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    カテゴリ:スマホ、タブレット > スマートウォッチ


    Image: Victoria Song/Gizmodo US

    スマートウォッチで始める、新しいミュージックライフ

    このごろはやりでイマドキ人気のスマートウォッチ(以下「スマウォ」)は、ウェアラブデバイスの代表格といえるでしょう。今回はスマウォを使って音楽を聴く方法を、米Gizmodoがメーカー別に紹介していきます!

    ざっくり分けると、ケータイケータイするか否か」といったところでしょうか。

    スマウォの購入を検討中? だったら、音楽再生機能についてもあれこれ考えていらっしゃるのでは。スマホに保存されている音楽を再生するだけのリモコンなのかな?とか、ストリーミングや同期をすればスマホを家に置きっぱにしても)好きなところで楽曲が聴けるのかな?とか。その答えは…、意外と複雑だったりして。

    音楽再生アプリもいろいろ、スマウォのプラットフォームもいろいろと咲き乱れている現代、好きな音楽サービスを好きなスマウォに合わせられないなんてことも。実のところ、Appleアップル)やGoogleグーグル)の作ったスマウォだったらオフラインでの音楽再生もベスト!ということでもなくて。これについてはあとで詳しくご説明しますね。

    では、スマホやスマウォ上での音楽再生に関して、それぞれのプラットフォームでどんなことができるのか、ご紹介いたしましょう!

    Apple watchOS

    Apple Watch Series 6(左)とApple Watch SE(右)。 Image: Victoria Song/Gizmodo US

    Apple Watchはいちばん売れているスマウォだけあって、音楽などを聴くオプションも当然いちばん多くなっています。言うまでもなく、Apple MusicデフォルトApple Watchからスマホを操作して音楽を再生したり、あるいはそこで直接楽曲をストリーミング再生してBluetoothヘッドフォンで聴いたり。Apple Musicサブスク登録をしていれば、一覧にある楽曲なら何でもストリーミング再生が可能。じゃなければ、購入したデジタル音源や、CDなどからインポートしたものなら何だって聴けます。

    楽曲は、Wi-FiLTECellularモデルの場合)経由で直接Apple Watchストリーミングすることが可能です。外出などで通信手段を切り離したいからスマホを家に置いておこうなんてときは、まえもってApple Watchに楽曲を同期させることも。それには、スマホApple Watchアプリから「マイウォッチを開き、ミュージックタップして、ミュージックを追加」を選びます。ただし、同期できるのはApple Watchが充電中のときのみ

    SpotifyにはApple Watch専用のアプリがあって、それを使えばデフォルトApple Musicプレイヤー同様、スマウォで直接楽曲をストリーミング再生させたり(聴くのはBluetoothヘッドフォン)、スマホなど他のデバイスで再生を制御したりも可能です。最近アップデートされ、Wi-Fiだけでなく携帯電話ネットワークでも使えるようになったので、スマホを置きっぱにしてのお出かけも可能になりました(ある意味放置プレイ?)。ですが、強力なデータ接続がまだまだ必要。というのは、プレイリストウォッチに同期してオフラインで聴くことがまだできないから。

    SpotifyApple Watchストリーミングアプリベータ版を展開しているもよう

    Apple Watchではちょっとイタい感じのSpotify。最初にApple Watchが発売されたのは2015年のことですが、…

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    Apple Watchには公式のYouTube Musicアプリがありますが、基本的に、他のデバイスで自身のコレクションをブラウジングしたり、再生を制御したりする「手首に巻いたリモコンとして機能するにとどまります(注・プレミアムアカウントのみ。それでもこの時点でWear OSでのYouTube Musicよりもできることは多かったりして)。それと同レベルの機能性がApple Watch専用のDeezerアプリにも。ケータイケータイしたくないときには、Apple MusicSpotifyに限ります。

    Google Wear OS

    Image: Sam Rutherford/Gizmodo US

    GoogleのスマウォプラットフォームがYouTube Musicの同期を完全にサポートするようになった!…という話は、まだ聞きませんねえ。それがいつになるかという予定も未定。Google Play Musicが亡き者とされた今、変な話じゃありませんか? ですが、Wear OS を使って、スマホ上で楽曲の再生、一時停止、スキップなどを制御することは可能なんです。

