に発表したブランドミッション「挑戦に火をともそう。」で示したように、挑戦する人のパートナーでありたいという強い気持ちがあります。では、パートナー=一緒に働く人はどんな人がいいかというと、ものすごく仕事ができる優秀な人……というだけではダメなんですよね。長く働き続けられるスタミナもあって、何でも言い合える関係が作れて、そして何よりそばにいて心地よい人であってほしいと思いませんか?

     

    それを具体的にノートPCに落とし込んでいくと、キーボードの打ち心地とか、触り心地とかの価値が分かっていただけるのではないでしょうか。正直言ってVAIO Zは安い買い物ではありません。しかし、買っていただけた方にそれだけの価値を提供できると思っています。

     

    ですので、機会があればぜひ実機に触れてみていただきたいですね。より快適になったキーボードなど、実際に手に取っていただければ、数字だけでは伝えることの難しい魅力を体感でき、ただ高価なだけのマシンではないことが分かっていただけるはずです。

     

    【フォトギャラリー】※画像をタップすると閲覧できます。一部SNSからは表示できません。

     

    構成/内山慎太郎 撮影/我妻慶一

    ノートPC「VAIO Z」の頭一つ抜けた「高性能と軽量性の両立」は、ユーザーに何をもたらすのか?


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     ユニットコム4月6日、同社 法人営業部およびビジネスご優待会員サイトで、最新パソコンをお得に調達できる「リプレイス割」を開始した。期間は6月30日まで。

     期間中、同社 法人営業部およびビジネスご優待会員サイトで「iiyama PC・中古PCを購入する際」、または「レンタルPCサービスを利用する際」に、現在使用中(または使用していない)のパソコンを下取りに出すと、同社指定条件に応じて1000円/台~最大5000円/台を還元する。さらに、下取りするパソコンの送料は同社が全額負担するという。

     リプレイス割の対象となる購入・利用製品は、パソコン(iiyama PC)、中古PC、レンタルPCサービスパソコンを下取りに出す場合は1000円分還元/台、Core i5Ryzen 5以上搭載のパソコン3000円分還元/台、ゲーミングパソコンの場合は5000円分還元/台となっている。

     なお、下取りに出すパソコンに関して、OSの有無、種類はもちろん、メーカー、使用年数、状態は問わない。さらに、OSが起動しない状態でも下取りに応じるという(電源が入らない場合は下取り不可)。そのほかの詳細については、こちらチェックしてほしい。

    最新PCをお得に調達!使用中のPCを下取りに出すと最大5000円分還元する「リプレイス割」ーパソコン工房


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ペットを飼っている人なら、帰宅したり、朝目が覚めたときに、家の中が荒らされているのに気づいた経験があるかもしれません。

    それ以外にも何らかの理由で(詮索好きなルームメイトがいる、外出中に家のことが心配になる)、家の様子を監視したいと思っている人は、Critter.CameraというWebサイトをチェックしてみてください。

    特定のエリアを簡単にモニターすることができます。

    Critter.Cameraの使い方

    Critter.Cameraは、パソコンの内蔵カメラWebカメラを使って、特定のエリアを監視し、動きがあった場合に記録してくれるWebベースシンプルサービスです。

    アプリインストールしたり、複雑な設定をする必要はありません。

    ただWebサイトにWebカメラへのアクセスを許可(サイトの使用中だけ)し、ピンク色の大きなSTARTボタンクリックするだけです。

    すると、Webサイトが「キャリブレーション」を開始します。

    サイトがキャリブレーションするとは聞き慣れないことかもしれませんが、おそらくWebカメラが捉えた画像のどの部分が静止しているかを検出し、画像の変化を「動き」として正しく認識できるようにしているのだと思います。

    Screenshot: David Murphy

    STARTボタンを押したら、あとは放置するだけでOK。

    「キャリブレーション」のプロセスが終わると、Webカメラが捉える範囲内で検知されたあらゆる動きを自動で記録します。

    記録されるのは本当に「あらゆる」動きです。留守中に何かが起こった場合、かなり大規模なギャラリーができあがることになります(たとえば、Webカメラを窓の外に向けると、揺れる木の画像が1000枚くらい記録されることになるでしょう)。

    記録された画像の上に、動きを示すカラフルな線が表示されます。見慣れないうちは戸惑うかもしれません。

    Screenshot: David Murphy

    画像をクリックして、ポップアップ画面が表示されたら、左から2番目のアイコンドットの集合に斜線が入っているようなアイコン)で、色付けのオン/オフを切り替えることができます。

    記録された画像はダウンロードしたり、完全に消去することが可能です。

    いずれにせよ、このサービスを利用すれば、Webカメラの前で昨夜何が起きたかについて、かなり良い見通しを持つことができるはずです。

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    Source: Critter.Camera

    David Murphy - Lifehacker US[原文



    (出典 news.nicovideo.jp)

    インストール不要。PCを監視カメラ化できる「Critter.Camera」



    これ気になりますが怖いですね笑笑


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