ITニュース速報

IT関連のニュースをお届けします
IT、ICT,タブレット、コンピュータ、パソコン
PC、セキュリティ、iPhone、iPad、mac
などの情報を日記にのせていきます

    カテゴリ:IT > ニュース


    ロードバンドナビ株式会社ではインターネット回線選びにお困りの方に少しでもお得な光回線を契約していただけるよう「光コラボレーション比較」サイトを運営しております。お住いのエリア、お住いの住居形態、1年間、2年間、5年間などの利用状況にあわせて、人気光コラボの実質月額料金を簡単に比較いただけます。この度、令和3年2月1日より、キャッシュバック金額を増額し、キャンペーン内容をリニューアルいたしました。光コラボをご検討の方はぜひ当サイトをご活用ください。

    URLhttps://hikari-collaboration.jp/


    など最適な光コラボレーションを契約できるよう、さまざまな視点で比較しております。

    【サイト取扱 光コラボ事業者】
    OCN光・@TCOMヒカリSoftBank光・ビッグローブ光・@nifty光・ぷらら

    さらに【サイト限定】最大48,000円キャッシュバックなどお得なキャンペーンも実施中です。

    光コラボの料金やキャンペーンを比較し、最適な光コラボを契約したい方はぜひこの機会にご検討ください。


    光コラボ 各社キャンペーン一覧ページ
    https://hikari-collaboration.jp/campaign/

    光コラボレーション比較サイト
    https://hikari-collaboration.jp/


    リリースに関するお問い合わせ
    会社名:ブロードバンドナビ株式会社
    本社:兵庫県西宮市六湛寺町9-8 市役所前ビル5F
    TEL:0120-93-2299
    営業時間:10:00~19:00

    配信元企業:ブロードバンドナビ株式会社

    企業プレスリリース詳細へ

    PR TIMESトップへ



    (出典 news.nicovideo.jp)

    最も安い光コラボが見つかる!【光コラボレーション比較】キャンペーンリニューアルのお知らせ

    これ気になってしまいますね!!

    月額250円~の収納サービス|サマリーポケット

    <このニュースへのネットの反応>

    【最も安い光コラボが見つかる!【光コラボレーション比較】キャンペーンリニューアルのお知らせ】の続きを読む


    Image: Science Advances via Gizmodo US

    災害時に役立つ!

    ガジェットの評価を左右する決め手のひとつがバッテリー性能。すぐにへたってしまったり、頻繁に充電が必要だったりするとテンション下がりますよね。特に「充電が切れやすいウェアラブル」なんて最悪です。使うのも億劫になって、タンスの肥やしになってしまう可能性大…。

    ですが皆さん、ここで朗報です。ある科学者チームが、伸縮性自己回復機能を備えた完全リサイクル対応熱電発電装置」式ウェアラブコンセプトを生み出したのです! いつの日か、ウェアラブル自身が「モノのインターネット」にパワーを供給してくれるかもしれません。

    学術誌『Science Advances』に掲載された論文によると、科学者チームポリイミン液体金属の配線熱電モジュールチップと組み合わせることで、柔軟性のある機械アーキテクチャを生み出すことに成功したとのこと。

    体温からエネルギーを集めて発電できる仕組み

    これはつまり、伸縮性の高い素材にチップを搭載したことで、自己修復可能なのはもちろん、複数のアーキテクチャに再配置可能(レゴみたい)なデバイスコンセプトができたということです。さらに、1cm²あたり1ボルトという、非常に高度な開回路電圧も実現したそう。

    これをひと言でいうと、「熱を集めて大量の電力を得られるようになる! 硬くて頑丈な入れ物じゃなくても耐久性の心配もなし」ってことです。 熱電発電機のすごいところは、「熱からエネルギーを集めて発電」できるかもしれないという点。これが実現すれば、ガジェットは大きく進歩することになるでしょう。まるでマトリックスディストピアの要素は薄め)。

    理論的には熱電技術を使用すれば体温を電気に変換し、デバイスに電力を供給することも可能に。充電そのものの必要性がなくなるわけで、そうなればスマートウォッチなどウェアラブルのバッテリー問題はすべて回避できます!(あくまで理論上、ですが)。

    柔軟性のある素材にチップを入れることで、壊れにくいのにフレキシブル

    ただウェアラブデバイスやその内部センサーには、現段階の熱電発電機が生成可能な電力よりも多くの電気が必要です。これが問題。しかもスマートウォッチやウェアラブルって、意外と過酷な環境にさらされることも多いですよね。ウォッチつけたまま食器洗ったりして…。これって電気製品にフレンドリーじゃない。

