あれ?実質これで十分なのでは?
AirPower出るよ!からの、ごめんでないよ!か〜ら〜の、やっぱり出るかも?な噂が立つなど、敵か味方か?謎のライダーマンのごとくふわふわしているAppleの充電マット「AirPower」。出たらそりゃー使ってみたいけど、冷静に考えるとワイヤレス充電ってそこまでハイスペックじゃなくても良くない?って思っちゃう自分も居ます。
なので、こうしたアイテムを見つけると「おっ。」ってなっちゃうんだな。エレコムのApple Watchにも対応したワイヤレス充電パッド「W-QA12シリーズ」。
Image: エレコム一見するといいカンジに2台を充電していますけど、上のモノを取り払うとこんな感じ。
Apple Watchへの充電に関しては、Apple Watchに付属する磁気充電ケーブルを装着する必要があります。まぁ、Apple Watchのケーブルって何本も必要ないしね。ドッキングしちゃっても不自由はないかと。
出力に方はQiの出力は5W。Apple Watch用USBポートの出力は5V/0.9Aとなっています。
高速充電に対応していないし、AirPowerが目指した「どこに置いても」最適な充電にはなりません。ついでにいうとApple Watchのケーブルを合体させる手間もあります。性能面から見るとAirPowerに追いつかないのは明白だけど、約3000円という価格の圧がテンプルへの打撃のように、気持ちを揺さぶって来ています。
このコストで、iPhoneやAirPods、Apple Watchの定位置を作れて充電もできる。AirPower出るかも?って噂もあるけど、僕としちゃ寝室の充電器ってこれで十分な気がするのです。
(出典 news.nicovideo.jp)
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