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    カテゴリ:IT > ニュース


    Amazon.co.jp4月7日に出荷を開始した新デバイスEcho Show 15」。スマートスピーカーに画面が付いたEcho Showシリーズとしては過去最大サイズとなる15.6型の画面を搭載。以前レビューした「Echo show 10」大型版ですが、スタンドなど仕様面はかなり異なります。価格は10型と同じ2万9980円です。

    【関連記事】Amazon「Echo Show 10」レビュー。これ、リビングの未来でしょ

    Echo Show 15」はAmazon Musicなどの音楽や、プライムビデオの視聴が可能なAV機器でもあるんですが、画面付きのEcho Showシリーズって独特で、リビングとAmazonサービスを繋ぐ、SF映画に登場する未来の操作パネルのような存在です。

    そんな「Echo Show 15」を、専用スタンドや他社製スタンド、吊り設置など駆使して自宅リビングに設置し、“映える”未来的なガジェットとしての使いこなしに挑戦してみました。

     


    Amazon「Echo Show 15」ってリビングに映える未来型デバイスなのかも


    (出典 news.nicovideo.jp)

    Amazon「Echo Show 15」ってリビングに映える未来型デバイスなのかも

    これ気になるアイテムですよね!







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    マグネット対応のワイヤレス充電器Anker MagGoシリーズの新製品「Anker 633 Magnetic Wireless ChargerMagGo)」を2022年4月13日よりAnker Japan公式サイト等で販売開始。マグネット式ワイヤレス充電対応モバイルバッテリーパッド型ワイヤレス充電器の3-in-1充電ステーションです。
    2011年の創業当初より、米国・日本・欧州を中心にデジタル関連製品でトップクラスの販売実績を誇るAnkerグループの日本法人、アンカージャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:猿渡 歩)は、世界No.1モバイル充電ブランド(※)の「Anker」においてマグネット式3-in-1ワイヤレス充電ステーションAnker 633 Magnetic Wireless ChargerMagGo)」を2022年4月13日(水)よりAnker Japan公式サイト(製品ページ:https://www.ankerjapan.com/products/b25a7)、総合オンラインストアAmazon.co.jp(製品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B09B3LKKW7)、楽天市場(製品ページ:https://item.rakuten.co.jp/anker/b25a7/)および一部家電量販店等にて販売開始致します。

    Anker MagGo(アンカー マグゴー)は、iPhone 13 / 12シリーズに強力マグネットで‘ピタッ’とくっつくモバイルバッテリーや充電ステーションアクセサリーを含む【マグネット対応ワイヤレス充電器の製品シリーズ】です。デスクベッドサイド、車内など日常のあらゆるシーンにおいてケーブルレスでスマートに充電できる点でご好評いただき、2021年の販売開始から全世界で累計40万台以上の販売を記録(※2022年2月末時点)致しました。

    今回Anker MagGoシリーズで新たに販売開始する「Anker 633 Magnetic Wireless ChargerMagGo)」は、マグネット式ワイヤレス充電器パッド型のワイヤレス充電器に加え、取り外して使えるモバイルバッテリーの機能を兼ね備えたマグネット式 3-in-1 ワイヤレス充電ステーションです。マグネット式ワイヤレス充電器iPhone 13 / 12シリーズを最大7.5W、パッド型ワイヤレス充電器はワイヤレスイヤホンを最大5Wで充電が可能。iPhone充電用のワイヤレス充電器は、卓上のワイヤレス充電器として使用するだけでなく、スタンドから取り外してモバイルバッテリーとしてもお持ち歩きいただけます。モバイルバッテリー部分は、スタンドに設置しておくだけで充電されるため、急に使いたい時でも充電忘れなく、さっと持ち出せます。

    また、スタンドとしてiPhoneをワイヤレス充電する際は、縦向きの他、動画鑑賞に最適な横向きでの充電にも対応。iPhone、ワイヤレスイヤホンモバイルバッテリーの充電をこれ1台にまとめてデスクスッキリと整理できるため、ケーブルレスでミニマルなデスク環境を構築したい方におすすめの製品です。


    製品の特徴
    - 強力マグネットでズレずに充電可能:iPhone 13 / 12シリーズに ‘ピタッ’とくっつくAnker MagGoシリーズマグネット式3-in-1ワイヤレス充電ステーション。約900gの荷重に耐える強力マグネット搭載で、充電位置からズレずに安定した充電が可能です。iPhone、ワイヤレスイヤホンモバイルバッテリーの充電をこれ1台にまとめることでケーブルを削減し、デスクスッキリと整理できます。