    エクササイズ中の「跳んだりはねたり」にも耐えてもらわないといけないし、あらゆる体型の人に合うように柔軟で強くなければいけない。これまで熱電発電機のチップは「硬くて脆い」が定説でしたが、今回科学者チームは壊れにくく伸縮性のある素材にチップを入れる方法を発明した、というので、これは大きな一歩です。

    また、約6cm×25cmのいわゆるスポーツ用ウェアラブルなら、歩くだけで5ボルトの電力を生成できるそうで、これもまた嬉しい情報です。これなら「無線周波数通信で低電力センサーノードを直接駆動する」のに十分だと科学者チームは言っています。まだまだ成長段階とはいえ、実現可能なスタートだと言えます。

    破損しても自分で回復。異なる構成に繋ぎ直すことも可能

    しかし、この発明の本当にすごいところは、デバイス自己修復する点です。液体金属配線を使用しているため、万が一破損した場合でも、約90分もあればふたつの部品を繋げて導電率を回復させることができるのです。これはある意味デバイスカットしていろいろな構成に繋げ直すこともできるということ。

    また、このデバイスはポリイミンでできているので、特定の溶液に浸すことで簡単に個別のコンポーネントに分解できます。そしてその溶液を使って新しいポリイミンフィルムを作り、再び熱電発電デバイスを生成できるのです。

    これは電子製品の廃棄物削減の観点から見て、非常にエキサイティング。今のバッテリーは環境に優しくありませんし、大手のウェアラブメーカーは1、2年に一度は(大して必要でもない)アップグレードを顧客に強制していますから。もう携帯電話メーカーと同じくらい罪深いです。

    一部のガジェットメーカースマートフォンスピーカーリサイクルプログラムを導入していますが、フィットネストラッカーやスマートウォッチではそれほど一般的ではありません。今回の発明はバッテリーへの依存度を低下させることに加えて、リサイクル可能な側面もありますから、将来的にはこの技術を活用しメーカーが使用済みウェアラブルを回収してコンポーネントを再利用する時代が来るのかも。

    将来的に幅広いデバイスに実装されるかも! いや、してほしい!

    誤解されるといけないのですが、次機種のApple Watchが体温から電気を作るということではありません。研究はまだ初期段階で、大手ウェアラブメーカーが消費者向け製品にこれを採用するかどうか、保証はありません。実装に至るには、費用対効果が高く、スケーラブルで、かつ消費者が扱いやすいデバイスでなければなりません。とはいえ、これは間違いなく今後さらなる研究価値のある興味深いソリューション。続報を待ちたいと思います!



    (出典 news.nicovideo.jp)

    人間の体をスマホのバッテリーにできるかもしれない技術

    これすごいことになりますね笑笑

    BIGLOBE WiMAX 2+のギガ放題なら、1年契約&自動更新なし★

    <このニュースへのネットの反応>

    【人間の体をスマホのバッテリーにできるかもしれない技術】の続きを読む


    Photo: Victoria Song/Gizmodo

    初代からずっと応援してる!

    2019年のSXSWで初めて見たときから非常に好印象で、実際に愛用しているBose Frames。待望の新モデルを米Gizmodoがレビューしました。

    個人的には初代から好きなBose Frames。オーディオをAR要素として盛り込んだ見た目にもおしゃれサングラス、それが初代Bose Framesです。スマートメガネの壁をうまいやり方で超えてきたなと感心しました。

    ただ、Boseの方向性としてARは難しかったようで断念。あぁ、Bose Framesは無くなってしまうのかとがっかりしたのですが、その必要なかった! 新しくなった第2世代が登場です! ARが外れたことでスマートメガネの呪縛が解かれ、メガネヘッドフォンとしていっそ晴れ晴れとした気分。

    Bose Frames (Tempo & Soprano)

    Photo: Victoria Song/Gizmodo

    これは何?Boseの第2世代オーディオサングラス、初代からAR機能を除外。

    価格250ドル(日本ではTempo/Soprano共に3万3000円)

    好きなところバッテリー持ちよし、音質よし、かけ心地よし。度入りレンズも対応可能。イヤフォン落ちる問題とはおさらば

    残念なところ:値段高め。アプリがいまいち。通話機能の操作がわかりにくい。近くに人がいると実際には音が漏れて聞こえている。

    第2世代のBose Framesは、TempoTenor、Sopranoの3タイプ(現時点ではTenorは日本未発売)。Tempoアウトドアスポーツ向けですが、正直デザインは微妙だと思います。レビューのために家でかけていると、うちの夫に「まさかそれつけたまま出かけないよね?」と言われてしまいました。TenorとSporanoは、見た目はほぼ普通のサングラスで初代に近いデザインになっています。こっちはけっこうおしゃれ