    現状提供されている音楽サービスの状況はだいたい皆同じ。Wear OS専用アプリがないので、プレイリストの同期もできません。Androidスマホメディアを(Apple MusicPodcastプレイヤー経由で)再生しているときは、再生コントロールウォッチにポンと現われるようになっていますが、再生・停止以外の機能はそれほどありません。おまけに、お出かけ時にはケータイケータイする必要があります。

    Wear OS専用アプリがあるのは、大手音楽サービスの中ではSpotifyのみ。ですが機能面においては、アンドロイドとWear OSで一本化されているところを除いてそれほど提供されていません。ウォッチからライブラリーに楽曲を追加したり、再生デバイスを切り替えたりはできても、楽曲を直接ウォッチストリーミング再生させることも、楽曲を同期してオフラインで聴くこともできないんですから。

    ケータイケータイせずにWear OSのスマウォで楽曲を再生したいというあなたにオススメのオプションは、NavMusic(30日のお試し期間後は1ドル・約104円)。よくできた軽いアプリですが、デバイスローカルファイルを転送する必要があります。なので、スマウォで聴きたい楽曲はデジタル形式にして。

    Fitbit、Samsung、そしてガーミン

    Fitbit Senseです。 Image: Victoria Song/Gizmodo US

    Versa Lite以外のFitbitスマウォでは、好きなアプリを選んで、接続されたスマホで再生する楽曲の制御ができます。Fitbit Connectアプリを使えば、クラウドサービスシフトしつつあるVersa Liteや新作のFitbit Sense、Versa 3を除くFitbitスマウォに、購入済のデジタルトラックを同期することが可能です(こちらでひとつひとつ説明してくれてます)。

    SpotifyにはFitbitスマウォ専用のアプリがありますが、これもまた他のデバイスでの再生をコントロールするだけ。スマウォにプレイリストを同期させることはできません。でもDeezerPandoraアプリを使えば、Versa Lite以外のデバイスでもそういうことが可能。なので、スマホを家に置きっぱにしてFitbitで音楽を聴きたいあなたは、このうちいずれかのストリーミングサービスを使う必要があります(あるいは先ほど述べたように、デジタル音楽ファイルコピーしときましょ)。

    Samsung Galaxy Watchシリーズの場合は、「音楽プレーヤーアプリを開くと、スマホとスマウォのどちらで音楽再生を制御するかを切り替えられます(デバイスアイコンタップ)。音楽をオフラインで聴くには、スマホからデジタル音源を同期させるか(詳しくはこちら)、あるいは専用のSpotifyアプリを起動させましょう。Apple WatchやWear OS端末とは違い、SpotifyプレミアムアカウントだとSamsungのスマウォでのオフライン再生がサポートされていますので、ケータイケータイする必要もありません。

    さて、最後にガーミン。さまざまなスマウォが展開されていますが、Samsungのスマウォと似たような音楽再生オプションがついています。スマホ上の音楽アプリならたいていのものはこのスマウォで再生を制御することが可能。また、コンピューターからGarmin Connect経由で同期(動画)させたデジタル形式の楽曲を再生させる場合は、スマホを置きっぱにできます。スマウォ専用のネイティブアプリサポートする音楽サービスで、唯一のものがSpotify。そしてSamsungのスマウォ同様、Spotifyプレミアムの会員さんはガーミンの端末にプレイリストを同期させて、好きなところで聴けちゃいますよ(だけど、Bluetoothヘッドフォンだけはお忘れなく!)。



    (出典 news.nicovideo.jp)

    こうすればスマートウォッチで好きな音楽が聴けちゃうよ!【メーカー別】

    これいいですね!!