    - モバイルバッテリーとしても使える:iPhone充電用のワイヤレス充電器は、スタンドから取り外してモバイルバッテリーとしてもお持ち歩きいただけます。スタンドに設置しておくだけでモバイルバッテリーにも充電されるため、充電忘れの心配がありません。

    - コンパクトかつパワフル:モバイルバッテリー部分は従来モデルより約27%の薄型化を実現し、充電中でもiPhoneの操作を邪魔しません。さらに超コンパクト設計ながら、5000mAhの容量かつ最大7.5W出力でMagSafe対応のiPhone 13を約1回充電することができます。

    - 高い安全性:異物検知機能や過電圧保護、電子回路のショート防止、温度管理などのAnker独自の多重保護システムにより、長く安全にお使いいただけます。

    製品の仕様


    販売価格
    -    税込12,990円


    Ankerグループは「Empowering Smarter Lives」をミッションに、世界No.1のモバイル充電ブランド(※)「Anker」、オーディオブランドSoundcore」、スマートホームブランド「Eufy」、プロジェクターブランドNebula」等を米国・日本・欧州を中心とした世界100ヶ国以上で展開するハードウェアメーカーです。2011年の創業時より、お客様の声に基づいてスピーディーに製品の開発・改善を行うものづくりを実践し、安心のサービスと高機能・高品質のプロダクトを提案し続けています。2020年8月には、グループ本社のAnker Innovationsが上場を果たしました。


    アンカージャパン株式会社(概要)
    本社: 〒101-0063東京都千代田区神田淡路町2-101テラスタワー9階
    代表者: 代表取締役CEO 猿渡歩
    設立: 2013年1月
    資本金: 1億6,000万円
    TEL: 03-4455-7823(アンカージャパン カスタマーサポート
    事業内容: デジタル製品の開発・製造・販売(Ankerグループの日本法人)
    公式サイト: https://www.ankerjapan.com

    知的財産権について
    - Anker、Soundcore、EufyおよびNebulaは、アンカージャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。
    - その他会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

    ※出典:ユーロモニターインターナショナル
    2020年の小売販売額ベース2021年11月に実施された調査に基づく。
    モバイル充電ブランドは、小売売上の75%以上を携帯電話充電器製品が占めるブランドと定義する。携帯電話充電器製品には充電器、ワイヤレス充電器モバイルバッテリー、充電ケーブルが含まれ、これらの製品は、他の家電機器にも使用可能なものとする。

    配信元企業:アンカージャパン株式会社

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【Anker】マグネット対応ワイヤレス充電器シリーズAnker MagGoに新製品が登場!「Anker 633 Magnetic Wireless Charger(MagGo)」を販売開始

    これ最高の便利なアイテムですね!
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     あるユーザーツイートした「有線イヤフォンを使っている人を見ると、ITリテラシーが低く感じられる」という旨の投稿が話題になっている。13日午後5時時点で、800件以上のリプライと6000件近くの引用リツイートがされており、メーカーや著名人なども反応しているが「炎上商法ではないか」と指摘する声も挙がっている。

    【その他の画像】

     発端となったツイートの全文は以下の通り。

     「これ完全な偏見だけど有線イヤホンは今や厄介な人を見分ける踏み絵になりつつある気がしてて、やたら新しい物を嫌うか、ITリテラシーが超低いか、音質に拘りが強すぎるか、わずかな音ずれを許せないゲーマーか、利便性より安さを極端に優先する人のどれかで、どれに該当しても癖が強めで身構えてしまう」(原文ママ

     投稿者である、トーマス@ガジェマガ(バイク日本一周中)さん(@gadgetKaeru)の職業は、本人のプロフィールによればブロガー兼YouTuberという。

     このツイートに対して、「イヤフォンくらい好きなの使わせてやれよ……」や「有線も無線も長所短所があるのでシチュエーションに合わせて使い分けるだけ」などさまざまな意見が見られた。

     また、投稿者は発端のツイートにリプライする形で、自身が運営するブログに掲載している無線イヤフォンレビュー記事をリンクさせており「極論で煽って注目させて自分の商売に導く挑発商法ではないか」と指摘する意見もあった。

    ●有線イヤフォンユーザーに対する世間の反応は?