    まず初代からの大きな違いとして、AR機能がなくなったこと。第2世代はシンプルメガネヘッドフォンメガネのツル部分にスピーカーマイクを内蔵したオープン型のBluetoothヘッドフォン、です。バッテリーも初代の3.5時間よりアップして、Tempoは8時間、Tenor/ Sopranoなら5.5時間のもちます。

    メガネヘッドフォンですが、コンセプトは骨伝導イヤフォン。周辺音を聞きながら、自分の好きな音楽も十分楽しめる。屋外ランをする人なら、この大切さはピンとくるかと。イヤフォンしてランニングしていると、周辺音が聞こえなかったせいで、車や自転車が近づく音が聞こえずにヒヤッとした経験は私もありますから。また、治安という意味でも周辺に気を配る必要性はあり、オープン型がいいことも。

    で、実際かけてみて…。あくまでも個人の感想ですが、Tempoダサい! 少なくても私には似合わなかったです。これまた個人の感想ですが、ガイ・フィエリ(アメリカの有名料理タレント)の友達でキャップのつばを後ろにかぶってそうな人がつけてるイメージ。まぁ、とりあえず私としてはダセーな!と。でもね、ダサいとかどうでもいいと思えちゃうほど、機能がいいんです。

    先にちょろっと触れましたが、私はランニングが趣味です。が、冬のランニングはつらい。川の横を走るとなるとかなり辛い。が、スポーツ向けデザインTempoは、眩しい太陽から目をガードするのは当然、風から守ってくれます。風の音で音楽聞こえないのでは?という心配はよそに、しっかり聞こえました。なにより、自分の息遣いや足音も聞こえるのが、ランナーとしては嬉しかったです。ツル部分の見た目から重さを気にしていましたが、かなり軽量化されているので、かけて走っても気にならず。

    Photo: Victoria Song/Gizmodo

    サウンドクオリティは、すごい!とは残念ながら言いえません。普通です。普通にいい。初代より若干よくなっています。ベース重めの曲も問題なし。Jabra Elite 65tAirPods Proと比べると、そりゃ劣りますよ。開閉型がどれだけがんばっても、物理的に密閉型には勝てないし。とはいえ、ランニング中には別に最高音質が必要ないタイプなので申し分ありません。むしろ、AirPods Proを落として無くしたら嫌なので、ランニング中はあえて安めのイヤフォン使っているくらいなので。

    サウンドについて一言物申すとしたら、それはプライベート感。つまり、音漏れです。お家(マンション)で、Sopranoで音量は中くらいで音楽を聞いていたら、夫にもちょっと音が聞こえていました。曲名がわかるほど聞こえたわけではなく、何かちらっと音がするなという程度ではあるのですが。屋外では、これ問題にならないと思います。あれこれ外の音がして、ちらっと聞こえる曲はかき消されると思うので。気になるとしたら公共交通機関、バスや電車ですぐ隣に人が座っている場合、もしかしたらうるさいと思われる可能性はあるかと。周辺のほとんどの人には音は届きませんが、すぐ横は要注意。

    Photo: Victoria Song/Gizmodo

    バッテリーもちは驚き。私は毎週約32キロのランニングをするのですが、レビュー期間の3週間で充電した回数はTempoが2回、Sporanoが1回。Tempoは、公式のバッテリーもち8時間よりは若干短かったような。63分のランニングでバッテリーは20%減だったので、フル充電しておけば3,4時間は連続再生が可能かと。大抵の趣味ランナーなら十分です。

    昨今のワイヤレスBluetoothヘッドフォンは、音を聞くだけでなく通話もできて当たり前。Bose Famesももちろん通話に対応しています。右のツルにあるボタンボタンは1つだけ)をおすと電話を受ける・メディアコントロールが可能です。音楽再生は、ボタンを1回押して一時停止・再生、2回押しでスキップ、3回で1つ戻しで比較的わかりやすい。一方、通話はちょっと面倒。通話を受ける・電話を切るのは1度長押し。通話無視は1度押してからの1秒長押し。通話中にかかってきた電話を無視するのも同じ方法。通話中に他の電話を受けることもできますが、その場合は2度押し、または1秒長押しでグループ通話に。…覚えられないです。戸惑う。間違えそう。慣れるまで絶対時間かかる。