    日本発のアウトドアブランド【WAQアウトドアストア】

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    Photo: ギズモード・ジャパン

    なんとiPhoneユーザーにもおすすめできるレベル

    いまのスマートウォッチフィットネストラッカーとしての役割が強くて、文字盤の裏蓋にセンサー群を一式揃えるのがデフォですね。

    ただ、スマートウォッチにはもう1つの機能があって、それがスマートフォンのサブディスプレイです。スマートウォッチを腕に巻いておけば、時刻や天候、通知の内容を手首でさっと見られるので、いちいちスマートフォンをひっぱりださなくてもいい...わたしスマートウォッチを愛用する理由はこれです。フィットネスデータも見ていますが、正直おまけ

    そして、このサブディスプレイとして見た場合、私がいまベストだと考えているのがこのGalaxy Watch 3です。Galaxyから製品をお借りしてのレビューをお届けします。

    Galaxy Watch3

    Photo: ギズモード・ジャパン

    これは何?Galaxyフラッグシップスマートウォッチ

    価格:4万6200円(41mm)/4万9500円(45mm)/7万700円(45mm チタン)いずれも税込

    気に入った:回転ベゼルの操作性、通知のチェックしやすさ、時計らしいルックス

    気になった:日本ではBixbyもSamsung Payも使えない。付属のレザーベルトはつけっぱなしには向かない。

    回転ベゼルは最高のインタフェース

    指でつまんで回してもいいし、フチを指で転がすように回すこともできる

    Galaxy Watch 3のキャラクターとも言える回転ベゼルディスプレイ外周のリングクルクル回すことで、通知や機能を切り替えたり、メッセージスクロールさせたりできます。

    もうとにかくこれが便利。複数の通知、長いメッセージを確認するときもスルスルと内容を把握できるんですね。回転にはクリック感もあり、狙ったところでピタッと止めることもやりやすい。

    また、ベゼルはディスプレイ面より高さがあるため、ディスプレイに物がぶつかるのを防ぐバンパーの役割を果たします。

    Apple WatchGalaxy Activeのような、ディスプレイをむき出しにしたツルッとしてデザインも未来的だとは思うのですが、あれたまにドアや柱にぶつかってヒヤッとするんですよね。いくら強化ガラスサファイアガラスがタフだとしても心臓に悪い。

    その点、回転ベゼルは最高のインタフェースのベゼルの安心感は段違いです。

    Tizenあなどりがたし

    サブディスプレイとしてスマートウォッチを見た場合、大切なのは「必要な情報に、素早くアクセスすること」です。

    その点、Galaxy Watch3は機能十分。複数の通知をきちんとアプリごとに区別して表示してくれますし、メールカレンダー、天気といった知りたい情報がきちんとスマートフォンとリンクしています。

    また、アプリストアも充実しており、たくさんの文字盤やブラウザTwitterYouTubeを見るためのアプリなどをインストールできます(スマートウォッチYouTube見るか? と聞かれると困りますが)。

    バッテリーの持ちも2日強と十分。毎日チャージするに越したことはありませんが、1日充電を忘れたくらいなら問題ないです。

    日光の強い夏日は厳しいですが、多少曇っていたりビルの影に入れば問題なし。

    文字盤の視野角も広く、屋外でかなり斜めから見ても表示を読み取れます。

    意外なことにiPhoneと組み合わせてもイケる

    Photo: ギズモード・ジャパン

    この秋、私は自分のメイン端末をひさしぶりにAndroidからiPhoneスイッチしました。ので、iPhoneでもGalaxy Watch 3を使うことができました。なんとこれが、意外と悪くないのです。iPhoneがペアリング相手でも使えない機能があるわけではなく、Androidのときとほぼ同じ使用感なのです。

    もちろん、iPhoneベストマッチするのはApple Watchです。「ヘルスケア」アプリに渡せる情報量やその質は高く、おサイフケータイSiriなどの機能も十全に発揮できます。

    ただ、フィットネスデータはある程度でいい、おサイフケータイスマホで十分というのなら...時計として正統派デザイン、回転ベゼルの操作感と安心感、Series 6のアルミボディと大差ない価格でステンレスボディを備えている、などGalaxy Watch 3のほうがイイと感じるポイントもけっこうあります。

    まとめ

    ・回転ベゼルは最高に使いやすい ・ごつい見た目のわりに、つけたまま寝ても気にならない装着感(慣れはあるかも) ・エラストマーのバンドも同梱してほしい ・ケースの仕上げはガチの時計と比べちゃダメよ

    Gizmodoのレビューはこちら

    アップルウォッチに匹敵するスマートウォッチ:Galaxy Watch 3



    (出典 news.nicovideo.jp)

    「スマホのサブディスプレイ」として最高のスマートウォッチ:Galaxy Watch 3


    これ欲しくなりますね!!