     これをきっかけに有線イヤフォンに関して、さまざまな意見が飛び交った。エレコムの公式Twitter(@elecom_pr)は「無線は線がなくてスッキリ、有線は電池不要、混線しそうなところでも安定」などと投稿。シャープの公式Twitterでは、13日に「さて有線イヤフォンオンライン会議に出るとしよう」とツイートしている。

     ロックバンド凛として時雨」のドラマーで、有線と無線、両方のイヤフォンの監修を手掛けるピエール中野さん(@Pinakano)も反応。「無線イヤフォンも有線イヤフォンも作ってます。どちらも必要だと思うからです」とコメントした。

     有線イヤフォンを使うユーザーからは、物理的につながっているという特徴から「電池が不要」「接続が不安定にならない」「音質が良い」などの意見が集まった。

     一方、有線であることとITリテラシーの関係について指摘する意見は、記者が確認した限り、該当ツイート以外には見つけられなかった。

    Twitterの日本のトレンド欄には「有線イヤホン」が一時トレンド入りした


    (出典 news.nicovideo.jp)

    「有線イヤフォン使いは厄介でITリテラシーが低い」? 音楽などの聴き方巡りSNSで物議、実は“炎上商法”かも

    私もWEB会議は有線のイヤホンで入ってます笑笑



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     とうとうTHETAシータ)にモニターが付いた!

    【その他の画像】

     180°以上撮れる円形魚眼レンズ搭載カメラを表裏に装備したスティック状のボディを持つ360°カメラTHETA2013年の登場以来ずっとカメラは細くてシンプルに(360°全部写すのでボディは細ければ細いほど存在を消せるのだ)、細かいコントロールスマホで、を貫いてきたTHETAなのだが、新しく出るTHETA Xは2.25型の液晶モニターを装備したのである。

     単にプレビュー用のモニターというだけではなく、タッチパネルで一通りの操作が可能になった。ほぼスマホ必須だった従来のTHETAとはえらい違いである。

     まずはそこからだ。

    THETA Xの操作感がスマホ並みに快適になった

     THETA Xが従来のTHETAと違う点は多々あるのだが、一番目立つのはやはりモニターである。

     モニターがあるといちいちスマホとつながなくてもプレビューできるし、今までスマートフォンを通してしかできなかった撮影設定も本体だけでできるし、撮影後の再生にも対応する。スマホ必須ではなくなったのだ。

     優れているのはTHETA X自身がAndroidベースのOSで動いているせいか、操作感がいいこと。デジカメというよりスマホに近い感じなのだ。

     プレビュー時も指先でぐるぐる回してどこがどう映ってるか本体だけで確認できる。360°撮るので前後左右チェックしたい。

     各種設定も上から下へスライド、あるいは下から上へスライドするだけでメニュー画面が出てくる。

     左から右へスライドすれば再生画面。フリック操作でぐるぐる回して確認できるほか、ダブルタップすると拡大表示もできる。

     撮影後に左下にサムネイルが出てそれをタップするとすぐ確認できるってのも良い点だ。

     気になるのはレスポンスなのだけど、それが非常にスムーズで快適なのである。スマホを介さなくても本体だけでスマホを使う感覚で操作できるのは快適だ。

     撮影はモニター下の半月状のボタンを押してもいいし、タッチパネルをタップして撮ることもできる。

     上手に撮らないと指が大きく写り込んでしまうが、それを避けるにはボディ下にグリップになるものを付け、2秒のセルフタイマーで撮るといいだろう。

     もちろん従来のTHETAと同様、スマホからWi-Fiでつないで撮ることもできるので、シーンによってはその方がいいが、それでも単体で基本操作が全部できるのは素晴らしい

     さらにWi-FiクライアントモードWi-Fiアクセスポイントに接続できるようになった。そうするとTHETA X単体で(というかインターネットにつながってるWi-Fiルーターは必要だけど)プラグインストアからプラグインダウンロードしたり、THETA X本体だけでファームアップできる。

     もう1つ単体で使うための新機能も追加された。

     GPSである。今まではスマホと連携しないと位置情報を入れられなかったが、THETA XはGPS受信機を内蔵しているので単体で位置情報を取得できるのだ。これは良い。

     さらに従来のTHETAとの大きな違いは、microSDカード対応とバッテリーの着脱。本体内のストレージが約46GBでさらにmicroSDXCカードが使えるので残量を気にせず撮れる。

     バッテリーの持ちは消費電力が増えたことでちょっと悪くなったが、これなら予備バッテリーを持って行けるし(GRシリーズと同じバッテリーだ)、USB Type-C端子の位置が底面から側面下部になったため、三脚などに装着した状態での給電もできるようになった。