    Photo: Victoria Song/Gizmodo

    ボタン操作はさておき、タッチコントロールの方は直感的で使いやすいです。ツルの部分にモーションセンサーが内蔵されているので、例えば右ツルを指でつるっと(シャレじゃないよ)撫でると音量コントロールダブルタップデジタルアシスタント呼び出し。サングラスを逆さまにおけば電源オフです。Bose Musicアプリに接続するもできるのですが、正直意味ないです。だって、アプリに繋いでも、音量調整くらいしかできないんだもん(Bluetooth接続先と使い方確認もできます)。

    目が悪い人向けに、TempoとSopranoは度入りレンズにも対応(日本ではJinsで度入り購入可能。ただしTempoは度入りに対応していません)。ただ、私は目が悪くないので度入りは試してはいません。その他レンズの有料オプションとして、偏光・非偏光の色レンズも数パターンあり。

    TempoUSB-Cで充電できるのに、なぜかSopranoは同梱の専用チャージャーを使うという。 Photo: Victoria Song/Gizmodo

    オープン型のサングラスヘッドフォン、みんながみんな必要とは言い難いアイテムです。外の世界をシャットダウンして自分だけの音楽に浸りたいという人は、そもそも対象外。Frames向けなのは屋外アクティビティをたくさんする人です。だって、サングラスなんでインドアではいらないし。となれば、価格が気になります。例えば、ヘッドフォンサングラスもすでに持っているという人にとって、屋外だけで使うコンボアイテムが必要なのかどうか。モノはいいんですよ、いいんです。それでも、屋外という限定された使用で250ドルは迷う。

    スポーツ用のイヤフォンぽろりしちゃって新しく買いたいというなら俄然おすすめします。ほぼ毎日走っている私としては、UVカットしつつ風からも守ってくれて音楽もきけて、気がつけば無くしてたなんて心配もないのはありがたい。あとは、最初に戻ってスポーツ向けのTempoはちょっとダサいってとこ。私は機能面でダサさを上回ると思いましたが、そこは個人の好みでよろしく。

    まとめ

    Bose Framesの第2世代!

    オーディオAR機能なし。バッテリーサウンドクオリティが進化。

    ・通話の操作が覚えられない…、 タッチコントロールは比較的直感的かな。

    Boseが言うほどの音のプライベート感はないかも。でも、音漏れがひどいということもない。

    ・屋外アクティビティをよくするという人ならあり!



    (出典 news.nicovideo.jp)

    Boseのサングラス型オーディオ「Frames」第2世代レビュー:(個人の好みはあるとして)機能>デザイン


    これいいですね!!

    欲しくなりますね!!

    高速通信IPv6接続対応【@nifty with ドコモ光】

    <このニュースへのネットの反応>

    【Boseのサングラス型オーディオ「Frames」第2世代レビュー:(個人の好みはあるとして)機能>デザイン】の続きを読む


     米Amazon Web Services(米AWS)が提供するクラウドサービスAWS」の東京リージョンで、2月20日午前0時ごろに障害が発生した。発生から約5時間がたった午前5時9分に同社は、障害の大部分を解消したと発表した。この影響でAWSを利用するオンラインゲームの一部などが利用しづらい状態に。また、気象庁の公式サイトが一時接続できない状態になり、同庁は復旧作業や関連性の調査を急いでいる。

    【その他の画像】

     障害が起きたのは、東京近郊にあるAWSデータセンターの一つ(apne1-az1)。サーバの冷却システムへの電力供給が正しく行われず、サーバルームの1区画の温度が上昇した結果、クラウド計算環境「Amazon Elastic Compute Cloud」(EC2)の一部インスタンスの電源が落ちたという。これに伴い、EC2で利用できるストレージ「EBSボリューム」の一部でもパフォーマンスの低下が発生したとしている。

     同社は電源の復旧作業とサーバルームの冷却に取り組み、午前3時42分には多くの電源が回復。午前4時26分には室温が通常レベルまで戻ったという。午前5時9分にEC2インスタンスの大部分が回復し、EBSボリュームも一部を除いては回復したとしている。回復していない残りのインスタンスやボリュームについても同社は復旧に取り組んでいる。

     AWSの障害を受け、Yostar東京都千代田区)のスマホ向けオンラインゲームアズールレーン」などが利用しづらい状態に。ミクシィが運営するゲームモンスターストライク」もサーバの機器障害が発生したとして一時緊急メンテナンスに入っていた。

     気象庁も、午前0時55分ごろに公式サイトが閲覧できない状態になった。同庁は午前4時までに公式サイトのシステムバックアップに切り替えたため、現在はトップページなどが閲覧できるようになっている。しかし、一部コンテンツについては見られない状態が続いていることから、防災情報については本来2月24日に公開する予定だった新しいページを前倒して公開。そちらを参照するよう呼び掛けている。

     同庁は、AWS障害との関連性も含めて「システムの状況を確認中」としている。

    米Amazon傘下のAWS


    (出典 news.nicovideo.jp)

    AWS障害、5時間でほぼ復旧 気象庁Webサイトなどに影響か

    これ気になりますね!!