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    専属のパーソナルトレーナーが身近にいたら運動だってやる気になるよね!


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    Photo : 中川真知子

    コロナ予防に、スマートウォッチ

    新型コロナウイルスの第三波がきている日本。今はどこに行くにしても、入るにしても体温チェックと手の消毒をする必要がありますが、本当にそれだけで予防できているのでしょうか? うつらないように気を付けることはもちろんですが、万が一自分が罹患していて無症状の期間だった場合、人にうつさないようにするにはどうすればいいのでしょうか? その答えがFitbitの中にあるかもしれません。

    11月26日Fitbitは「Fitbit Wellness Day Tokyo 2020 Webinar」をウェビナーで開催。そこで、Fitbitを使って新型コロナウイルスの早期発見につなげる取り組みについて話しました。

    早期発見の重要性

    既に触れたように、新型コロナウイルスの感染拡大を可能な限り抑えるためには、無症状感染者の移動を制限する必要があります。

    現時点で感染の有無を調べるのに有用だとされているのがCPR検査ですが、CPR検査は高額であり、検査結果が出るのに数日要することから無症状感染者の早期発見という点では万能とは言えません。そこで期待されているのが、Fitbitなどのフィットネストラッカーです。

    症状が出る前に呼吸と心拍数に不調がみられた

    研究では10万人を対象に、Fitbitを使って睡眠中の呼吸回数と、起きる直前の心拍数である安静時心拍数に変動を示すかを調査。研究対象者の内、900人がCOVID-19の陽性と診断されたそうです。

    計測していたデータをみると、全ての指標で症状が出るよりも1週間ほど前に兆候を示していたとのこと。事前に兆候がみられれば、自らの判断で外出を控えたり、自己隔離して先の一手を打てるようになるでしょう。

    体温チェックだけでは不十分

    世間では体温が37.5度以下ならセーフという考えが浸透していますが、実は体温チェックだけはCOVID-19に感染していないとは断言できないそうです。というのも、研究で最も多く報告されている症状は、疲労感で、被験者の72%にみられたとのこと。

    続いて頭痛が65%、体の痛みが63%、味覚と嗅覚の衰えが60%、咳が59%、最も少なかったのが発熱の55%という結果だったというのです。

    疲労感というのは数値化しずらいため、例え普段とは異なる疲労感に悩まされたとしても、その症状をCOVID-19と結びつける人は少ないかもしれません。しかし、睡眠中の呼吸数や心拍数に通常とは異なる動きがみられたら、素人目にも単なる疲労ではないと感じられるのでは。

    リアルユーザーはコロナと関連づけて使ってる?

    Screenshot : 中川真知子

    わたしFitbit Senseリアルユーザーで、データを詳細に解析してくれるプレミアムメンバーです。なので、日常的に睡眠時の心拍数と呼吸(推定酸素変動量)をチェックしています。私の呼吸は比較的安定しているので、呼吸に激しい変化が記録されている場合は、前日の行動や就寝前の飲酒などがないか、過度にストレスに晒されていないかなどを振り返ることができます。

    コロナ禍ということもあり、これは皮膚体温の変化をチェックするのと同様、ルーチンになっています。

    なので、変化がみられれば自己隔離できると思います。

    Fitbitはコロナだけじゃない

    今はCOVID-19に関心が寄せられていますが、Fitbitはサイレントキラーと呼ばれる糖尿病や、うつ病といった慢性疾患を早期発見できるかも検討しているそうです。