     全体としてコンパクトデジタルカメラに近い構造になり、運用しやすくなったのである。

    ●画素数の大幅増加はうれしいが手ブレに注意

     では撮影だ。

     THETA Xのセンサーは1/2型で4600万画素×2。ハイエンド機のZ1は1型で2000万画素×2。エントリー機のSC2や従来の標準モデルであるVは1/2.3型で1200万画素×2。

     つまり、画素数が大幅に増えたのである。

     それにともなって記録画素数も増えている。THETAの場合、円形魚眼レンズを使って撮影した2枚の画像をカメラ内で合成し、上下左右360°分を捉えたアスペクト比2:1の正距円筒画像を作り出す関係で出力画像サイズセンサーの持つ画素数とは異なってくる。

     THETA SC2/Vは長辺が5376ピクセル。THETA Z1は長辺が6720ピクセル(RAWで撮った場合は7296ピクセル)。

     THETA Xは2つのサイズから選べる。

     11Kモードは長辺が11008ピクセル、5.5Kモードは長辺が5504ピクセルだ。5.5Kモードの時、従来のTHETAに近い解像感になるが、THETA Xの方が画質は上がってると思う。

     とりあえず、元画像を1つ置いておく。5.5Kモードで撮影したものだ。

     続いて、5.5Kと11Kで中心部を比較。11Kで撮るとさすがに大きく写る。この差はすごく大きい。

     この11Kの画像を「theta360」にアップロードしたので見て見てほしい。

     ただ、11Kは高解像度なので、手持ちで撮るとブレやすい。手持ちなら、シャッタースピードを速く保てる明るめのシーンにした方がいいだろう。

     真っ昼間に長さ約1.4mのVR撮影用ポールを使って11Kで撮影し、THETA360に上げたのがこちら。撮影はスマホを通して行った。こういう撮影を11Kでしたいときは晴天下がおすすめだ。

     こういうのを撮るとTHETAは楽しい。一発で360°をぐるぐる回せるし、ポールで長く伸ばせば高所からの撮影や、空中からの撮影も簡単にできる。高低差がある方が空間を味わえていい。

     画像サイズを半分にした5.5KでもTHETA SC2やVよりは画質はいいので、モニターを見ながら手持ちでさくっと撮りたい人や、自撮り棒などを付けて手持ちで撮りたいときは5.5Kにするのがいいと思う。

     そんなTHETA Xの弱点は暗所。センサーサイズに対して画素数が非常に多いこともあり、オートだとシャッタースピードを落としつつなるべくISO感度を上げないようなプログラムが働くようで、明るくない場所ではできればTHETA Xをどこかに固定して撮りたい。

     ただ、カメラ用の普通の三脚だと「三本の脚」が写り込みすぎるので、VR撮影用のものがおすすめ。RICOHからも出ているし、わたしはマンフロットの「MKCONVR」を使っている。

     固定して撮るときも本体のみでOk。その場でざっと構図を見て、必要なら露出補正なり何なりをして、セルフタイマーで撮ればいいのだ。スマホとつないでリモート撮影だと、Wi-Fi接続にちょっとかかるわけで、その場で手早く撮りたいときはセルフタイマーである。

     わたしマグネット付のゴリラポッドをよく使う。鉄製のものなら何でも貼り付けられるし、ゴリラポッドなので何かに巻き付けてもOkだ。

     この車両で撮影したらシャッタースピードは1/25秒でISO50となった。確かに手持ちだとブレやすいわ(ISO感度を上げることもできるけど)。

     ということで天井から11Kモードで2枚撮ってみた

     1枚は通常撮影。1枚はHDR。360°撮れるとなるとどうしても大きな明暗差が出ちゃうので必要に応じてHDRで撮りたくなるのだ。これだけ違うのである。

     HDRは複数枚撮って合成する関係上手持ちだとブレやすいし、屋外でも動くものがあるとそこだけ乱れるので注意である。このように窓のある屋内や日向と日陰の両方を同時に捉えたいとき用の撮影モードだ。

     こちらもTHETA360アップロードしたのでどうぞ。

     RICOHが用意する「THETA+」アプリを使えば、THETAで撮った写真からこのように好きな角度で写真を切り出すこともできる。

     かくして、THETA XはTHETA史上一番高解像度360°写真を撮れるカメラとなったのである。

     ただ、総合画質でいうと、1型センサーを搭載したTHETA Z1の方が上かな。

     11Kの高解像度はすごくいいのだが、きっちり11Kの画質を得ようとするとある程度きっちり撮りたい。Z1の方が高感度特性がいいので、暗所に強いのだ。周辺部(カメラカメラつなぎ目部分)の映りもZ1の方が上だと思う。