    カメラレンタルなら【モノカリ】
    “"





    <このニュースへのネットの反応>

    【AWS障害、5時間でほぼ復旧 気象庁Webサイトなどに影響か】の続きを読む


    初心者でも操作が簡単で、飛ばせるドローンがあると聞き、J-CASTトレンド記者はさっそく飛びついた。「DJI Mini 2」だ。

    ドローンには興味があったが、触ったことすらない。操縦するのは難しく、訓練して技術を磨かなければダメだろう。それに、機体は大きく持ち運びが大変で、何より高額――こんな先入観を持っていた。だが、こうした悩みをクリアし、ラジコン感覚で飛ばせるという。「DJI Mini 2」を入手し、試験飛行を楽しんだ。

    重量199グラム

    手元に届いた「DJI Mini 2」でまず驚いたのが、軽量な機体だ。重量はバッテリーを含め199グラム。付属のバッグに、送信機や予備のバッテリーケーブルと一緒に詰めて肩にかけても、移動が難しくない。車に積まなくても電車での持ち運びが楽で、大荷物にならないのでほかの乗客に迷惑をかけずに済みそうだ。

    手持ちのスマートフォンスマホ)に所定のアプリを入れ、送信機とケーブルで接続しスイッチを入れると、機体のコントローラーとなる。機体に充電済みのバッテリーと、空撮データを保存するMicro SIMカードを挿入する。事実上、これで準備完了だ。

    必要な準備と操作方法は、「DJI Mini 2」ウェブサイト上にある動画で確認できる。慣れるまでは、実際に飛行させながら「体で覚える」方が効果的なので、現場で動画を見ながら復習しつつ、操作を続けられるのはありがたい。ドローン初心者の記者は事前に2回、飛行テスト当日の移動中に1回、動画で「イメージトレーニング」した。

    スムーズに飛ぶ機体

    ドローンを含む「無人航空機」の飛行は、航空法により制限されており、どこでもむやみに飛ばせるわけではない。ただし国土交通省航空局のガイドラインによると、航空法における無人飛行機の定義は、機体とバッテリーの重量が200グラム以上のものを差す。「DJI Mini 2」は199グラムのため「模型航空機」に分類され、空港周辺や一定の高度以上の飛行について国交大臣の許可等を必要とする規定のみが適用される。

    テスト飛行にあたり、慎重を期して国交省が定める人口密集地を避けた海辺の場所を選んだ。

    周囲に人がいないことを確認し、機体を地面に置いてその後ろ側に立つ。送信機につないだスマホアプリを起動し、「Go Fly」ボタンタップ。必要な設定を完了すると、「自動離陸アイコン」が表示されると動画では説明されていたが、この日はそれが出なかったため手動操作を試した。

    送信機についている2つのレバーを同時に斜め内側下へ押すと、4つのプロペラが動き出した。次に左のレバーを上方向に動かし、機体を浮かせた。少しの操作での動きが予想したよりも早かったので、レバーから手を離して上昇しすぎない程度に機体をホバリング状態に保つ。右側のレバーは機体の進行方向を決めるので、上に押して最初に前進を試した。勢いよく飛んでいく。左側のレバーで機体自体の向きを調整しながらあちこち動かし、上昇や下降を試した。いったん飛行を始めると、操作そのものはスムーズにできたと感じた。

    慣れが必要だと思ったのは、機体を動かしながらの撮影だ。この日は外の気温が低く、寒さのため長時間とどまれなかったので、撮影を存分にこなす余裕がなくごく簡単な静止画を撮るだけに終わったのは残念だった。予備のバッテリーがあるので、気候がよい時期なら動画撮影ほか、いろいろな機能を試せるだろう。

    最初はおっかなびっくりの飛行だったが、小さな機体に様々な機能を備えていていろいろ試したくなる。多くの魅力を含んだ「ドローン」だ。<J-CASTトレンド>

    離陸した「DJI Mini 2」


    (出典 news.nicovideo.jp)

    操縦簡単で持ち運びしやすい「ドローン」 初心者でも安心して初飛行

    これ欲しくなりますね!!


    ドメイン取るならお名前.com
    “"



    <このニュースへのネットの反応>

    【操縦簡単で持ち運びしやすい「ドローン」 初心者でも安心して初飛行】の続きを読む

    このページのトップヘ