    筆者はかつて軽度のうつ病を経験しました。異変に気づいた時には、起き上がることすら難しいと感じるほどでした。あの時、Fitbitがあればより早く対策できたかも…。

    Fitbitと言えば、フィットネスと睡眠に特化したスマウォというイメージでしたが、今回の「Fitbit Wellness Day Tokyo 2020 Webinar」で医療面で力を発揮できるスマウォに変わったと感じました。

    Fitbitは、プレミアムメンバー日本語対応にもなり、より日本のユーザーが手に取りやすくなりました。コロナ対策の一貫として、Fitbitなどのスマートウォッチを身に着ける、という考えがスタンダードになる日も近いかもしれません。



    (出典 news.nicovideo.jp)

    スマートウォッチでコロナを発症前に見つけられるかも。Fitbitユーザー10万人のデータから見えたこと


    これ参考になりますね!!





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    Image: Garmin

    クリスマスプレゼントにいいかも!

    Garminから新しいGPSスマートウォッチVENU SQ(ベニューエスキュー)」と「VENU SQ Music(ベニューエスキューミュージック)」が12月3日から発売されます。

    これまでラウンド型が多かったGarminスマートウォッチですが、ウォッチケースクラシカルな長方形に生まれ変わり、ちょっぴりApple Watchっぽい感じに。

    お値段もApple Watch SEにピタリと寄せてきてるので、初めてのスマートウォッチをお探しの方には選択肢が増えますね。

    充実の健康モニタリング機能

    Image: Garmin

    お風呂以外ずっとつけっぱなしを前提としたヘルスモニタリング機能が各種用意されているGarminウォッチ

    起きている間はどれぐらい歩いたか、何キロカロリー消費したかが常に記録され、寝ている間は睡眠の質を深い・浅い・レム・非睡眠の4段階に分けてログされます。

    エネルギー低めぎみ…。 Image: 山田ちとら

    また、Garmin独自の「Body Battery」機能もオススメ。1日を通してエネルギーの蓄えを0から100までの数値で測定してくれるんですが、寝たり休んだりすることで充電され、逆にキツいアクティビティ・過度のストレス睡眠不足エネルギーを消耗する原因に。

    スマホの電池残量を気にするように「あと自分電池が5%しかない!」みたいな気づきがあって、けっこうおもしろそうです。

    新年の抱負で「もっと運動したい」人へ

    Image: Garmin

    VENU SQ」には光学式心拍計もついてます。

    防水仕様で5気圧まで耐えられるので、スイミング中の使用もOK。また、ランニングやサイクリングなどのアクティビティを計測できる加速度センサーGPS機能も搭載しているそうです。

    「Garmin Connect」という専用アプリと連携すれば目標を設定したり、日々の努力を可視化できるので、2021年こそは運動したい! というアツい志をサポートしてくれそう。

    Suica対応はGarminとAppleのみ

    Image: Garmin

    今年の4月から新たにSuicaが使えるようになったGarminですが、「VENU SQ」モデルも対応しているとのこと。

    また、「VENU SQ MusicモデルにおいてはSpotifyAmazonミュージックLINEミュージックなどの音楽ストリーミングに対応デバイス内に最大で500曲まで直接保存できます。スマートウォッチひとつでランニングに出かけられて、超便利!

    いろいろカスタマイズ可能

    Image: Garmin

    アルミ製のベゼルはスレート・ライトゴールドローズゴールドメタリックオーキッドの4種。シリコン製のQuick Releaseバンドと組み合わせればオンリーワンのこだわりスマートウォッチに。

    ウォッチケースは高さ40.6mm×幅37mm×厚さ11.5mmで、Apple Watch SE・Series 6の小さいほうの40mmモデルほぼ同サイズです。

    お値段はVENU SQ」が2万4800円(税別)VENU SQ Music」が2万8800円(税別)。どちらも2020年11月26日予約開始で、2020年12月3日発売です。

    iPhoneともAndroidスマホとも互換性があるので、持つ人を選ばないのもいいところ。あなたならだれに贈りますか? 贈る前に自分で欲しくなっちゃうかも、ね。

    Source: Garmin via ケータイWatch



    (出典 news.nicovideo.jp)

    GarminのちょっとApple Watchっぽいスマートウォッチ


    確かにガーミンがアレっぽいですね笑





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