     Z1はRAWでの撮影もできるので、パソコン上でひと手間掛けて画質を調整することができるのも良さだ。

     その辺を見極めて、THETA XにするかTHETA Z1にするか選ぶべし。価格はZ1の方がちょっと高いけどね。

     ちなみに、動画では5.7Kの360°動画を撮れるようになった。1つ短いのをYouTubeに上げてみたので楽しめるかと思う。

    360°カメラが欲しくなったらどれを買えばいい?

     360°カメラは今いろいろ出ているので整理してみよう。

     THETA SC2は「カジュアル360」。安くてシンプルで画質はそこまでよくないけど、日常を360度撮って楽しむのにいい。ボディもカラフルだし。

     THETA Z1は「ハイエンド360」。プロ向けの高価な機材を別にすれば、現状、360°静止画をキッチリ撮れるシンプル360°カメラとしては随一だ。わたしも記事や書籍でTHETA Z1で撮った写真を加工して何度も使っている。真上から見た写真に処理して、書籍の表紙にしたこともある。

     「Insta360 One X2」は「エンタメ360」。360°動画を自在に撮り、それを楽しい映像に仕上げるにはすごくいい。

     THETA Xは「お仕事360」と以前書いた。

     そもそもTHETA Xは仕事で使えるTHETAとして開発されたもの。だからカメラ単体でも完全に操作できてスマホ無しですぐ撮れるし、外部メディアバッテリーにも対応しているし、GPSも内蔵している。そして解像度は高く専用の三脚なりなんなりで固定して撮るのに向いてる。コロナ禍もあって、不動産など360°写真を使った業務用コンテンツは伸びてきており、そこに最適なカメラというわけだ。

     ただ、これを仕事用としちゃうのはもったいなさすぎる。モニターが付いてた方が確実に盛りあがるし、バッグの片隅に入れておいて360°撮りたいと思ったとき、面白い撮影アイデアが思い浮かんだとき、さっと撮りだして撮影できる。そして気に入ったものだけあとからスマホに転送すればいいのだ。

     2013年、好事家のガジェット(というとアレだけど、まあ、趣味で新しいVR写真を楽しみたい人)から始まったTHETAが、仕事でも遊びでも作品としても使えるTHETAへ進化したってのは感慨深いものである。

    新製品の「RICOH THETA X」


    (出典 news.nicovideo.jp)

    スマホ並みに快適になった360度カメラ、リコー「THETA X」

    この360度カメラ欲しくなりますね!



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     思わず「確かに!」と声を上げそうになるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「共感しかない」。今回は一般社団法人「航空宇宙振興会夢宙」などで、人工衛星に関わる活動をしているぎーちさんが遭遇した、ネットあるある話です。

    【画像】インターネットはこう変わった

    ●知りたい情報はどこだ……!

    ・・・・・

    ワイ「このサイズの荷物を大阪から東京に送るときの送料なんぼ?」

    ネット1040円(求めていた答え、カッコいい、キラキラしてる、素敵)」

    ネット「荷物を送る時、送料が分からなくて困ったことはありませんか?筆者もそんな経験があります!!この記事では荷物の送り方から特殊な発送方法ま

    (ぎーちさんのツイートより)

    ・・・・・

     ある日、大阪府から東京都に荷物を送ろうとしたぎーちさん。その際、料金が気になり、ネットで検索を行いました。

     必要なのは、あくまで荷物の発送費。かつてのネットならあっさり送料を表示してくれたでしょう。ですが、今はそう簡単には行きません。ネットで調べても、出てくる情報にはいろいろ不必要な情報が書かれており、必要なことを知るまで一苦労。だから知りたいのは送料だけなんだよ!

     ツイートを見た人からは「これわかる」「今だとようつべもそんな感じ」「結局求めている情報が載ってないこともある」などなど、同意する声が多数集まりました。

     今回のツイートをしたぎーちさん、普段は仕事や趣味で人工衛星についての活動をしており、他のツイートでは過去の製作物を紹介しています。

    (イラスト:野田せいぞ)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    昔のインターネットのほうが便利だったかも いらない情報が多過ぎる現在のネットあるあるに「結局知りたい情報が載ってないことも」

    これ確かにですね!



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